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「巨大津波予測できない事明らか」無罪主張

04日08:02頃消えます[全て読む]
福島第一原発の事故を巡り、業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴された東京電力の旧経営陣3人の裁判で、弁護側が最終弁論を行い改めて無罪を主張した。
東京電力元会長の勝俣恒久被告ら旧経営陣3人は、福島第一原発の事故を巡り、業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴されていて、検察官役の指定弁護士は禁錮5年を求刑している。
12日の法廷では最終弁論が行われ、旧経営陣3人の弁護士は、「巨大な津波を予測できないことは明らかで3人は無罪だ」と述べた。勝俣被告は、裁判長から最後に何か話すことはないか問われると、「申し上げることは全て話したので、付け加えることはございません」と答えた。
裁判は12日に結審し、判決は9月19日に言い渡される。
http://www.news24.jp/articles/2019/03/12/07421164.html

 津波による被害を予見できなかった事は悪かもしれないが、それは、3.11の津波の被害者に「予見できたはずだ」と言うような物で、その時点で国の基準に従っていたのではあれば、裁判で有罪にできるのかね
 

 他のスレで日本は法治国家ウンウンが出ていたが、もともと近代成文法は・気に入らない人間だからといって勝手に逮捕したり投獄できない・させない為の制度だし。 

脱原発派も全く予知出来てなかったんだから、おまエラが言うなだよ。

経営トップならばどんな理由であっても自社で招いた事故の責任は認めなければならないと思います。
予期できたかどうかは二の次ではないでしょうか。
とにかく責任の所在は明確にするべきだと思います。

地震予知はできないと専門家からも言われるほど難しい課題。
だからこそ、いざという時に備えて万全の体制を取るのが企業の責任。
事前に津波や電源喪失に対する警告があったのは事実で、
その事実を無視してきた東電幹部や、安心だと言い続けた当時の政権の責任がないはずはない。
予知はできなくても予防はできたとすると、企業の責任者として、無罪ではありえない。

もし経営トップが責任を取らなくて良い判決だとしたら
将来、他の経営者は処罰されないから利益優先でまた手を抜くのは火を見るよりも明らか。

道義的な責任と法的な責任は別だけど、追求できる・できないに行きつくと思うけど、できると言う人は自分が追求される場に立った時に逃げないでね

600991 B
 あと誤解している人が多いみたいだけど、総括原価方式の取れる電力業界では、安全対策にお金がかかっても、電力会社の経営には響かない。お金で対策可能ならば楽な物 浜岡のあれだけの防潮堤がすぐ出来てしまう。 問題は日本語の通じない交渉を続けて、宙に浮いた議論の末に福島の事故があった事 そろそろ不毛な宗教論争は止めたい所 
   『本質を見抜く力』 養老孟司 武村公太郎 PHP新書 2008 

576161 B
本文無し


原発推進派の連中は安全性が確認された原発は再稼働すべきだと言うが、具体的に誰が原発の安全性を保証するのか教えてほしい。

>具体的に誰が原発の安全性を保証するのか教えてほしい。
ふつうに原子力規制委員会では 


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