ニュース表7@2021年01月ふたば保管庫 [戻る]

小室圭さんを相貌心理学で分析すると「承認欲求が高い傾向」Name名無し20/12/30(水)22:04:00 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3871672+ 10日17:37頃消えます[全て読む]
眞子さま(29)と小室圭さん(29)の婚約内定会見から3年余り。20年11月13日に発表された眞子さまの「お気持ち」文書は結婚への意思が強く感じられるもので、さらに同月30日に55歳の誕生日を迎えた秋篠宮さまは記者会見で「結婚を認める」と述べられた。いっぽう、12月10日、宮内庁長官は小室圭さんへの「説明責任」を説いた。先が読めない状態だが、お2人のご成婚問題は今後どのような展開を見せるのか。

渦中の小室さんを、1億人以上の顔分析に基づくフランス発の「相貌心理学」で徹底分析! 日本唯一の相貌心理学教授で、新刊『フランス発 相貌心理学 運命のお相手は「顔」で選びなさい』(KKロングセラーズより発売中)を上梓した佐藤ブゾン貴子先生に話を聞いた。
No.3871673+「小室さんは寛容性・順応性に長けていて、とても優しい男性だということが分析できます。眞子さまを守れるのは自分しかいない。そうした強い思いがあるのでしょう。また、『人の幸せは自分の幸せ、自分の幸せは人の幸せ』と考える博愛主義者でもあります。感情ゾーン(目の下から唇の上までのゾーン)が拡張している点と、肉付きが良い点から、そうした性質が読み取れます」

佐藤先生はこう続ける。

「感情ゾーンの肉付きが良い人の特徴として、周囲からどう見られているかを気にする傾向が強いです。小室さんの気になるところは、肉付きは良いけれど、ハリが少し弱いこと。そうした方は、自分の承認欲求が満たされていて、人から良く見られている状況下においてはとてもポジティブでいられます。しかしネガティブな批評をされると、耐えうるだけのキャパシティがあまりないと言えるでしょう」

人の目を気にする傾向があるとするなら、長期に渡る小室さんへの風当たりの強さはかなり堪えているのだろうか。

https://jisin.jp/domestic/1934851/


遺族だから知る死刑制度の不条理  「命の大切さ」守るために命奪う 息子を亡くした片山徒有さんName名無し20/12/30(水)21:57:30 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3871661+ 10日17:31頃消えます[全て読む]
佐々木央 47NEWS編集部、共同通信編集委員

 年末、「喪中欠礼」のはがきが届く。手に取って、大切な人を亡くした悲しみを思う。もし、その死が不慮の事件によるものなら、ショックや怒りも重なって、受け止めきれないだろうと思う。加害者には死をもって償ってほしいと思うかもしれない。

 死刑制度を支持する大きな理由として、こうした遺族の悲しみや苦しみへの共感・共苦がある。しかし、被害者遺族でありながら、死刑に反対する人もいる。片山徒有(ただあり)さんはその1人だ。 (47NEWS編集部・共同通信編集委員=佐々木央)

■「負の連鎖」断ち切るために

 23年前の秋、当時8歳だった息子の隼(しゅん)君を交通事故で亡くした。朝の登校途中、横断歩道を渡っていて、大型ダンプにひかれたのだ。
No.3871662+ ダンプは走り去ったが、約40分後に発見され、運転手は逮捕される。だが、なぜか20日後に不起訴処分となる。遺族には処分結果の通知さえなかった。片山さんは東京地検に出向いて不起訴を知るが、理由も教えてもらえない。

 片山さんは立ち上がる。目撃者を探しだして状況を明らかにし、24万人の署名を集め、検察を動かした。再捜査によって運転手は禁錮2年、執行猶予4年の判決を受ける。

 片山さんはその後、被害者支援の会を立ち上げて活動するかたわら、法務省の依頼を受けて、各地の刑務所や少年院で「被害者の視点」を語るようになった。一方的に講演するだけでなく、罪を犯した人と語り合う試みも重ねた。

https://this.kiji.is/715550396383510528?c=39546741839462401


屋外飲食、こたつで快適に NYレストランが妙案 新型コロナName名無し20/12/30(水)21:54:25 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3871655+ 10日17:28頃消えます[全て読む]
 【ニューヨーク時事】新型コロナウイルスの感染拡大に伴う営業規制により、今年大打撃を受けた米ニューヨークの外食業界。店内飲食は禁止で、店舗前の席での食事はできるが、12月は氷点下の日も珍しくない。こうした中、日本の冬の定番「こたつ」の快適な暖かさで客を引きつける取り組みが話題を呼んでいる。

 こたつを屋根付きの店外エリアに設置したのは、北海道の郷土料理を提供するレストラン「ドクター・クラーク」の経営者、金山雄大氏(30)。出身地北海道のかまくらの中で、こたつに入ってジンギスカン料理をTシャツ姿で食べる人の映像にヒントを得た。

 最大6人入れる掘りごたつを今秋、八つ取り付けたところ、当時は店内飲食が認められていたものの、こたつ目当てに店外飲食を望む客が急増。「足元の衛生面を気にする人もたまにいるが、おおむね好評。初めてこたつに入った人は足を入れた瞬間、驚きの表情を示す」(金山氏)という。
No.3871656+ ニューヨークでは「再び外食が禁止になるのでは」と、不安の声が広がるが、金山氏にはどこ吹く風。キッチンカーでの営業や料理人出張サービスの準備を進めているほか、今回のこたつ席設置が縁でこたつ用ヒーターの現地代理店になる話も来ているといい、あの手この手で危機をチャンスに変えたいと意気込む。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122900205&g=int


10代男子大学生が新型コロナ感染 26日に東京便で徳島県に帰省Name名無し20/12/30(水)21:50:03 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3871651+ 10日17:24頃消えます[全て読む]
 徳島県は30日、小松島市に帰省している10代男子大学生が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者数は累計196人になった。

 県によると、男子大学生は関東の大学に通っており、症状は軽症。26日午後5時5分東京発徳島行きの全日空285便に搭乗し、28日に発熱やせき、倦怠(けんたい)感などを発症。医療機関を受診してPCR検査を受け、29日に陽性が判明した。

https://www.topics.or.jp/articles/-/468517
No.3871652+またバカ大学生か


環境運動家は中国共産党の「使える愚か者(useful idiots)」なのかName名無し20/12/30(水)21:47:37 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3871648+ 10日17:21頃消えます[全て読む]
 英国で発表された「紅と緑――中国の使える愚か者」という報告が話題を呼んでいる。以下でポイントを紹介しよう。

 著者のパトリシア・アダムスは戴晴の著書『三峡ダム』の英訳を手掛け、自らも三峡ダムに関する本を出版するなど、中国の環境運動と民主化運動に関する研究活動を続けてきた。

 中国共産党の危険性は、今や欧米でも日本でも周知である。それにも拘わらず、未だにそれに見て見ぬふりをしている巨大な例外がある。環境運動家とその資金提供者である。

 彼らは、最上級の言葉を使って、中国の環境対策を称賛しつづけている。

 例えばグリーンピースは「持続可能性を優先したことは、世界における中国の遺産を確固としたものにするであろう」と述べた。
No.3871649+ 世界自然保護基金(WWF)は、「習主席が発表した新たな目標は、世界の温暖化対策を一層強化することについての、中国の揺るぎない支持と断固とした措置を反映している」と述べた。天然資源保護評議会(NRDC)のバーバラ・フィナモア氏は『中国は地球を救うか』と題した本を執筆して中国の環境対策を賞賛した。

 他方で、2017年に外国NGOを規制する法律が施行された後、アムネスティ・インターナショナルやヒューマン・ライツ・ウォッチのような人権団体は、中国国内における活動を事実上禁止された。

 環境NGOは中国での活動を許されている。だが共産党政府は、彼らの中国での活動を監視し、コントロールをする権限があり、環境運動が政府への批判や民主化運動に転じることを阻止している。

 環境運動家は、中国が「地球を救うという大義」を掲げさえすれば、南シナ海での中国の侵略や本土での人権侵害に目をつむってしまっている。

https://web-willmagazine.com/energy-environment/cnoD3


【山口敬之】最新現地レポート:変わり果てたアメリカName名無し20/12/30(水)21:46:02 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3871646+ 10日17:20頃消えます[全て読む]
 かつてない混乱をきたしている米国大統領選。そのさなか、米国をだれよりも知る筆者がアメリカへと飛んだ。 そこで目にしたのはかつての強きアメリカではなく、修復不能とも思える分断に向かう傷ついた大国の姿。渾身の現地レポートをお届けします。

◎驚きのワシントンDC:首都の惨状に愕然

 1年ぶりに訪れたワシントンDCは、かつて私が暮らし、働いた時とはまるで違う街に変わり果てていた。

 通い慣れた大通りも、石づくりの大きな建物が形づくる首都らしい街並みも、地下鉄の排気口から立ち上る湯気も、車窓から見る外見は何も変わってはいない。

 しかし、ひとたび自分の足で街を少し歩き回ると、街の纏(まと)う空気が以前と全く変わってしまっている事がすぐにわかった。ホワイトハウスや連邦議会、ワシントンモニュメントなどが醸す、世界で唯一の超大国の首都の、ある意味で「傲慢(ごうまん)な佇まい」や「他所者を寄せ付けない気高さ」のようなものが、すっかり消え失せていたのだ。
No.3871647+ 代わりに街中を覆っていたのは、何かに怯える小動物のような、姑息な息遣いだった。華やかなポスターやテレビスターの笑顔で道行く人を誘っていたはずの銀行や商店のショーウィンドウの多くが無粋なベニヤ板で覆われ、平日の午後だというのに、入り口は固く閉ざされ、ドアノブに掛けられた「sorry, we are closed」という札が風に揺れていた。

 かつての職場から歩いて5分程の、ホワイトハウス北側の入り口に面した通りを訪れてみたが、大きな金属製のメッシュの塀で塞がれ、車はおろか歩行者も立ち入ることができなくなっていた。

 この通りから、小さな公園を挟んで1本北のT字路が、この夏有名になった「Black Lives Matter」プラザだ。公園の北側を東西に走る通りのホワイトハウス側は、やはり金属製のメッシュ板でブロックされている。そこには、トランプ大統領を罵倒する無数の看板が結え付けられ、黒人のグループが大声を挙げては通行人を威嚇していた。

https://web-willmagazine.com/international/JRN6D


国民を愚弄するケトルの論理/共同通信のGoTo報道Name名無し20/12/30(水)19:47:26 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3871493+ 10日15:21頃消えます[全て読む]
もうこれまでに何度も言ってきましたが、新型コロナウイルスの感染によって失われる人命も新型コロナの感染対策で悪化する経済によって失われる人命も同じ人命であることには変わりありません。

行動制限などの感染対策が行われれば、感染者数が抑制されるために感染死の減少が期待される一方で、経済が打撃を受けて自殺者などの経済死が増加する可能性が危惧されます。逆に感染対策が行われなければ、経済死をもたらす経済は直接の打撃を受けませんが、感染死が増加する可能性が危惧されます。

このように、【リスク risk】の観点から見れば、感染死リスクと経済死リスクは【二律背反 trade-off】であり、この二つのリスクを低減する最適なリスク対応を行うことが重要です。このような二律背反のリスクを最適化するには【トレードオフ分析 trade-off analysis】に基づく【パレート最適解 Pareto optimal solution】が有効です。どこまで感染対策を行えば、経済死を含めた全体の人命リスクを最小化することができるのか、日本社会はこれまでの科学的なエヴィデンスを基に議論する段階にあると考えます。
No.3871496+書き込みをした人によって削除されました
No.3871497+ちなみに、[月刊Hanada2月号]および[前記事]で詳しく議論したように、GoToトラベル・キャンペーンは、感染リスクが低い参加者の支出行動を促すことで緊急事態宣言という政治対応で最も被害を受けた弱者である旅行産業及び地方の経済リスクを即効的に低減する政策であり、感染死リスクと経済死リスクの最小化という二律背反のリスクを低下させるにあたって有効なリスク対応であると言えます。

さて、命のリスクを考える上での【損害 damage】を定義する量としては【死者数 loss of lives: LOL】と【損失余命 loss of life expectancy: LLE】が一般的に用いられています。死者数は、個人にとって1か0の意味を持つ死亡の数を直接カウントするものです。それに対して損失余命は、死亡時の本来の余命をカウントするものです。これは、若年者の死は老年者の死よりも問題視すべきという倫理観に基づくものです。さらに、一般化すれば【逸失利益 Lost Profit: LP】等により求められる【人的資本 Human Capital: HC】あるいは【統計的生命価値 Value of Statistical Life: VSL】によって求められる【支払意思額 Willingness to Pay: WTP】という損害量も提案されています。
No.3871498+私が考えるに、命のリスクを最小化する意思決定を行うにあたっては、より公平な損害量を用いるのが倫理的であり、コロナ禍にある日本社会はこの点についてその場しのぎの感情を排除して議論を深める時であると考えます。

残念ながら現在の日本では、コロナ禍に伴う失業者の増加とともに若い自殺者が急増する状況にあり、このうち経済死による自殺者が少なくないことは経験データからも自明と言えます。しかしながら日本社会は、感染死への対策を絶対視していて、死者数ばかりか損失余命も大きい経済死への対策を軽視している状況にあります。このような一方的な命の順位付けが行われている大きな要因としては、マスメディアが、感染死については連日ヒステリックに大報道するのに対して、経済死については殆ど報道しないことが考えられます。

そんな中の12月28日、共同通信が言葉を失うような二律背反の二つの報道を行ったのです。

http://agora-web.jp/archives/2049547.html
No.3871500そうだねx4今の共同通信は、青木理みたいなクズ記者ばっかりらしいね。
No.3871592+菅義偉首相がGoToトラベルキャンペーンを巡り「移動では感染しないという提言もいただいていた」と語ったことに対して、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は「そのような提言はしていない」と否定した。

BuzzFeed Newsの単独インタビューで明らかにした。菅首相は12月11日のネット配信番組でGoToトラベルをめぐる判断を問われた際、「いつの間にかGoToが悪いということになってきました」として、自らの意思決定の根拠が提言にあるよう示唆していた。

尾身会長は一連の経緯に「過去は重要ではなく、大切なのはこの冬の対策をどうするかだ」と強調。そのうえで「人の動きが大きくなれば感染増加につながる」と改めて警鐘を鳴らし、これ以上の感染拡大を防ぐため、「静かな年末年始」に向け、社会全体の協力を求めた。
No.3871595+菅首相の発言があったのは、12月11日のネット配信番組「ニコニコ生放送」。

視聴者から集まった質問に答える形で、冒頭「みなさんこんにちは、ガースーです。どうぞよろしくお願いいたします」とあいさつしたことなどから話題を呼んでいた番組だ。

菅首相は司会者から「GoToが注目されているが、一時停止を含めて検討に入っているという報道があるが、どうなんですか」と質問を受け、以下のように答えている。

「まだそこは考えていません。考えていないと言うか、今日提言を受けたわけですから。提言を受けてですね、第3ステージという非常に感染拡大が多いところについてはしっかりした対応を取るように言われていますので、いま関係閣僚が集まって閣議をして帰ってきたところですが、西村大臣を中心にそれぞれの首長とこれから調整する」

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/goto-suga-2
No.3871629+>新型コロナウイルスの感染によって失われる人命も新型コロナの感染対策で悪化する経済によって失われる人命も同じ人命であることには変わりありません。
経済によってって金銭面じゃなく精神的な面も含まれてるような
仕事なら工場系なら食品とか一旦落ちたけど車関係も持ち直してるし
物流系なんて人手が足らん
地方はともかく働き口なんかいくらでもあるような


韓国、「最低賃金の急激な値上げ」大失敗・・雇用が減って貧困層が急増Name名無し20/12/28(月)21:18:54 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3870619+ 08日16:52頃消えます[全て読む]
文在寅政府の『所得主導成長』、言い換えれば『最低賃金の大幅な上昇』が、データとしても失敗したことが明らかになりました。以下、韓国経済の記事から部分引用してみます。

<<社会貧困層が、文在寅政権発足から3年6ヶ月の間に55万人以上増えたことが分かった。昨年10月、社会貧困層は、最初に270万人を超えた。最低賃金の急激な引き上げと企業規制など反市場政策で低所得の働き口が減った上に、今年はコロナ19事態まで重なり、貧困層が急増したという分析だ。

専門家は、政府が雇用拡充など基本的な脱貧困政策を疎かにし、単純に現金支援にだけ重点を置いており、貧困層の増加を防ぐことは難しいだろうと指摘した。

チョ・ミョンフイ「国民の力」議員が27日、保健福祉部から受け取った「基礎生活受給者と次上位階層現況」資料によると、社会貧困層は、先月の基準で272万2043人だった。昨年末に比べて28万6725人(11.7%)増加した数値だ。
No.3870620+基礎生活受給者が212万3597人で、昨年末に比べて約24万人急増し次上位階層も59万8446人で、約4万5000人増えた。

基礎生活受給者は、中位所得(※全員の所得を少ない〜多いの順で並べた場合、その真ん中にある値。すなわち所得順に10人を並べた場合、単純に5番目の人の所得が中位所得となります。平均とは違います)の30〜50%以下で、政府からの生計、医療、住宅、教育給与などを受ける人々である。生計給与1人世帯基準で見れば、月収53万ウォン(※約5万3千円)以下の低所得層である。次上位階層は、中位所得の50〜52%以下で扶養義務者がいる場合をいう。

これはムン・ジェイン政府が発足した2017年5月216万6294人(161万2893人+55万3401人)より55万人増加した数値だ。朴槿恵政権発足から3年6ヶ月間(2013年3月〜2016年9月)に増えた社会の貧困層の数(23万人)より2.4倍も速く増えている。
No.3870622+貧困層の急増には、最低賃金の急激な引き上げで、臨時雇用、自営業の仕事などが急減したのが最も大きな影響を及ぼしたという分析だ。ムン・ジェイン政府が最低賃金を30%以上も上げ、人件費の負担に耐えられなかった中小企業と小商工人が雇用を大幅に減らしたからである・・>>

貧困というのも、データを他国と比べて分かるようなものではないでしょう。ただ、記事で言ういくつかのデータの中で、似たような制度である日本の『生活保護』と韓国の『基礎生活受給』を比べると、ある程度は『雰囲気が伝わる』かもしれません。まったく同じではないでしょうけど、少なくとも制度の趣旨は同じだからです。

日本の場合、平成29年時点で生活保護が214万人(164万世帯)だそうですが、韓国の場合は2020年11月時点で212万3千人。3年前(文政府スタート時)には161万人でした。確かに、良からぬ方向に増えているのは間違いなさそうです。

https://sincereleeblog.com/2020/12/28/syosenkonnamono/
No.3870651そうだねx1いまごろ・・・?
No.3871625+青山まさゆき 衆議院議員/日本維新の会・無所属の会

新型コロナ関連の話題から少し離れて。

唐突だが、デービッドアトキンソンの生産性オンリーの考え方、そしてそのための最低賃金さえ上げれば日本企業の競争力が強くなる、という理論は間違っていると考えている。

その考え方は、政府が借金して民間に金をバラまけば景気が良くなるという日本流MMT(本家MMTは実は少し異なる)と同じで、「マネー主導」で実態を良くしようというものだが、世の中そんなことでは変わらない。

在宅医療に取り組まれているドクターが、生きがいである職を奪われて枯れていってしまった元オーナーシェフの方のお話、そしてその悲しい話とは対照的に、一人暮らしの高齢女性が貴重な少量生産を続けて社会の需要を満たすと共にご自身の健康レベルも維持されているお話などをFacebookで紹介されていた。それを読んで、ドクターも示唆されている、中小企業淘汰論の気付かれていない副作用に思いをいたした。
No.3871626+実際、公園のベンチで朝から酒を一人で飲んでいる方などを見ると、一定の年齢で仕事から切り離される今の社会システムが人の幸せに繋がっているのか疑問に思う。

自身も普通であれば定年を迎える年齢近くにあり、友人が実際に引退しているのを見ると、定年や選挙という選別により強制的に職を退くことがない弁護士という基盤を持つことが、とてもありがたいことなのだろうと気づかされる。

もちろん、夢の引退生活を思い描いた時もあったが。キューバあたりで海岸を眺め、生のジャズを聴きながら昼から美味しいカクテルでも飲む夢。まあそちらは夢で終わりそう。
No.3871627+日本の近未来の課題は間違いなく高齢者層がほぼ4割を占める高齢者主体社会。4割の人間が生きがいを感じつつできるだけ健康年齢を保つ社会を築くのが、本当は最優先かつ最大のテーマだろう。

主要な解決策の一つは、高齢者になっても、それまでの人生を共に歩んできた「仕事」というものを出来る限り続けていく、そういうことが可能な社会設計を今から進めていくことだろう。

それが出来れば高齢者の介護費用やら医療費やらまで考えれば、逆に社会全体のコスト圧縮にも繋がる。

目先の数字ばかりに囚われて、全体を見失わないことが肝要だ。

https://blogos.com/article/507221/


「弱者(マイノリティ)競争の問題、世界的にリベラルが終焉しつつある問題を議論してみたい」Name名無し20/12/30(水)21:27:34 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3871622+ 10日17:01頃消えます[全て読む]
 今年も様々なテーマを扱ってきた『ABEMA Prime』(月〜金、午後9時〜)。レギュラーコメンテーターの佐々木俊尚氏は、この1年を振り返り「コロナでたいへん静謐な一年だったという印象です。活発に活動はできませんでしたが、そのかわりに春から冬にかけてじっくり時間をかけ、本を1冊書くことができました(来年早い時期に東洋経済から刊行)。またさまざまなテーマについて思索をめぐらせる時間もとれました」と話す。

 リモートで仕事場から出演することもあった佐々木氏。「やはりリモートよりもスタジオのほうが断然いいですね。ただ、今後も発熱時や出張などが重なった場合に臨機応変できるよう、リモート出演の選択肢も残してほしいと思います」としつつも、「全体にABEMA でしかできない、地上波ではけっして不可能な議論がたくさんできたことはとても良かったし、報道番組の新たな可能性を示していると思います」とした。

 そんな佐々木氏が印象深いと話す特集企画は、自民党の片山さつき議員、高市早苗議員が相次いで出演した、選択的夫婦別姓問題の議論。ホームレス観察日記炎上についての議論。そして、足立区議のLGBT炎上についての議論。
No.3871624+ このような炎上や誹謗中傷の問題は何度も扱いましたが、こうやって話し合いをしながら、少しずつ世の中を変えていくしかないのかもしれませんね。

 また、2020年に取り上げてみたいテーマとしては「個人的にもっとも関心がある」と「現代社会における弱者(マイノリティ)競争の問題。世界的にリベラルが終焉しつつある問題」を挙げた。

https://times.abema.tv/news-article/8639667


中国や韓国に都合の悪い事実を強引に批判する人たち ストローマン論法はやめよう(2)Name名無し20/12/30(水)21:24:20 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3871619+ 10日16:58頃消えます[全て読む]
 先の戦争について、日本の歴史教科書と異なる見方を示すと、たとえ根拠(公文書)を明示していても、「歴史修正主義者」というレッテル貼りをされるということは前回ご説明しました。この場合の「修正」は良い意味ではなく、「歪曲」というニュアンスで用いられています。

 ちなみに、私に歴史修正主義者とレッテル貼りする人は、さらに私が安倍元首相の支持者だと決めつけてもいました。

「有馬は歴史修正主義者なので、同じ歴史修正主義者の安倍を支持している」ということのようです。これは、論理のすり替えというよりは、論理の飛躍と言うべきでしょう。ちなみに、私は、安倍元首相が、国会の議席の3分の2を得ていながら、8年間もの長きに亘った首相在職期間に憲法改正に踏み込まなかったことを非常に残念に思っています。

 さて、こういう批判者たちは、私が著書(『歴史問題の正解』)で指摘した南京事件についての次のような記述も当然気に入りません。
No.3871620+「GHQは原爆死没者の数にあわせて南京事件の犠牲者の数を増やした。事実、占領軍が日本国民に当初行っていたプロパガンダでは、〈南京の暴行〉の〈被害者〉を2万人としていたのを極東国際軍事裁判では〈死者〉20万人とした。これはGHQのプロパガンダ指示書に〈広島と長崎への原爆投下を残虐行為だと考えている日本人の感情に対抗処置をとらなければならない〉とあり、それを実行したのだ」

 これに対して、ネットメディアには「中国は、もともと40万人とか30万人と主張していたので、原爆犠牲者の数にあわせて南京事件の犠牲者の数を水増ししたというのは嘘だ」という反論が匿名で出ました。これも明らかにストローマン論法で、とくに「すり替え」というカテゴリーに入るものです。

 私は「GHQが日本人の原爆投下に対する感情に対処するため南京事件の被害者の数を膨大にした」と公文書に基づいて指摘しているのですが、この反論は「中国はもともと30万人から40万人を主張していたのだから、原爆犠牲者の数にあわせて増やしたというのは嘘だ」としています。つまり、GHQと中国をすり替えているのです。
No.3871621+ 参考のために言っておきますと、極東国際軍事裁判で証拠採用されたスマイス報告書は、南京市内で「兵士(日本兵と国民党兵)によって殺害された死者」の数を2400人としています。やはり証拠採用された、ベイツ報告書でも1万2千人に留まっています。中国側の出している数字がいかに途方もないものかわかります。

 しかし、ひとたび「中国の人数は膨らませすぎである」という事実を示すと、前述のような手を使ってまで、その事実を否定する人が現れるのです。

◎主張に都合のいい記事だけをつまみ食いする手法「チェリーピッキング」

 実は、私がストローマン論法について書くのはこの記事が初めてではありません。近著『日本人はなぜ自虐的になったのか』(新潮新書)でも、「アメリカ軍の行ったプロパガンダによって日本人が自虐的になったというのは陰謀説だ」と主張する人がさまざまなストローマン論法のテクニックを使って詭弁を弄していることを明らかにしました。

https://www.dailyshincho.jp/article/2020/12291015/?all=1


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