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27484 B日本との受注競争の末…インドネシア初の高速鉄道、中国製車両が到着Name名無し22/09/03(土)17:11:19 IP:219.164.*(plala.or.jp)No.836000+ 10月05日頃消えます 9/3(土) 8:05配信

朝日新聞デジタル

インドネシアの首都ジャカルタと約140キロ離れたバンドンを結ぶ高速鉄道に使われる中国製の車両が2日、現地ジャカルタに到着した。路線はまだ建設途中で、インドネシア政府は2023年6月の開業を目標にしていると発表している。

インドネシアのジョコ大統領

 2日午後4時ごろ、首都ジャカルタ北部のタンジュンプリオク港。中国の青島港から運ばれた車両の積み下ろしが始まった。運搬船からクレーンでつり上げられた車体には「インドネシア初の高速鉄道」と書かれた横断幕が掲げられていた。車両が地面に下ろされると、集まった約100人の関係者が拍手し、歓声を上げた。

 CGTN(中国国際テレビ)によると、中国製の高速鉄道車両が輸出されたのは初めてだという。

 
No.836001+インドネシアと中国の合弁会社「インドネシア中国高速鉄道(KCIC)」が高速鉄道の建設を担う。ジャカルタとバンドンの間は現在は在来線が走っているが、移動に3〜5時間かかる。KCICによると、最高時速350キロで走行する高速鉄道が完成すれば、時間は約50分に短縮されるという。

 高速鉄道の建設は日本と中国が受注を競っていた。当初は日本が先行したが、15年9月、インドネシアに公費負担を求めないとする中国の融資条件が決め手となり、競り負けた経緯がある。

朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a454ebd4bec65aeb88af6e3b33a9b5781aaed31
No.836014そうだねx6最大の敗者はインドネシア
No.836017そうだねx6ここにも来て糞スレ立てるの?