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15日11:20頃消えます[全て読む]
最長8メートルの軽量化機体構造を試作
将来戦闘機技術、接着で組立て強度試験を実施

防衛装備庁はこのほど、将来戦闘機の軽量化機体構造に関する研究の一環として、炭素繊維複合材(CFRP)製部品を接着により組立てた中後胴模擬構造供試体を完成したことを明らかにした。最大幅8.6メートル、最大高2.0メートル、長さ5.2メートルと複合材構造試作品としては過去最大と見られるもの。防衛装備庁によれば、既に航空装備研究所で強度試験を開始したという。「技術シンポジウム2018」において明らかにした。

実作業するのがF-2の配線もまともに繋げずに落っことす連中だし
あんまり複雑なのじゃ空中分解する機体出るんじゃねえの

自動車だとロータス(今のだぞ)の自動車が航空機用接着剤で組んでるけどあれは重量軽減が目的だったか

効率と人件費カット優先にはしないで欲しい物だ

リベットって結構重いし、その上製造時間も結構かかるんじゃない?

>リベットって結構重いし、その上製造時間も結構かかるんじゃない?

エリア88で被弾したときにその辺のネタがあるよ
ただ、カーボンって言ってみればプラスチックだから予め穴が開いていてそこに通すのならだけれど
穴を開けて(ドリルとかで)いる段階でバリバリ畜層が剥がれたり、箚さくれたり
リベットを撃つときの圧力で繊維が折れたりするので、そのへんどうなんだろう?

>F-2の技術は無駄ではなかった

f−2に関しては当時の最新の技術・日本の技術力がふんだんに使われてたはず。

カーボンの補修はパッチ接着する

ステルス機って外装ギザギザだから通常のより接触面長くなるし凸の部分がリベットだとめくれそうだからいいんじゃない?

>穴を開けて(ドリルとかで)いる段階でバリバリ畜層が剥がれたり、箚さくれたり
うちの会社それ解決する為にスギノマシンのウォータージェットカッタ入れたな…

>>穴を開けて(ドリルとかで)いる段階でバリバリ畜層が剥がれたり、箚さくれたり
777だったか787だったかでもドリル孔にムシレが見つかって材料変更されてたね
カーボンじゃなかったと思うけど


35766 B
防衛装備庁、戦闘機用プロトタイプエンジン「XF9-1」の技術は世界レベルと発表

06日01:27頃消えます[全て読む]
防衛装備庁は11月13日、今年7月に受領した戦闘機用プロトタイプエンジンXF9-1が、
地上運転試験においてこれまでに、アフターバーナー使用の最大推力15トンを
達成したことを明らかにした。さらに2017年には現用各戦闘機用エンジンを
上回る摂氏1800度のタービン入口温度(燃焼器出口温度ともいう)を
達成していることなどから、「日本の航空エンジン技術は
世界レベルに達しつつある」
(航空装備研究所エンジンシステム研究室・枝廣美佳技官)との見方を示した。
同庁主催の「防衛技術シンポジウム2018」で口頭発表およびポスター発表、
画像公開により同エンジンの研究進捗状況を発表したもの。
http://www.jwing.net/news/7004このスレは古いので、もうすぐ消えます。


>IP:153.211.*(ocn.ne.jp)
君の発言では、60億円程度のASM-3の改良予算も反対しそうだね。
60億円出したら必ずマッハ5を超えるのか!って言うタイプだろ。

まあ蒸気タービンをガスタービンとは呼ばないね
蒸気タービンは蒸気タービンだよ
そもそも外燃機関と内燃機関という決定的な違いがあるしね

>蒸気タービンも蒸気というガスを使うガスタービンだってのw(気体はすべて「ガス」)
言わないよ。機関関係者の中で蒸気タービンとガスタービンは全く別物だよ
そんな気体が羽に当たって回るから一緒なんて言い出したら、ガソリンエンジンもディーゼルエンジンもピストンならみんな一緒だよ
どんな暴論だよ

>>排気側に出力軸があるように見えて笑える、
>あープロップジェットと違って舶用はその配置が普通ですが・・・
ギアボックスはGTから出たところにあるからね

>艦艇や火力発電所のガスタービンなんてCF6やSM1Cで事足りてるのにXF9みたいな第5世代以降戦闘機用のエンジンなんか転用するか?
ジェットエンジンは全体だけじゃなくて低圧タービンだけとかファンだけとか要素要素を抜き出しての研究や改良が行われるのが普通だから、コアエンジン部だけ流用ということはありうると思うよ
結局は予算をつけてきちんと研究発展していけばだけどね
1542977846578.jpgの半割れの絵にもあるけど、転用と言ってもまるごと積むわけじゃないからね

船舶用のガスタービンじゃないけど、地上設置のガスタービン発電用機はIHIが作っているね。ただし、ガスタービンはドイツのシーメンス社製だが。
https://www.ihi.co.jp/ijs/business/gasturbine/

発電用は航空機用の物と違って安定した環境で定常状態、長時間運転するものなので技術的にはまた違ったものが求められるのだろうけど。

394879 B
これに積まれてたのが
IHIのヒューイに積んでたエンジンがベースだったと記憶

ジェットエンジン禁止された頃から
じゃあガスタービンはいいでしょでやってるから
技術的にはガスタービンの方がある

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造機の世界ではガスタービン単体のみで捉えず
用途目的に応じて他機関と複合運用されているからスレ画も発展如何で選択肢になりうるのだよhttps://www.youtube.com/watch?v=dbR5ztG1CFY

よし、単発戦闘機開発しようぜ

発電用にしろ船舶用にしろその開発は民間企業が自社で判断してやればいいばいいんじゃないですか
国には相応の技術使用料を納めてもらってになりますけど

ディーゼルと併用すると途端にガスタービンは使い勝手悪くなる気がするが
速度合わせる減速ギャーも問題だしトルクバランスも問題だし
全力運転てどの位できるんだろか?
LM2500とSM1C混合も個人的にはね


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次の戦争では中・ロに勝てないと、米連邦機関が警告

09日19:31頃消えます[全て読む]
アメリカの軍事的な優位と安全保障は、軍拡で強大化するロシアと中国に大きく揺さぶられている──米連邦機関の最新の報告書がそう警鐘を鳴らした。

首都ワシントンの米国平和研究所が13日に発表した98ページの報告書は、米国防総省が今年1月に発表した2018年版国防戦略を詳細に検討し、ロシアと中国に対する「平和時の競争と戦時の紛争に勝つ方法を明示できていない」と断じた。

ロシアと中国は、国防戦略、国家安全保障戦略、2018会計年度国防権限法案など、トランプ政権が発表した重要な政策文書で、アメリカの最大のライバルとされている。両国とも軍備の刷新を進めており、世界におけるアメリカの優位を揺るがす主要な脅威として、トランプ政権は警戒を強めている。

「次の紛争で、米軍は受け入れがたい甚大な人的被害と多大な経済的損失を被る可能性がある。中国またはロシアとの戦争では、簡単に勝てないどころか、負ける可能性すらある。特に、同時に2つ以上の戦線で戦うことを余儀なくされた場合、敵の軍事力に圧倒されるリスクが大きい」と、報告書は警告している。

現状でアメリカの戦力は欧州中東極東に3分割してるわけでしょ
中国がアメリカの1/3の戦力に対して優越してるならもうアメリカはいっぱいいっぱいなわけでしょう
日本もEUもずっとアメリカ任せで安心しきっててアテにならないし

その米軍の3分割された戦力を超越することもできないし、いざ開戦すれば、すぐさま分割された戦力も一か所に集中運用されて、シナ軍なんぞ半日で壊滅ですよ

湾岸戦争のときには主にアメリカ本土と欧州から地上部隊と航空部隊を集めてたな。
アジア太平洋地域で対中国となれば海と空の戦力が主になるだろうから、空母や航空部隊を抽出してインド太平洋軍に合流させるんじゃないかな?

Joint Task Forceでやるからね
自衛隊も大規模な災害派遣なんかでもあちこちから兵力を派出して編成してるし

>ていうより南部と北部の軋轢再燃だな
東西沿岸部と内陸部になってる気がする。

>ロシアと中国が組んでアメリカ単体と戦うってシナリオがそもそも無理がある
>そんな状況でオージーやらその他西側諸国が静観する訳ないし

湾岸戦争みたいな本国にはミサイルが飛んでこない地球の裏側の安全な戦争とは
次元が異なるから西側国家が援軍として参戦など期待できんと思ったほうがいい
ヨーロッパの西側諸国やオーストラリアが自国の領土を侵略されたわけではなく
日本のような他国が侵略されたんじゃウクライナ同様に口で批判して終わりだろう

>ウクライナ
ロシア系住民の保護という名目だったよね
歴史上ハワイやらいろいろ同じ手で侵略されているので、日本としてまずは支那系移民は絶対に受け入れないことだね

比べるならウクライナじゃなくシリアの方だろう
この場合のアメリカの敗北というのは本土ではなく手駒の国が奪われるって意味に思える
それに駐屯部隊とはいえアメリカが攻撃を受けているのに同盟国が静観してるというのも考えにくいな

豪なんて兵器殆んど米頼りなのに米がガチ負けでもしたら空軍終わるな
米国、同盟国に中国華為の製品使用停止を要請
米政府は同盟国のワイヤレス事業者やインターネットプロバイダーに対し、中国の華為技術
(ファーウェイ)の通信機器を使用しない様説得を試みている。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル
(WSJ)が22日、匿名関係筋の話として報じた。
報道によると、米国は華為の製品に絡むサイバーセキュリティー上のリスクについて、同社製品が既に
広く使用されている友好国の政府と通信会社幹部に接触したという。
情報機関関係者らは華為等中国企業について、中国政府や共産党とつながりがあるとみており、スパイ
活動のリスクを懸念している。
https://jp.reuters.com/article/usa-china-huawei-idJPKCN1NS05C?feedType=RSS&feedName=special20
>こうなる前に予防経済戦争しておかないと本当に危うい
まったくだ


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ステルス重視の2番艦、来年就役=特異な船体、将来日本展開も−米海軍駆逐艦

07日04:30頃消えます[全て読む]
 米海軍が建造を進めているレーダーに探知されにくいステルス性を重視した新型のズムウォルト級ミサイル駆逐艦の2番艦(全長約180メートル、約1万5000トン)が来年1月に就役する。船体外面の突起物を可能な限り排除したピラミッド型ののっぺりした特異な形状が特徴。1隻当たり5200億円という高額な建造費と合わせ注目されている。

 米海軍などによると、就役するのは2番艦「マイケル・モンスーア」で、来年1月26日に就役し、戦闘システムなどの確認を行う。11月9日に米東部メーン州の造船所から米カリフォルニア州の海軍施設に向けて出航した。1番艦は既に就役し、試験航行を実施しており、2021年までには実任務に就く見通しだ。
 探知したミサイルの軌道などを瞬時に情報処理して分析、火器管制できるレーダーや戦闘システムは米レイセオン社が中心になり開発。SPY3と呼ばれる高性能のフェーズドアレイレーダーを装備し、巡航ミサイルトマホークや対空ミサイルなどを発射する垂直発射装置などを備える。乗組員は約170人でイージス艦の半分程度。

島嶼戦で、物理的に迎撃不可能の砲弾を一方的に撃ち込む拠点を
知らんうちに一晩で作られるって、末期日本軍が死ぬほど味わった
迎撃不能戦の悪夢の再現でないかい。
1億の砲弾も、もっと高価な巡航ミサイルや、容易に代えがたい技術を持った若者の代わりに先鋒にするなら安いものだし。

>>高コスト
前の戦間期に、戦車等が小型化して終戦時にはあの進化ぶりだったのを
今も繰り返してるなと思うけど、艦船はおいそれと作れないしね。
最も、次は全然別のモンが主役かも知れんけど。

まず砲弾1億円てのがダメだよね
トマホークが7000万円なんだから

>まず砲弾1億円てのがダメだよね
普通の5インチ砲弾っていくらぐらいなんでしょ?

155ミリ榴弾なら25万円

対地攻撃しようにも射程100km、200kmだと陸のSSM脅威下で戦う羽目になりそうだし
普通に巡航ミサイルのほうが良さそう

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https://twitter.com/CNFJ/status/1065148784471146496
えぇ…

SQQ90に発展してたりバークより新しい曳航ソナー付けてたり高性能ではある気がする
せっかく作ったSPY3はフォード級だけでバークにはSPY6になるんだろうけど

>えぇ…
深場ジギングならいけるよな
軍用ソナーは魚探として使えるのだろうか?

【米国】沿海域戦闘艦(LCS)フリーダム級の6番艦「スーシティ」が就役 将来南シナ海投入も−米海軍

米海軍最新鋭の沿海域戦闘艦(LCS)のフリーダム級6番艦が就役した。

LCSは高速で機動性がある上、任務に応じて機材を交換することができ、米海軍は「多様な脅威に対処でき、指揮官に多くの選択肢を提供する」としている。

6番艦は「スーシティ」で、11月17日にメリーランド州アナポリスの米海軍兵学校で就役式典が行われた。母港はフロリダ州のメイポート海軍基地になる。高度なソナーを備え対潜水艦戦や機雷掃海などの任務に当たる。浅い海域でも高速で航行でき対テロ戦や不審船の臨検にも使える。

LCSはフリーダム級のほかに三胴船型のインディペンデンス級もあり、今回の就役でLCSは13隻体制となった。LCSは将来、日本を拠点にする米第7艦隊に配備され、海上自衛隊と訓練したり、管轄する東シナ海や南シナ海で活動したりする可能性もある。(時事ドットコム編集部)。 

11/21(水) 0:02配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181121-00000000-jij-soci


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北朝鮮が地対艦誘導弾を開発か 海からの侵攻防ぐ狙い?

12日02:38頃消えます[全て読む]
 北朝鮮が16日に発表した先端戦術兵器の実験が、地対艦誘導ミサイルのシミュレーションだったと、北朝鮮関係筋が明らかにした。海上からの侵攻を防ぐ効果があり、北朝鮮が2回目の米朝首脳会談に対する交渉に意欲を示す一方で、自国への攻撃を想定した開発を続けていたことになる。

 同筋によれば、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長も同席し、海上を移動する目標に、地上から発射したミサイルを命中させるシミュレーションを行った。朝鮮中央通信は兵器の詳細は明かさず、「領土を鉄壁に防衛して軍の戦闘力を著しく強化する」と説明していた。

 北朝鮮は朝鮮戦争の教訓として、海上からの侵攻を防ぐ地対艦ミサイルの開発に力を入れてきた。同通信は昨年6月、正恩氏が新型の地対艦巡航ミサイルの試射を視察したと報道した。同筋は16日に発表した先端兵器も、昨年6月と同系列のミサイルだとした。

 韓国の軍事専門家の話では、北朝鮮は兵器の精密度を上げるため、レーダー施設やGPS技術の改良に努めてきた。韓国の情報関係筋は、北朝鮮が6月の米朝首脳会談後も全国の核・ミサイル関連施設の活動を継続していると指摘した。北朝鮮軍は12月から定例の冬季軍事演習を始める見通しだ。(ソウル=牧野愛博)

https://www.asahi.com/articles/ASLCL5D46LCLUHBI016.html

昔から地対艦のシルクワーム持ってなかったっけ?

密漁船団に混じって工作員を密上陸させたっぽいし
なんか動きが活発になってきたか?

kh-35の地上発射型?

対艦ミサイルはシナとロシアの持ってたな。あとソ連崩壊後ソ連製巡航ミサイルを入手したという情報も

ICBMの次は対艦ミサイルで次は対戦車ミサイルとか
どの辺までデモンストレーションする気だろう
軍事費が足らんと思う

標的の策定も出来ずに巡航ミサイル持ったって仕方なかろうに

漁船とGPSかな


110616 B


06日19:02頃消えます[全て読む]
迫撃砲事故
撃った隊員大変やろな

>こうスポッと刺さってもタマヒュンよな
なんで爆発しないの
10発に1発だけ爆発するのが入れてあるとか

74963 B
>なんで爆発しないの
案ずるな、峰打ちだ(嘘)

信管が機械式なので衝撃が不十分だと激発しない
信管を鋭敏にすると砲口の異物等で腔発してしまうので冗長性が必要になる

日出生台も間に道路あって時期を選べば頭の上を砲弾が飛んでくる感覚味わえたなー懐かしい

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指揮所から方位と距離で指示するなら迫撃砲の位置と目標位置が正確にわかっていないといけない。これが間違っていたかグリッド>極座標変換の計算ミスか伝聞ミスか現場の設定ミス。

ちなみにグリッド系の絶対座標で無線指示すると敵に傍受されて逃げられる、あるいは攻撃を受ける可能性がある。やはり指揮所から無線指示するのなら射点からの極座標だろうね。

これで考えられるのが指揮所から指示する部隊の取り違え
本来はもっと南側に居た迫撃砲への指示をこの迫撃砲部隊へやってしまったとか

ということで指揮所で使用しているソフトウエアのバグなどの可能性もあるねえ


55325 B
早期の島しょ防衛力強化へ、性能向上型は28年に

07日00:25頃消えます[全て読む]
防衛省は、今年度から開始した島しょ防衛用高速滑空弾の要素技術研究について、
成果の早期実用化を目指す。研究開発のスケジュールをブロック化して、
早期装備型をブロック1とし、性能向上型をブロック2として、
順次装備化を実施する構えだ。早期装備型のブロック1は、
2025年度を目途に実用化し、性能向上型のブロック2は
2028年度までに実用化を目指すとしている。
高速滑空弾は、敵機動部隊によって領土内の島しょ部へ上陸された際の
使用を想定したもの。遠距離から打ち出し、敵地対空ミサイル(SAM)などで
迎撃が難しい高高度まで飛翔した後、超音速で滑空して、GPS、
慣性航法システム(INS)などによって目標へ正確に到達する。
そして、搭載した弾頭機能で敵を攻撃し、早急に無力化する。
プラットフォーム自体は今のところ決まっていないが、
今年度には研究費として、46億円を計上して研究がスタートした。
http://www.jwing.net/news/6855

比較するならイスカンデルやろ
結局のところBlockIって精密誘導の短距離弾道弾じゃ・・・
でも弾頭がマルチEFPなら最終的には水平飛行せなあかんよな
結局EFPの材料タンタルになるのかな?コストは大丈夫なのか

書き込みをした人によって削除されました

60年前の兵器を持ち出して煽ってくるのは流石に草


それはそうと、こいつの肝はあくまで弾頭であって推進部ではないから、
推進部を延長・増大させて飛行特性を一部いじるだけで大幅に射程が伸ばせそうな
ところが大きいよな(SM-3みたいに)

流石に射程が短い(=速度が遅い)初期配備型は厳しいけど、
性能向上型なら中距離弾道クラスの射程(速度)にも対応できそう。

こんなちまちました兵器なんて抑止力どころか牽制にもならねえよ
JAXAのイプシロンロケットに巨大弾頭を載せることで結果的にこいつくらい射程を落とせばいいんじゃねえの?
MOABの親玉みたいな弾頭をさ

>No.1260085
そんな極論を持ち出されても困る
イプシロンはもともとアメリカ空軍の大陸間弾道ミサイル、ピースメーカーとほぼ同等サイズのロケットであり、これを兵器転用するともはや戦略階梯の兵器になってしまう
言ってみれば、軽トラで事足りる輸送でわざわざ10トントレーラーを使おうとするようなもので、かえって使い勝手が悪くなるのだ

報道を見るに、自衛隊が求めているのはもっと小型で、低コストで、使い勝手が良く、軽トラ並みに手軽に投入できる戦術階梯の兵器だよ
運用思想としては現有の地対艦ミサイルの延長上のような位置付けにあたり、南西諸島に上陸した敵の陣地や集結地、海岸堡、野戦滑走路、錨泊中の敵艦などを叩くための装備になると思われる
早い話が、ソ連のスカッドERの日本版だな。ただし高度なCEPと飛翔プロファイルを得るため、スカッドよりも手の込んだ代物になりそうだが

実際に研究開発に入っているのだから、これまでの装備同様に実用化に漕ぎ着けるのを待てばよいかと。

このあたりまで発表してる場合、自衛隊装備って実現化の目は高いでしょ。今までの装備開発から見ても。

第二段階での長射程化を匂わせているあたり、防衛目的での先制使用も念頭にあるかもね。

堅固な陣地と空母を攻撃するために対艦ミサイルの弾頭をバンカーバスター兼用にするのも開発されてるから威力重視はそっちやろ

これって対艦とかにも使える?

>こんなちまちました兵器なんて抑止力どころか牽制にもならねえよ
>低コストで、使い勝手が良く、軽トラ並みに手軽に投入できる戦術階梯の兵器だよ
あと、S400といった防空システムや中華イージスの突破という目的もあるな

>これって対艦とかにも使える?
GPSや慣性航法システム誘導だけなので、移動する目標にはムリ。
つか、この島嶼防衛用高速滑空弾と同時に島嶼防衛用対艦誘導弾も研究開発する予定。
気になるならちょっとはググって調べなさいよ(´・ω・`)


144188 B


06日03:18頃消えます[全て読む]
UH-X?目撃されるこのスレは古いので、もうすぐ消えます。


初年度で@18億とはずいぶん頑張ったな
てっきり最初は25億くらいは行くかと思ったが

やっぱメインローター4枚あるだけあって音が違うね

>やっぱメインローター4枚あるだけあって音が違うね

普天間のUH-1もNからYに変わった時は全然音が違ってたな
H-60系と変わらない音になってた

スレッドを立てた人によって削除されました

165381 B
もうちょい前面側の見えるやつを…
>すぐ見分けがつくのはメインローターくらいだしね飛んでる(ローター回ってる)状態の見た目でパッと判別だとテイル部くらいかな画像ばかり持ってきてるのもアレなので弾丸GTさんのアカhttps://twitter.com/RJTU1901

UH-Xの導入のおかげで、陸自航空部隊の整備部隊は悲鳴を上げることになりそうだな

これまでは、UH-1JとAH-1のエンジンは同じT53-K-703であり、共通整備性が高かったが、
今回、UH-Xと共に新型エンジンPT6Tシリーズを導入することになったため、そのぶん後方段列が膨らみ運用コストが嵩んでしまう
現場で扱うエンジンは種類が少なければ少ないほど良いものなのに

この問題を解決するため、次期AH-Xはいっそベル412をベースに新開発するというのはどうだろうか?
確かインドネシアがそのような計画を立てていたような。GANDIWA計画とか言ったっけ。いざ日本も続け

>これまでは、UH-1JとAH-1のエンジンは同じT53-K-703であり、共通整備性が高かったが、
>今回、UH-Xと共に新型エンジンPT6Tシリーズを導入することになったため、そのぶん後方段列が膨らみ運用コストが嵩んでしまう
>現場で扱うエンジンは種類が少なければ少ないほど良いものなのに
そんなの何時までたっても陳腐化したのを使い続ける羽目になるやん?

91614 B
ガンディワはとっくの昔にアパッチ導入で頓挫してたような気が…


>UH-Xの導入のおかげで、陸自航空部隊の整備部隊は悲鳴を上げることになりそうだな
>今回、UH-Xと共に新型エンジンPT6Tシリーズを導入することになったため、そのぶん後方段列が膨らみ運用コストが嵩んでしまう

そんなこと言い出したらどんな機種を選定しても負担となるでしょ
だからといってグダグダ選定してたらUH-1Jの用途廃止時期がきて更新に間に合わなくなる
そっちの方が陸自的には負担になるんでは?

>UH-1JとAH-1のエンジンは同じT53-K-703であり、共通整備性が高かったが

まぁ仰る通りなんだが運用する飛行隊は別々だし
こないだまでT53-K-13Bもつかってたし、
既に教育もその真横で。
野整備にしても一種ふえるだけだし・・・
いつもの事さ

>席が向かい合わせ
たまにやるよ 

そう。こういうのでいいんだよ。こういうので。
※個人の感想です


24115 B
ティッセン・ノルトゼーヴェルケ TR1700型潜水艦 サンファン

09日12:02頃消えます[全て読む]
通常動力潜水艦『サンファン』(ARA San Juan)には、アルゼンチン初の女性潜水艦将校となったエリアナ・クラフチック(Eliana Krawczyk)さん(35)ほか43名、総計44名の生存者は無し。
発見されたのはアルゼンチン南部コモドーロリバダビアの沖合600キロの大西洋の海底。遠隔操作の潜水艇が16日午前、全長60メートルほどの残骸らしきものを発見し、潜水艦の一部だと確認されたという。

発見した米国企業オーシャン・インフィニティにはアルゼンチン海軍より成功報酬として750万米ドル(約8億5千万円)の賞金が外貨ドル建てで、が支払われるとのこと。

https://www.asahi.com/amp/articles/ASLCK4W1FLCKUHBI01W.html
エリアナ F クラフチック
25033 B
エリアナ F クラフチック さんのツイッター
より Eliana M krawczyk (@ElianaKrawczy)さんをチェックしよう https://twitter.com/ElianaKrawczy?s=09

34063 B
本文無し



107328 B
クラスター爆弾の代替を目指す自衛隊の新型兵器「高密度EFP」

08日04:18頃消えます[全て読む]
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20181116-00104179/

 自衛隊が島嶼防衛用として研究開発を始めた対地弾頭技術「高密度EFP」に付いて、11月13日と14日に開かれた防衛装備庁技術シンポジウムで解説が行われました。高密度EFPはEFPを並列・積層に配置したもので、一つの爆発体から多数の高速弾を形成して上陸して来たばかりで海岸付近にまとまっている敵部隊を面制圧する兵器です。従来はクラスター爆弾が担ってきた役割ですが、日本はクラスター爆弾規制条約(オスロ条約)に参加したために代替手段として用意されることになります。

 EFP(自己鍛造弾)とは炸薬が爆発した際に浅い窪みがある金属ライナーが衝撃波により折り畳まれて砲弾のような形状になり飛んで行くものです。大砲のような長い砲身を必要とせず真っ直ぐ高速弾を射出できる特徴があり、軍事用だけでなく探査衛星「はやぶさ2」が小惑星に衝突体を撃ち込んでデータを取得するインパクタ・ミッションにも採用されています。なおライナー角度を深くするとHEAT(成形炸薬弾)となり、こちらは衝撃波で圧縮された金属ライナーが流体化し細いメタルジェット(金属噴流)となります。

HEATのメタルジェットはEFPより高速で貫通力も高いのですが、威力を保てる距離が極端に短くなる特徴があります。

 弾頭に多数のEFPのライナーを並列に設ければ、それぞれのライナーからEFPを発射することができます。多弾頭化とはいってもこの場合は一つの弾頭から多数の鍛造弾を産み出すので、弾薬としては1発扱いになります。これによりクラスター爆弾規制条約に触れることはありません。クラスター爆弾が国際的に規制されたのは殺傷力の高さではなく「多数の爆発性子弾をばら撒くので不発弾が大量に発生してしまう」ことが理由です。不発弾処理が追い付かず戦争が終わってからも市民を殺傷し続ける問題が非人道的とされました。一方でEFPの鍛造弾は金属の塊で爆発しないので、多数ばら撒かれても鍛造弾にはこの問題は発生しません。

<略>

 高密度EFPは地上目標の広範囲の面制圧が可能ですが、主力戦車の厚い上面装甲を貫通することまでは期待されておらず、水陸両用装甲車や上陸用舟艇の撃破を主目的としています。歩兵にもある程度の効果は期待できますが、高密度EFPであっても通常榴弾の弾殻破片と比べると数が少なく密度が低く、効果が劣ります。過去の成形炸薬弾の子弾を持つクラスター爆弾の場合は戦車・装甲車・歩兵の全てに効果的な汎用性を持っていたのに比べると、高密度EFPは効果的な相手の範囲が狭くなっています。高密度EFPはクラスター爆弾の代替は目指していますが、完全に全てを代替することはできません。

自己鍛造弾ってMBTの上面装甲抜けないの?

自己鍛造弾も成形炸薬弾と同じでコーン直径に貫徹力は依存する
高密度EFPの場合は貫徹力より限られたペイロードでの面制圧を重視した、ということだ
なぜなら用途が島嶼防衛で敵の上陸第一陣を叩くための滑空弾の弾頭だからだ

効果的にはフレシェット弾だよね

これ弾から子弾撒くんじゃなくて散弾を射出するみたいなもんなんだろうけど
ある程度間隔取られるとたまの密度うすくなりそうだな

この手の話は
束ねた鉄骨が落っこちた昔の労災の話を思い出す

178418 B
防衛装備庁技術シンポジウム2018
先進対艦・対地弾頭技術・シーバスター弾頭・高密度EFP弾頭


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