ニュース表6@2022年09月ふたば保管庫 [戻る]

韓国司法の判決が歪むのは「歴史教育が歪んでいるから」。「嘘をつく社会や国家は滅び行く」Name名無し22/09/06(火)21:14:03 IP:133.32.*(vectant.ne.jp)No.4128077+ 17日03:25頃消えます 韓国の司法は政治から独立などしていません。「いわゆる徴用工」問題で国際法を無視した判決が出るのがその証左です。

文在寅前政権の反日志向が大法院を動かした揚げ句が「いわゆる徴用工」問題に対する判決でした。

文在寅という親北・反日・反米思想に偏った人物が取り返しのつかないことをしでかしたわけですが、金明洙(キム・ミョンス)さんを大法院(最高裁判所に相当)に送り込んで、自身の思うとおりの判決を出させようと企んだのがそもそもの失敗でした。

この時点では、文在寅大統領自身は「日本が怒ったとしても日韓関係は決定的なことにはなるまい」と踏んでいた節があります。

朴槿恵(パク・クネ)政権下での「いわゆる慰安婦合意」(2015年)のように、日本がどこかで折れると見ていたと考えられます。
No.4128078+つまり、甘く見ていたのです。本件が1965年の日韓請求権協定の破棄にまで至るものであることを理解していませんでした。

甘く考えていた傍証があります。日本が強硬にNoと反応して交渉がさっぱり進まなくなり、尹錫悦(ユン・ソギョル)政権に変わった後、韓国の外交部関係者から「日本の強い反応に驚いた」という証言が出てきたからです(韓国メディア報道)。

経済のみならず外交にもド素人だった文政権がやらかしたことは、日韓の間に決定的な対立を生みました。

それは現在も続いていますが、しかし、この根本にはやはり「韓国の歴史認識が事実に基づいていないこと」があります。

韓国の司法は、国際法のみならず「歴史的事実」をも踏みにじったといえます。特に筆者の意見ではありません。「歴史的事実は何か」を追求してこられた韓国の歴史家もそう指摘していらっしゃいます。

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