経済2@2022年09月ふたば保管庫 [戻る]


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日本製「刃物」海外で人気、輸出額20年前の4倍超…和食ブーム・巣ごもり需要が追い風Name名無し22/08/02(火)17:30:53No.516985+
10月25日頃消えます 日本製の台所用刃物の人気が海外で高まっている。中部5県からの2021年の輸出額は
61億円と過去最高を更新し、20年前の4倍以上に伸びた。
欧米を中心に和食ブームが続いていることに加え、コロナ禍による巣ごもり需要が追い風となっている。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220728-OYT1T50107/
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金額ベースでトップだったのが北米で26億4600万円。ドイツやオランダなどの西欧が
16億4100万円で続いた。切れ味が良く耐久性にも優れている高価格帯の包丁が人気で、セットで購入するケースも多いという。人気の背景の一つに、13年の国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録を機に広がった和食ブームがある。日本輸出刃物工業組合の桜田公明専務は「海外で和食を調理する際に日本製の包丁を使うことにこだわる人が増え、使い分ける人も多いと聞く」と指摘。さらに、「コロナ禍で自宅で料理をする人が増え、欧米を中心に高価格だが高品質な包丁の人気が高まっている」と話す。
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名古屋税関がダントツの輸出を誇るのは、
刃物の一大産地として知られる岐阜県関市の存在が大きい。政府の工業統計調査によると、20年の関市からの包丁の出荷額は96億1400万円と全国の46・2%を占める。イギリス・シェフィールドやドイツ・ゾーリンゲンとともに世界三大刃物産地とされ、「関の刃物」は世界的なブランドとなっている。
No.516988+ 54364 B日本貿易振興機構(ジェトロ)では、輸出を考えている企業に専門家を派遣したり、コロナ禍で需要が高まる電子商取引(EC)を活用したりして海外への販路の拡大を支援している。ジェトロ岐阜貿易情報センターの大沢淳所長は「関の刃物は50年以上前に輸出が始まっており、海外での認知度は高いが、まだまだビジネスを広げる余地はある。新規の輸出や輸出先の拡大を積極的に支援していきたい」と話している。
No.516989+高級路線なのが逆に差別化になった
No.517001+高級刃物と言えばゾリンゲンのイメージだった
No.517004+ 80928 B>高級刃物と言えばゾリンゲンのイメージだったでもかなり前から作っているのは日本で名前だけゾーリンゲンっていうのが多かったしな
No.517021+>No.517004
もう名前借りなくてもやってけるブランドイメージついたんだね
監修もないだろうし日本独自の技術で作るようになるんだな
No.517794+いいね