屋外飲食、こたつで快適に NYレストランが妙案 新型コロナName
名無し20/12/30(水)21:54:25 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3871655+
10日17:28頃消えます
【ニューヨーク時事】新型コロナウイルスの感染拡大に伴う営業規制により、今年大打撃を受けた米ニューヨークの外食業界。店内飲食は禁止で、店舗前の席での食事はできるが、12月は氷点下の日も珍しくない。こうした中、日本の冬の定番「こたつ」の快適な暖かさで客を引きつける取り組みが話題を呼んでいる。
こたつを屋根付きの店外エリアに設置したのは、北海道の郷土料理を提供するレストラン「ドクター・クラーク」の経営者、金山雄大氏(30)。出身地北海道のかまくらの中で、こたつに入ってジンギスカン料理をTシャツ姿で食べる人の映像にヒントを得た。
最大6人入れる掘りごたつを今秋、八つ取り付けたところ、当時は店内飲食が認められていたものの、こたつ目当てに店外飲食を望む客が急増。「足元の衛生面を気にする人もたまにいるが、おおむね好評。初めてこたつに入った人は足を入れた瞬間、驚きの表情を示す」(金山氏)という。