アウトドア3@2022年09月ふたば保管庫 [戻る]


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Name名無し22/08/07(日)08:38:01 ID:OA1.KWrINo.89825+
24年2月頃消えます 低酸素空気の危険性についてまとめておくわ

○事故事例
(1)作業員がゴミピット内で足場組立作業中、落ちた部材を拾おうとして低酸素空気に曝露。
酸素欠乏症にて意識を失い転倒、のちに死亡。
(2)(1)を助けようと駆け寄った人間も、同様に低酸素空気に曝露。
酸素欠乏症にて意識を失い転倒、のちに救助され入院。

貼り付けた画像では、酸素濃度の順にその症状が書かれているけど
事故事例にあるとおりで、その症状は逐次悪化していくわけじゃない。
酸素10%以下の空気に曝露した瞬間、酸素10%の症状(行動の自由を失う、意識喪失)が現れる。

※失敗学より
http://www.shippai.org/fkd/fkd_showCase.php?id=CD0000106 削除された記事が1件あります.見る
No.89826+書き込みをした人によって削除されました
No.89827+
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○なんでそんなことになるの?
肺は人体に酸素を取り込む役割があるのだけど、詳しくみるとこんな動きをしてる。「肺では空気と血液の濃度差(ガス分圧の差)によって、濃度の高い方から低い方へと酸素と二酸化炭素がそれぞれ移動する。これは濃度の差がなくなるまで移動する。」(1)通常空気下では、体内の酸素濃度が低く、大気の酸素濃度が高いため、肺は酸素を取り入れる方向へ働く。呼吸にて新気を取り入れることで、体内への酸素供給を継続的に行える。(2)低酸素空気下では、体内の酸素より大気の酸素濃度が低いため、肺は酸素を吐き出す方向へ働く。呼吸にて新気を取り入れることで、体内の酸素は効率的に体外へ排出される。人間の体は酸素が足りなくなると呼吸を激しく行うようになるので、酸欠症状は加速する。※酸素欠乏症の病理と症状②−(2)無酸素空気の呼吸より<https://www.tokubetu.or.jp/text_sanketsu/text_sanketsu2-1b.html>※看護用語集−ガス交換 より<https://medical-term.nurse-senka.jp/terms/1368>
No.89828そうだねx6低酸素空気の危険性は、息を止めるような苦しさとは別物であることを伝えたくスレ立てした次第です。
その害は「即致死性の毒吸い込む」と同等です。

皆さんお気を付けください。
No.89833そうだねx4しょーもないのが板に居ついてる以上、当面スレ主の管理は必要だな
No.89837そうだねx1ゴミピット内で足場組立作業中
No.89851+どっちが主張してるのか解りづらいから、ID付きのこっちのスレでやればいいのに
No.90106+>そもそも洞窟での窒息死とビニール袋等の窒息死で違いがあるなら
>窒息の項に説明がありそうなものだが
厚生労働省の定める酸素欠乏危険作業主任者教育の内容に出てくるよ
No.90119+
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とーさん・・・

No.90122+これがフルアーマーか