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ほぼ透明な太陽電池を開発 窓ガラスや車のフロントガラスに応用へ 東北大Name名無し22/07/26(火)11:11:41No.599292+
20日02:58頃消えます  東北大学は12日、ほぼ透明な太陽電池の開発に成功したと発表した。この太陽電池は、可視光線の80%以上を透過し、ほぼ透明だという。窓ガラス、車のフロントガラス、ビニールハウスなどさまざまな場所での応用が期待される。

■透明な太陽電池の意義
 太陽電池の設置は街の景観維持などの観点から、規制を受ける場合がある。例えば、多数の世界遺産を有する歴史と観光の街、京都などだ。京都では、町の景観維持の観点から、自治体が条例などで太陽電池の設置に規制を設けている場合がある。
 しかし、透明な太陽電池なら窓ガラスなどにも設置できるために街の景観を害することはない。これはほんの1例で、透明な太陽電池の応用範囲はまだまだ幅広い。
https://news.nifty.com/article/technology/techall/12214-1747253/
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 ただ、これまで開発されてきたいわゆる透明な太陽電池は可視光線の透過率が60%以下の「半透明」太陽電池がほとんどだった。
 今回研究グループが開発したほぼ透明な太陽電池は、可視光線の透過率が80%を超え、肉眼ではほぼその存在を認識できない。そのため、窓ガラス、車のフロントガラス、ビニールハウス、メガネ、人間の皮膚などさまざまな場所で活用できる可能性があるという。■2次元シートを活用して開発 遷移金属ダイカルコゲナイド(TMD)は、遷移金属をカルコゲン原子で挟み込んだ、ナノスケールの厚さを持つ非常に薄いシート状の物質で、2次元シートと呼ばれる。非常に薄いためにほぼ透明だ。同じ2次元シートとしては、2010年にノーベル物理学賞受賞の理由となったグラフェンなどがよく知られている。 研究グループは、このTMDを活用し、さらに電極の部分に工夫を凝らすことで、可視光線の透過率が80%を超えるほぼ透明な太陽電池の開発に成功した。
No.599294+ さらにこのようにして開発したほぼ透明な太陽電池を、1cm2の基板上に集積し、市販の小型センサーなどの駆動に必要な実用的な電力発生にも成功した(〜420pW)。
 研究グループでは今後、このほぼ透明な太陽電他の性能を上げると共に、大面積化を図り、窓ガラス、車のフロントガラス、ビニールハウスなどさまざまな場所での応用展開を図っていきたいとしている。
No.599295+透明でも太陽光で発電するガラス、NTT-ATが2020年秋から販売へ

https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/2005/12/news053.html

これとは、また違う奴なの?
No.599297+透過した光をまた通せば永久に電気を得られる
No.599306そうだねx1ガラスの代わりに太陽光パネルを使うようになるはず
No.599308そうだねx2発電量は少ないみたいなので
あとはコストの問題かな
No.599327+
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猛暑だと、発電所も出力が減るみたいだから
太陽光も必要だな火力・原子力「夏バテ」懸念 猛暑や水不足で出力減https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA134110T10C22A6000000/
No.599329+福島第一事故の直後ぐらいにフランスでも猛暑で川の水量が減少
原発が停止に追い込まれる事態が起きてた記憶が有るね
No.599330+東京都で太陽光発電義務化に反発する声があるようだが
「じゃあ東京湾に原発設置ね」と言われたらさすがに太陽光発電選択が圧倒的になるだろうな
いや実際お台場とまでいかなくても都心近くに設置した方が送電効率的にいいと思うんだが