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食品も家電もゲーム機も…止まらない円安が家計を直撃 9月だけで約2400品目値上げ【家計クライシス】Name名無し22/09/01(木)23:29:00No.517942+
11月24日頃消えます 私達の家計を直撃する物価高をお伝えする「家計クライシス」。きょうのテーマは「円安」です。きょう、円相場は24年ぶりの円安水準を更新しました。日本は多くのものを輸入に頼っているため、食品や家電などで値上げが止まらなくなっています。

記者
「円相場は24年ぶりの円安水準を更新しました。いよいよ140円の大台が近づいてきています」

きょう、急速に進んだ円安。東京市場では一時1ドル=139円60銭台をつけました。

先週、アメリカの中央銀行にあたるFRBが金利の引き上げを続ける姿勢を鮮明にした一方、日銀は金融緩和を続ける姿勢を崩していません。

そのため、高い利回りが見込めるドルを買って円を売る動きが止まらないのです。今年の初めからはおよそ25円も円安が進んでいて、私たちの家計にも大きな影響が出ています。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/140814?display=1 削除された記事が1件あります.見る
No.517943+都内のホームセンター。電気製品の売り場で話を聞くと…


「同じインチのテレビを買おうとすると、前は17万円くらいで買えたのが今は25万円」
「円安で高くて、なかなか(価格が)下がらないというので」

値上がりの理由は円安です。家電は部品の輸入が多く、仕入れ値は現在、1月に比べて3割も上がっているといいます。

さらに、9月から値上げされる製品も多く、パナソニックがきょうからブルーレイ・ディスクプレイヤーやドライヤーなどの出荷価格を最大で33%値上げしました。また、15日からは「プレイステーション5」の希望小売価格が一気に5500円も引き上げられます。

ユニディ狛江店 中西 功副店長
「ここまでの大幅な値上げは過去に例をみない。今後も値上げは続いていくと思う」
No.517944+円安は、原材料の多くを輸入に頼っている食品の値上がりにも直結します。中でも、今月、新たに値上げが相次ぐのは菓子類で、「カルビー」と「湖池屋」はスナック菓子を中心に順次、値上げや実質値上げを行います。ロッテは主力のチョコレートやガムなどを最大で17%値上げします。


「そこまで普段から食べて…食べてるかぁ。影響はあるだろうな」

帝国データバンクによりますと、今月中に値上げされる食品は2424品目で、値上げ幅は平均16%と大きくなりました。

ただ、円安による食品の値上げが本格化するのは来月以降で、10月には1か月で6000品目以上が値上がりする今年最大の値上げが見込まれています。


「値上げされるということで、買ってあげられる量が減ってくるかな」
「嫌だ、残念です」

円安が1ドル=140円台前半まで進むと、家計の負担が1年で7万8000円あまり増えるという専門家の試算もあります。止まらない円安に家計の危機は深まる一方です。
No.517947+書き込みをした人によって削除されました
No.517948+今から50年前の日本の平均年収は90万円だったそうな
物価も今の半分以下
50年前の人に今の平均年収や物価を教えたら、さぞ驚くだろうね

それと同じ事
物価がずっと動かないと思っている方が間違い
No.517957+円安でドルは140円台になったものな
No.517960+ただただ真面目で労働時間が異常に長く働かされていただけなんだと分かった
No.517967+定食30円↑中華そば50円↑無料みそ汁廃止…外食するにはつらい秋
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b9c64d4009bab7758f76bb7434a2b9f9401373c
No.517972+プラスチック高騰で
ジュースが瓶入りに
リサイクルは国内オンリーへ
もう海外企業は追い出すしかねーな
No.517973+
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本文無し

No.517982+8月の世界食料価格、5カ月連続低下 ウクライナ穀物輸出再開で
https://jp.investing.com/news/economic-indicators/article-548310

国連食糧農業機関(FAO)が2日発表した8月の食料価格指数は5カ月連続で低下した。ウクライナの港からの穀物輸出が再開したことを受けて供給の見通しが改善した。

8月の同指数は平均138.0。7月は140.9から140.7に修正された。

3月にはロシアのウクライナ侵攻を受けて、過去最高の159.7を記録していた。

穀物価格指数は前月比1.4%低下。ウクライナの穀物輸出再開に加え、北米とロシアの豊作予想が価格を押し下げる要因となった。

植物油、砂糖、乳製品、肉の価格はすべて低下。供給改善などを反映した。

2022年の世界の穀物生産予測は27億7400万トン。7月初旬時点の予測である27億9200万トンから下方修正した。昨年の実績を1.4%下回る水準。
No.517990そうだねx110月も多数のものが値上げ