東方裏2@2022年09月ふたば保管庫 [戻る]


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Nameとしあき22/09/06(火)16:16:19No.15703691そうだねx6
08日00:44頃消えます おっきーの学パロスレ見て思いついたネタをどうせだからSSにしてみたぞ 
おきゆかでおきラレものだぞ
NTRが苦手な人は注意して欲しいぞ
No.15703693そうだねx7 ある日の東方高校の生徒会室でのこと。
「お疲れ様としあき君。まだ一年生なのにこんな時間まで働いてもらって、悪いわね」
 隅の机で作業をしていた男子生徒に、一人の女子生徒が言葉をかけた。
「いえいえだぞ俺。紫先輩の頼みとあっちゃ断れないぞ俺」
「フフ、嬉しいことを言ってくれるじゃない」
(今日も紫先輩は美しいぞ…紫先輩の笑顔さえ見られればいくらでも頑張れちゃうぞ俺)
 彼の名は双葉としあき、東方高校の一年生で生徒会の平委員だった。女生徒の方は八雲紫、東方高校の三年生で生徒会の会長にして学校随一の才媛である。輝かんばかりの美貌を持つ上に勉強もできて、得意科目の数学に至っては全国模試一桁の常連。その上としあきのようなカースト底辺にも分け隔てなく優しく接してくれるのである。
(クラスの陽キャたちに、生徒会委員の役職を押しつけられた時は貧乏くじを引いたと思ったけど…実際は大当たりだったぞ。紫先輩と毎日お話できるし、仕事だって紫先輩が手取り足取り教えてくれたおかげでなんとかこなせてるぞ。二年生の藍先輩や同級生の橙ちゃんも可愛いし、とんでもない役得だぞ俺)
No.15703697そうだねx6 相変わらずクラスでのカーストは底辺で、女子から存在を無視されているし男子からはバカにされてばかりのとしあきにとって、生徒会は唯一といっていい心の拠り所だった。
 しかし、その安寧を邪魔するものが現れた。
「おい紫ー、遊びにでも行かないか?」
(げっ、イヤなヤツが現れたぞ……)
 生徒会室に入ってきたのは摩多羅隠岐奈という生徒だった。有名な問題児で学校もサボってばかりだし、まだ高校生のくせに女遊びも激しいともっぱらの噂だった。そのくせ顔も家柄もいいし、学力も紫先輩に匹敵するほど高いのである。この時点でも十分嫉妬心を掻き立てられたが、何より腹立たしいのは隠岐奈が紫の幼馴染ということである。隠岐奈は度々生徒会室にやってきては、幼馴染の特権をひけらかすように紫にベタベタ絡むのである。
「遊びになんていきません。藍が風邪で休んだ分仕事をこなさないといけないのよ。あと、生徒会室は飲食禁止」
 紫は隠岐奈が手に持っていたコーラの缶を見咎めて言った。
No.15703699そうだねx6「全く、相変わらずつれないヤツだなあ)
(でも、紫先輩も摩多羅先輩のことを嫌ってそうでよかったぞ俺。当たり前だぞ。紫先輩はあんなチャラチャラした奴にあっさり落とされるような、安い女とは違うんだぞ)
 別に自分には関係ないのになんとなく誇らしい気分になるとしあきだった。
「あなたが傍若無人すぎるのよ。あっ、としあき君、もうそろそろ遅いし、帰ってもらって大丈夫よ。後は私がやるから」
「えっ、でも、紫先輩に働かせるわけにはいかないぞ」
「その気持ちはありがたいけど、もう今日は十分頑張ってもらったし、あとは私に任せてちょうだい」
「わかったんだぞ紫先輩。じゃあお言葉に甘えてお先に失礼するんだぞ俺」
No.15703700そうだねx6「今日はどうもありがとね。おかげで助かったわ。じゃあ、また明日ね」
 こうしてとしあきは生徒会室を出て帰途についた。
(忙しいはずなのに下級生を労って自分が働くなんて、やっぱり紫先輩は立派な人なんだぞ。それを邪魔しにやってくるなんて、あの隠岐奈ってヤツはとんでもないヤツだぞ。紫先輩もそろそろ厳しい言葉の一つくらいぶつけた方がいいと思うんだぞ俺)
 そんなことを考えながら歩いていると、道端に設置されている自販機が目に入った。
(そういえばずっと働き詰めで喉が渇いたぞ俺……)
 としあきは財布を取り出そうとしてポケットをまさぐり、あることに気づいた。
(まずい! 財布がないんだぞ! ええと、教室を出る時にはたしかにポケットに入れてたから…生徒会室に置き忘れたに違いないんだぞ!!)
 生徒会室なら、まだ紫が作業してるはずである。鍵も閉まってないはずだ。
(不幸中の幸いだぞ俺。生徒会室に戻るんだぞ!)
 としあきは元来た道を逆戻り、大急ぎで生徒会室へと走った。
No.15703701そうだねx5 (ふう…俺としたことがおっちょこちょいなんだぞ。あっ、よかった。生徒会室の明かりがまだついてるんだぞ)
 生徒会室のドアはかすかに開いていて、その隙間から明かりが漏れていた。としあきは部屋に入ろうとして隙間の前に立ち、愕然とした。
(えっ……)
「んっ♡ んんっ♡」
 くぐもった嬌声が聞こえてくる。部屋の中ではとんでもない光景が繰り広げられていた。なんと紫が素っ裸の姿で首輪をつけられているのだ。しかも首輪のリードを持っているのはよりによってあの摩多羅隠岐奈だった。
(そ、そんな…あの紫先輩が、あんなヤツとどうして……)
 としあきはショックを受けた。最悪なことに、紫は普段の知的で優雅なたたずまいからは想像もできないほど乱れきっていた。よりによってあの隠岐奈の責めによって、あららもなく性感に悶えはしたないメス顔を晒しているのだ。
「も、もうやめてちょうだい…あ♡ ああん…♡」
「どうしてやめる必要があるんだ? 私に責められて気持ちいいんだろう?」
No.15703702そうだねx4 紫は恥ずかしそうに顔を赤らめうつむき、性感に耐えようとしているみたいだった。そんな紫を隠岐奈は後ろから、あの手この手でねちっこく愛撫する。普段の小生意気な態度からは想像もできないほど隠岐奈の手つきは繊細だった。触れるか触れないかくらいのソフトタッチでさわさわと肌を刺激し、紫に微妙な快感を与えようとしてくる。見てるだけのとしあきですら肌の表面がゾクゾクしてくるくらいだった。見てるだけでそうなるくらいだから、紫が感じていた快感はもっと強いものだったはずだ。頬や首筋、うなじや背筋や太腿、身体中の敏感なところをねっとりと愛撫され、紫はすっかり感じてしまっていた。顔を上気させて切なさそうに目を潤め、口元を手で抑え声を我慢しようとしているけれどそれでも色っぽい声が漏れてしまう。
(あの紫先輩が、他愛もない小娘同然だぞ……こんなの悪夢だぞ……)
No.15703703そうだねx6 驚愕、嫉妬、失望……さまざまな感情がないまぜになっていっぺんに込み上げてくる。としあきはプルプルと小刻みに震えていた。もうこれ以上見ていたくなかった。動悸が早くなりすぎて胸が鈍く痛む。なのにそこから離れることができない。こんなに苦しいのに目を逸らすことができない。
(こ、これ合意なのかだぞ? 合意じゃなければ、レイプだったら、俺が注意すれば隠岐奈は終わりだぞ。刑務所にぶち込まれて死刑にされるんだぞ。そして俺は紫先輩の白馬の王子様になれるんだぞ。紫先輩の真の運命の人である俺が、先輩とラブラブエッチするんだぞ……)
 血が昇りすぎた頭は脈絡のない、自分にとって妙に都合のいい思考を展開した。しかし行動には移せない。全身がガタガタ小刻みに震えていて、喉がひどく渇いて声も出せない。結局としあきは見ているだけで何もできなかった。そして現実は残酷なもので、その間も隠岐奈は容赦なく紫の調教をつづけた。
No.15703705そうだねx5「ねえ隠岐奈…お願いだからもうやめて…… こんなところでこんなこと……」
「口ではそういう割に、全然抵抗しようとしないじゃないか?」
 隠岐奈はせせら笑いながら、紫の耳元に息が吹きかかるくらい顔を近づけて甘く囁いた。
「本当はもっとして欲しいんだろ? 変態」
「……っ!!」
 紫は顔を真っ赤にしてうつむいた。隠岐奈は更に責めを加速させた。普段の制服姿でも十分デカパイに見えたけれど、裸のままの紫のおっぱいの大きさは予想以上だった。あの優雅なたたずまいからは想像もできないような、下品なくらいの量感たっぷりの爆乳だった。しかし垂れていたり形が崩れているということはなく、みずみずしくてハリがあって真っ白な、高校生らしい若々しさの極上のおっぱいだった。そんなおっぱいの先っぽ、色素が濃いめのデカ乳首を隠岐奈がいきなりピンと弾いた。
「んっ♡」
No.15703706そうだねx5 気持ちよかったのだろう、突然の乳首責めに紫は声を抑えられていない。隠岐奈は更に乳輪の周りを掌で撫でるようにさわさわして、微妙な刺激を与えたり、かと思えばビンビンに勃起した乳首を親指と人差し指で掴んで、根元からしごくようにして責め立てたり、先っぽだけを延々指先でカリカリしたり……パターン豊富に紫の感じやすい乳首をいじめつづけた。
「ダメ♡ 乳首気持ちいい♡ イっちゃう……♡」
 しかしその直前で、隠岐奈は乳首を責める手を止めた。
「えっ……?」
「紫は真面目な優等生だものなあ? まさか神聖な生徒会室で、私のような不良生徒にイかされるなんて最悪だろうからなあ」
 隠岐奈は目を細め、邪悪な微笑をうかべながら紫に囁いた。
「自分からおねだりでもしない限り、ずっと寸止めのままだぞ」
No.15703708そうだねx5 紫の表情に動揺が見えた。隠岐奈は間髪入れず責めを再開した。乳首を指で軽く押しつぶしたり、指先で摘んで小刻みに振動させたり更に乳首をいじめつづける。紫の感度は明らかに前より上がっていた。声を抑えることがまるでできておらず、涙と性感で顔をぐしゃぐしゃにしながらはしたない喘ぎ声を漏らしつづけた。
「あん♡ んんっ♡ ああんっ♡」
 しかし相変わらず隠岐奈は紫がイきそうになった途端ピタリと手を止める。理性と尊厳を念入りにすり潰すような寸止め地獄。
(や、やっぱり完全に感じてるぞ…全然本気で抵抗しようとしないぞ…あの紫先輩が、ただの淫らなメスに堕ちてるぞ……)
 そしてとうとう紫の心が折れた。隠岐奈の責めに屈服してしまったのだ。
「も、もうイかせて……。お願いだから…おねだりするから……」
No.15703709そうだねx5「なんて言った? 声が小さくて聞こえないな」
「おねだりするから! もうこれ以上こんなの耐えきれないの! だからもうイかせて……」
 紫はとっても恥ずかしそうにそう言った。けれども隠岐奈は底なしに意地が悪かった。隠岐奈は机に置いてあったコーラの空き缶を手に取ると、それを紫先輩の前に差し出して、ニヤニヤと笑いながら言った。
「この中におしっこすることができたら、イかせてやるぞ紫?」
 紫の顔がたちまち真っ青になった。
「そ、そんなことできるわけ……」
「おいおい紫、いい加減認めたらどうだ? オマエはどうしようもない変態女だろう? 神聖な生徒会室で同級生から乳首をいじめられてはしたなく声を上げる、淫乱女だろう? 恥をかくのが気持ちよくて仕方がないんだろう?」
「……っ」
「ほら、おねだりできたらちゃんと気持ちよくしてあげるから」
No.15703710そうだねx5(ま、まさか…あの紫先輩がそんな、下品な真似なんて……)
 としあきは、断って欲しかった。あの紫が快楽に負け隠岐奈に屈服し、恥をかいてよがり狂うところなど見たくもなかった。耐えらる気がしなかった。けれどもその思いは、他ならぬ紫本人によって裏切られた。
「わかりました……」
 今にも消え入りそうな、震える声で紫は言った。としあきは絶望に打ちのめされその心は黒々と塗りつぶされた。
「よしよし、よく言えたな」
 隠岐奈が紫の頭を撫でる。紫は恥ずかしそうにうつむきながら言った。
「缶、貸して。やってあげるから……」
「おい紫、これはおねだりなんだぞ。もっともっと、最高に下品なシチュで屈服の意を示してもらわないと……」
「それって……」
 隠岐奈はいぶしがる紫に何事か耳打ちした。たちまち紫は顔を真っ赤にしてふるふると首を横に振った。
「そんなことできるわけ……」
No.15703711そうだねx5「口先ではそういっても、本当はやってみたいんだろ?私の前で最高に恥ずかしい思いをして気持ちよくなりたいんだろ? 普段の真面目な優等生の自分を粉々に壊したいんだろ?」
「…………」
 紫はとうとう観念したようだった。腕を頭の後ろに回し腋を剥き出しにし、豊満なおっぱいを見せつけるように上体を反らす。更に股を広げながら腰を沈め、下品ではしたない中腰ガニ股のポーズをとる。恥ずかしいところが全部丸見えの屈服のポーズ。
(信じられないぞ俺……)
 としあきにとって唯一の心の拠り所である生徒会室で、自分のような嫌われ者にもあんなに優しくしてくれた、敬愛する紫先輩が一糸纏わぬ裸の姿で、変態としか言いようがないお下品なポーズを取っている。しかもよりによってあのいけすかない不良生徒の命令に屈服して。
No.15703713そうだねx5「すごい光景だなあ紫。お前の身体は本当に下品でエロいなあ。男を喜ばせるための、極上のドスケベボディだ」
 隠岐奈は紫のオマンコの前に缶を差し出した。
「ほら紫、もう我慢しなくていいぞ? ここにおしっこしろ」
 紫の身体はすっかり赤みがさして汗ばみ、オマンコももうぐしょぐしょになっていて粘っこい糸を引いていた。紫は下腹部に力を込めはじめた。
「ん、んんっ♡」
No.15703715そうだねx5 大量の尿がそこから溢れて、ジョボジョボと大きな音を立ててコーラの缶に注がれていく。あまりにも変態チックで倒錯的な光景。しかし…
「あああ……♡」
 それすらも紫には気持ちいいのだ。紫はおしっこをしてる最中何度も悲鳴のような嬌声を上げた。そしておしっこを出し切った途端、力尽きたようにその場で崩れ落ちてしまった。
「ハア♡ハア……♡ 隠岐奈、これでいいんでしょ? 早くご褒美ちょうだい♡」
「全くお前は、すっかりどうしようもない変態女になってしまったなあ。よし、たっぷり「お仕置き」をくれてやるからなあ」
No.15703717そうだねx6 隠岐奈が勝ち誇るような笑みを浮かべる。としあきはもう耐えられなかった。背を向けて、逃げるように生徒会室から離れた。これ以上見ていたら心がバラバラになってしまいそうだった。
 けれども家に帰った後も、紫の痴態がいつまでも脳に焼き付いて離れてくれなかった。としあきはその日の晩苦しいオナニーをした。隠岐奈に調教される紫の姿を思い出しながら、痛いくらいに勃起したチンポを無我夢中でしごいた。こんなにもツラいのに、苦しいのに、呼吸すら上手くできないくらいなのに……その日のオナニーはとしあきのこれまでのオナニー歴の中で一番気持ちのいいものだった。頭が真っ白になりそうだった。けれども射精してチンポが萎びた後も頭の火照りが収まることはなかった。紫の数々の淫らな痴態と勝ち誇るような隠岐奈の笑みが脳にチラつきつづけた。
No.15703718そうだねx7(ああ……紫先輩……)
 苦悶に悶えるうちに、またチンポが勃起してくる。シコればシコるほど、喪失感と虚しさが膨らんでいくことくらいわかっているのに、それでもシコらずにはいられなかった。チンポをしごく手を止めることができなかった。
 
No.15703719そうだねx2終わり
No.15703770そうだねx17>おっきーの学パロスレ見て思いついたネタをどうせだからSSにしてみたぞ 
>おきゆかでおきラレものだぞ
>NTRが苦手な人は注意して欲しいぞ
思い立ったら即形にする心意気いいな…見習いたい
No.15704127そうだねx6考えてみるとおっきーってNTR竿役として適性抜群なんだよね…
今まで気が付かなかったのが不思議なくらいだ
No.15704164そうだねx7ねっとりの神よ…
No.15704180そうだねx7>>おっきーの学パロスレ見て思いついたネタをどうせだからSSにしてみたぞ 
>>おきゆかでおきラレものだぞ
>>NTRが苦手な人は注意して欲しいぞ
>思い立ったら即形にする心意気いいな…見習いたい
正直最近おきフラ系の怪文書書きまくって半ば日課みたいになってるんだよね…(これはおきゆかだけど…)
あの脳髄がドロっととろけてニューロンがわななきだす感覚なしに日常を過ごすのは今となってはあまりにも退屈でね…
No.15704389そうだねx4NTRの背徳感を上手く文章にできてて凄く良かった
No.15704892そうだねx2おきラレいい…
No.15704909そうだねx5おっきーめぇ……
ってなってたのに途中からむしろゆかりんが羨ましくなってきてしまった
おっきーに寝取られる美少女になりてぇ
No.15704915そうだねx3>おっきーめぇ……
>ってなってたのに途中からむしろゆかりんが羨ましくなってきてしまった
>おっきーに寝取られる美少女になりてぇ
おっきーガチ恋勢来たな…
でもおっきーはどんな相手だろうと絶対気持ちよくしてくれるとは思う
No.15704929そうだねx2おっきーに飼われるの絶対幸せだろうな…
No.15705301そうだねx2学パロNTRいいよね……
中高一貫校ということにして次は中等部のフランちゃん取られたい……
つっけんどんだけど密かにとしあきのこと慕ってたフランちゃんがこっちが激しく気落ちしてる原因知っちゃっておっきーに突っかかりに行っちゃうんだ……