「弱者(マイノリティ)競争の問題、世界的にリベラルが終焉しつつある問題を議論してみたい」Name
名無し20/12/30(水)21:27:34 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3871622+
10日17:03頃消えます
今年も様々なテーマを扱ってきた『ABEMA Prime』(月〜金、午後9時〜)。レギュラーコメンテーターの佐々木俊尚氏は、この1年を振り返り「コロナでたいへん静謐な一年だったという印象です。活発に活動はできませんでしたが、そのかわりに春から冬にかけてじっくり時間をかけ、本を1冊書くことができました(来年早い時期に東洋経済から刊行)。またさまざまなテーマについて思索をめぐらせる時間もとれました」と話す。
リモートで仕事場から出演することもあった佐々木氏。「やはりリモートよりもスタジオのほうが断然いいですね。ただ、今後も発熱時や出張などが重なった場合に臨機応変できるよう、リモート出演の選択肢も残してほしいと思います」としつつも、「全体にABEMA でしかできない、地上波ではけっして不可能な議論がたくさんできたことはとても良かったし、報道番組の新たな可能性を示していると思います」とした。
そんな佐々木氏が印象深いと話す特集企画は、自民党の片山さつき議員、高市早苗議員が相次いで出演した、選択的夫婦別姓問題の議論。ホームレス観察日記炎上についての議論。そして、足立区議のLGBT炎上についての議論。