ニュース表5@2022年09月ふたば保管庫 [戻る]

地元メディアが報じない沖縄県知事選のリアル 〜 「なにをいまさら」な旧統一教会騒動Name名無し22/08/28(日)21:47:27 IP:133.32.*(vectant.ne.jp)No.4123708+ 08日04:01頃消えます 沖縄県知事選の直前、現職の玉城デニー氏の公約実現率をめぐって県議会が紛糾した経緯は前回述べたとおりだ。

だが、現在までのところ「知事のウソ」は争点になりそうもない。「デニー人気」は依然として高いままで、佐喜眞氏の劣勢は直ちに改善されそうもない。それどころか、佐喜眞氏が旧統一教会の支援を受けていたことが明るみに出て、佐喜眞氏への向かい風はいっそう強くなっているようにも見える。地元メディアは連日のように、「旧統一教会と関係の深い佐喜眞」といった印象を強めるような報道を続けている。

◆旧統一教会疑惑の影響

しかしながら、筆者に言わせれば「なにをいまさら」である。率直にいうと、沖縄は「新宗教の草刈場」である。旧統一教会だけでなく、沖縄ではありとあらゆる新宗教が布教活動を熱心に行っている。このスレは古いので、もうすぐ消えます。
No.4123709+そのなかには幸福の科学、サイエントロジー、ラエリアン・ムーブメント、韓国系キリスト教会、台湾系新宗教など比較的新しい教団も含まれるが、モルモン教、エホバの証人、キリスト教福音派などの拠点もある。なにより創価学会の強い地域としても知られている。多くの政治家が、これらの教団と何らかの関わりがあり、有形無形の支援を受けている。

現状では、「カルトとは何か」「反社会性とはなにか」を十分定義することがないまま、そして安倍晋三元首相殺害犯である山上徹也容疑者の「罪」を棚上げしたまま、「自民党と旧統一教会のズブズブの関係」だけに集中するかのような報道が繰り返されているが、「政治と宗教の関係」を本気で問いたいのなら、「いかなる宗教も最初はカルトと見なされていた」あるいは「多くの宗教が政治との関係を深めるために注力してきた」というれっきとした事実を振り返らずして、前に進む議論はできないと思う。その意味で、現在行われている報道は健全とはいいにくい。
No.4123711+筆者は、新宗教に寛容な沖縄社会は、「佐喜眞=旧統一教会系」といった印象操作にはあまり左右されないと考えている。教団・教派を問わず、信仰の内側にある人々にとって「特定教団を排除しようとする社会的風潮」は、多かれ少なかれ「次の矛先は自分たちではないか」という疑念を生じさせ、佐喜眞氏と旧統一教会の関係を問うことに、積極的な意義は見いだせないはずだ。

もっといえば、内ゲバなどで敵対組織のメンバーをさんざん殺してきた中核派、革マル派などの左翼過激派が現在も党派として生き残り、一部の自治体選挙に積極的に取り組んで、自分たちの党派が「同志」と見なす議員を誕生させてきたという事実を、我々は無視してよいのだろうか。こうした反社会的な組織を排除することこそ、民主主義国家におけるメディアの役割ではないのか。

ちなみに、今回の沖縄県知事選に際して、中核派も革マル派も「反佐喜眞」を掲げている。つまり、彼らは玉城氏を支援しているのである。この事実はもっと重視されてよい。

https://sakisiru.jp/34978
No.4123721+今は昭和の頃と違って、みんな言動にケジメをつけていないからな。
韓国籍の総連関係者がいると思えばww
韓国籍の童話関係者までいるのだからなww
統一教会は北朝鮮を支援しているしww
朝鮮キリスト教は共産党を支援しているww
民団や総連に話をしたと思っていたら、統一の連中だったというのはしばしばあるみたいだしなww
No.4128107+◆“新基地反対は過ち” 「オール沖縄」攻撃

 統一協会(世界平和統一家庭連合)の政治組織「国際勝共連合」が4年前の沖縄県知事選にあたり、街頭演説などで辺野古新基地建設への反対を「過ち」だと攻撃して基地の早期完成を迫り、新基地強行の自民党などが推す佐喜真淳候補を後押ししていたことが分かりました。(統一協会取材班)

 街頭演説は当時の翁長雄志知事が死去した直後の2018年8月23日、勝共連合の遊説隊が東京・中野駅前で行ったもの。勝共連合が公開している動画によれば、弁士は翁長氏が沖縄全戦没者追悼式の「平和宣言」で辺野古新基地建設を「アジアの緊張緩和の流れにも逆行していると言わざるを得ず、全く容認できるものではない」とのべたことに対し、こんな批判を展開しました。

 「日本と沖縄を取りまく安全保障の環境はいっそう厳しくなる。県知事選で早く普天間飛行場から辺野古地区へと移設を実行できる知事を誕生させなければならない」と強調。
No.4128109+「辺野古に新たな基地をつくるのは反対というような言論の問題、過ちについて訴えさせていただいた。特に知事選に大きな期待を込めていきたい」と締めくくりました。

 同年9月1日付の勝共連合機関紙「思想新聞」では、玉城デニー氏を擁立した「オール沖縄」を「実体はないに等しい」と攻撃。内閣、沖縄県知事、名護市長、宜野湾市長の4者を辺野古新基地推進で一致させるため、佐喜真氏の勝利が「実現の絶好のチャンスである。力を結集しよう」と呼びかけていました。


 勝共連合は現在もホームページで、辺野古新基地建設反対に対し「日米安保条約を破棄せよ、ということになってしまいます」と推進の姿勢を明らかにしています。佐喜真氏は19年7月から21年4月にかけて、統一協会や関連団体が開催した行事に計9回出席していることが判明しています。11日投票の県知事選でも自民、公明の推薦で立候補し、辺野古新基地建設容認を表明しています。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-09-06/2022090601_02_0.html