ニュース表2@2022年09月ふたば保管庫 [戻る]

猪瀬直樹氏、朝日新聞と三浦まり氏を名誉毀損で提訴 拡散したバズフィードなどにも責任追及かName名無し22/09/06(火)21:45:39 IP:133.32.*(vectant.ne.jp)No.4128115+ 17日03:58頃消えます 7月の参院選に日本維新の会公認で比例区から出馬し、初当選した作家で元東京都知事の猪瀬直樹氏が6日、選挙直前に起きた「セクハラ騒動」を報じた朝日新聞と同紙が有識者としての見解を求めた政治学者の三浦まり氏(上智大教授)に名誉を毀損されたとして、1100万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

◆トップ当選のはずが選挙に打撃

一連の騒動を巡っては猪瀬氏らの当事者はセクハラ行為があったことを全面的に否定している。しかし報道された直後からSNSで拡散し、ネットで炎上状態に。三浦氏のほかにも有識者やジャーナリストらの“インフルエンサー”が断定的に論評する人が相次いだ。

その後の参院選では、維新の比例候補者でトップ当選の予測も一部にあった猪瀬氏は、当選者8人中5位とかろうじての当選となった。セクハラ行為の相手と報じられた海老澤由紀氏は東京選挙区で53万票を集めたものの、3万票差で次点に終わり、猪瀬氏サイドは一連の報道の影響があったと見ている。
No.4128116+参院選公示10日前の6月12日、JR吉祥寺駅前の公道で維新が街頭演説会を開催。猪瀬氏と海老澤氏らの候補予定者のほか、同党の吉村洋文副代表(大阪府知事)、音喜多駿政調会長(参院議員)らも応援に駆けつけていた。猪瀬氏は3番手で登壇し、その両隣には海老澤氏と音喜多氏が立っていた。

◆訴状の中身は?

訴状によると、猪瀬氏は「維新の会は若い人たちが幹事長、政調会長などを務めるベンチャーの政党」などと組織の若さをアピールした際、音喜多氏の肩をたたきながら氏の年齢を尋ねるなどした。その際、音喜多氏も猪瀬氏の腰に触れて同調した。

次に猪瀬氏は海老澤氏の肩をたたいて紹介した。同氏がスノーボードの選手出身だったことに関連し、猪瀬氏は北京五輪金メダリストの平野歩夢選手に言及。ところがその流れで候補者である海老澤氏の名前を言う際に誤って「平野歩夢は…」と言い間違えた。猪瀬氏が改めて名前を言い直し、海老澤氏も自身の名前を示そうとタスキの上部付近を触れた。猪瀬氏もこれに続いて触れたが、この時の一連の動作が「セクハラ」と報じられた。

https://sakisiru.jp/35635
No.4128263+これはスラップ訴訟ですか?
No.4128266+
600702 B
9/6(火) 17:09配信
共同通信今夏の参院選で街頭演説中、女性候補者の胸元付近を触った行為を「セクハラ」と指摘した記事や本文中のコメントで名誉を毀損されたとして、日本維新の会の参院議員で作家の猪瀬直樹氏が6日、朝日新聞社と上智大の三浦まり教授に計1100万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。猪瀬氏の代理人弁護士が明らかにした。猪瀬氏は6月12日、東京・JR吉祥寺駅前で街頭演説した際、隣にいた東京選挙区の候補者海老沢由紀氏=落選=の肩や胸元付近を手で触っている動画がSNS上に拡散。猪瀬氏はツイッターで「軽率な面がありました」などと釈明した。https://news.yahoo.co.jp/articles/23835a2a1f09558d6c25a9f92da97708bc19645b