ニュース表5@2022年09月ふたば保管庫 [戻る]

現金化解決のための官民協議会『政府の予算は一切使わない』などに合意し『一部・完』のノリで急に終了Name名無し22/09/06(火)21:21:15 IP:133.32.*(vectant.ne.jp)No.4128084+ 17日03:32頃消えます 尹錫悦(ユンソンニョル)政権が、いままで『解決法のために努力している』の重要な論拠にしてきた官民協議会が、主に『政府予算を使ってはならない(代位弁済も含め、韓国政府は支払いに関わらない)』などに合意し、事実上の会議終了となりました。つい昨日の朝にも協議会の4次会議についてエントリーし、その際に韓国メディアの記事をいくつか読んでみて、部分的に引用もしましたが、官民協議会の最後の会議になるという話はどこにもありませんでした。なにがあったのかは分かりませんが、本当に急なことで、本ブログでよく使うフレーズだと『一部・完』のような展開です。

理由はどうであれ、朴振(パクジン)外交部長官をはじめ、いままでユン政権が主張してきた『解決のために努力している』の主な論拠だった、唯一の論拠だった官民協議会はもう機能しなくなりました。政府予算は使ってはならないとしているけど、本ブログのソース記事である聯合ニュース、朝鮮日報、韓国経済などの記事内容をまとめてみると、結局は、『財団』『基金』案です。日本と韓国の企業が支払えばいい、というのです。
No.4128085+各メディアには外交部関係者の話として「これからも疎通を続ける」などの話も出ているようですが、結局基金案になっているし、政府自ら4回で会議終了としているし、これは、ユン政権自ら官民協議会システムは失敗したと認めているようなものではないでしょうか。以下、各紙、<<〜>>が引用部分となります。

<<・・現金化解決法のための官民協議会が、最後の4回目の会議を終えた。参加者たちは「政府予算を使う代位弁済はできない」ということに合意した。代わりに、財団や基金、韓日民間企業など第3組織が代わりに返済する可能性について議論した・・・・外交部当局者によると、この日の会議では、原告側の立場、最高裁確定判決の履行、判決履行の主体と支給財源、対象者確定、日本のシャザ◯、追悼・研究事業など追加措置などが議論された(※以下、「◯」は「イ」となります)。原告側は日本企業のバ◯ショウとシャザ◯、企業との直接交渉、政府予算を使った代位弁済の使用不可など、3つの重要なポイントを提示したという。判決の履行に関連しては、「政府の予算を使う代位弁済は適切ではない」と、ほとんどの出席者が合意した(韓国経済)・・>>
No.4128086+原告側は参加しなかったと聞きますので、代理か、それとも意見だけ提示したのかもしれません。同紙が紹介しているそれら「3つの重要ポイント」について官民協議会がどんな意見を出したかといいますと、まずシャザ◯については、『主体やレベルなどについては、結局は日本の呼応が必要であるため、官民協議会が具体的なレベルを提示するのは難しい』ということになりました。ただ、同紙に引用されている 外交部当局者の話だと、「日本企業のシャザ◯は必ず必要だという点については、誰も否定しない」と強調したとのことです。

https://sincereleeblog.com/2022/09/06/kekkyokukounattaka/