しょくぶつ2@2022年07月ふたば保管庫 [戻る]

11024 BName名無し22/03/26(土)14:14:21No.89897+ 22年11月頃消えます 春なので薬剤のスレ
ネット通販でホムセンにはまず無いような商品も買える時代ですが
たいがいの最低分量が希釈用粉剤100g・小分け袋も無しだとガーデニングでは消費がしんどいですね…
No.89899そうだねx2>タチガレン
小林製薬かと思った
No.89900+石灰硫黄合剤…年に1・2Lで十分なのに…
No.89913+農家じゃないんで、小口のテデトールあたり使ってます
こいつは農薬回数に入らないらしいので
No.89915そうだねx2
32308 B
農家ですがテデトール愛用してます!
昨日もスギナを掘り返してネコソーギを施用。カウントが面倒なので普段は回数制限のないものを中心に使っています。ヒューマンエラー防止も兼ねて、薬散履歴はマクロDB化して垂れ流し公開してます。
No.89916+
510475 B
あとは台所でも重宝する重曹や酢、人工甘味料なども活用してます。
散布可能かは↓を参考にしています。https://www.pref.aichi.jp/byogaichu/tebiki/10sankousiryou/10-7.pdf少量散布は住友さんが小分け分包や5〜10ℓくらい用の使い切りや薄めず使えるストレート処方を販売していてありがたいですね(´ω`)
No.89918+ベランダ園芸程度なら小分け便利なんだけど高すぎる…
トップジンM水和剤、小分け10gで700円、250gで1600円
0.01g分解能の日本製はかり(きっと精度高い)もってるから大袋で買ってしまった
No.89921+
498814 B
農薬は使用期限があるものが多いので、使い切れるかも購入時に考えちゃいますね。
逆に使用頻度が高いのに100mlボトルのみ、1回の散布に2〜3本必要なものなどは業務サイズを…!とも思います。
No.89922+
613205 B
肥料は期限がないものが多いのが救い。
写真は物置の片付けついでに地主さんの残置ストックを確認した時の記録。この他にも25kg入の未開封単肥もたくさんあって、使えるものはありがたく活用させていただいてます(´ω`)ありがたや!
No.89924そうだねx1虫や雑草までなら手でもいんだけど
菌・真菌系病害ばかりは薬なしじゃどうにもならんす
予防薬が重要で治療薬はあっても発症後の効果は薄いってのも身に染みた

根から吸収性があるかとか内部浸透移行性があるかとか
大事な情報なんだけどもなかなか出てこないんで困る
用法が灌注指示なら根吸収あり・散布指示なら葉面吸収なんだろうけども
No.89941+リュウノヒゲのエリアにメヒシバが繁茂して邪魔すぎる
あいつ抜くの手間すぎるんだよな
ってことでイネ科だけ絶対に殺すマンナブ乳剤なるものがあると知った
今度使ってみようと思うけど注意点とかありますかね
No.89943+マンはどこから来た・・・
No.89981+絶対に殺すマン

っていうのが最近の日本語の一単語で 滅殺 って意味らしい
No.89982+毎年ぶどうの木にブドウスカシロバが発生するけど池の近くなんで魚毒性のある薬剤が使えないのが悩ましい
BT剤だけだとやっぱり効き目が薄いんだよね
No.89991そうだねx1塩素硫黄りん系はたいがいイメージ通りに生物毒性強いし
銅はエビが即死するほか殻持ち生物に厳しいし
殺菌定番のベンレートも残存性やミミズ特効とかなかなか難しいねんな
No.89992そうだねx2植え込みに侵入してる笹だけ駆除する薬剤がほしい
No.90086+モベントフロアブルってのをさっき尼で買ってみた
使ったことある人いるかな?
ハダニに効いて、根から吸って、浸透移行性あるもの、
で探したら唯一これが見つかったので使ってみます
No.90092+
46240 B
>No.90086
イチゴ温室で2,000倍散布で使っています。回数制限的に潅注では使った事はないです。・たしかにハダニ、アブラムシなどの汁を吸う虫に効きますが、即効性は低いので即効性の高いものとの混用が望ましいです。当園では混用としてエコピタ、マラソンを使用しています。・ミツバチに多少影響がでるので散布の前日夕方に移動orフタ閉めなどの対策が必要です。(つづく)
No.90093+
51640 B
・イチゴ、トマトなど果菜類では散布後1日で収穫可能ですが、
イモやカボチャでは7日NGなど条件が変わります。・イチゴの場合皮が崩れやすくなったり色が変わったりするのと、回数制限的な事からシーズン終了とシーズン前に使う事が多いです。・効果や作物ごとの希釈、回数などは↓でご確認ください。http://www.greenjapan.co.jp/mobento_f.htm(つづく)
No.90094+
20197 B
・当園で他にハダニ対策として使っているのは
農薬としてエコピタ(マービー)、サンクリスタル、マラソン、肥料、その他としてリンゴ酢、木酢液で忌避効果も期待しています。・当園は比較的自然寄りなので、強めの薬はあまり使いませんが、農業大学校ではコテツやダニサラバなどを使っていた記憶があります。大学校でのイチゴ薬散履歴を見つけたので添付しました。ご参考になれば幸いです。(おわり)
No.90095そうだねx2
98399 B
添付は当園でのモベント使用履歴。
シーズン終了後の6〜7月頃とシーズン前の11〜12頃に使っています。通常は回数制限のない気門封鎖系のサンクリスタルやエコピタなどを葉面散布のついでに1〜2週スパンで使用して増殖防止、シーズン前後に回数制限のある強めのを使ってリセットが基本です。なおお師匠さんのところではサフオイルを常用していました。リセット後も自然物系を定期散布して増殖を防ぐのがコツです。ハダニ、アブラムシなどは水気と風通しを嫌うので、定期的な葉かきや水の葉面散布も予防に役立ちます。
No.90098+モベント
>イチゴ温室で2,000倍散布で使っています。
いろいろ詳しくありがとうございます〜
趣味の園芸の範疇&食べない植物 なので、
散布記録残すほど丁寧なことしてないけど(ーー;
あげてもらった薬剤名で調べて勉強させて頂きますね

物理的作用の殺虫剤でウドンコ病もからめとる ってのは始めて知ったなぁ
No.90099そうだねx2
102153 B
ちょっとお見苦しいけどこれが今回ハダニにやられた子
Macodes sanderianaもともと葉がオレンジ色味を帯びるんだけど、ハダニにやられて‘不健康な色づき’で真っ赤なとこまでできちゃった…新芽が見られるのでなんとか維持はできそうPCデスク横で植物育成LED下(保温も兼ねてる)で育ててるのでできれば薬剤噴霧はしたくない灌注処理適応ある薬剤なら根から吸収してくれると期待する次第
No.90100+
45782 B
マンションで、ベランダ、窓際棚カーテンの外、室内LED下、で育ててましてね
4階のおかげかあまり害虫はこないみたいで、たいてい新しく苗買うとそこから広まってしまう…一回‘ほぼ根絶’できれれば当分同じ虫は発生しないんだけど、どこかに残ってしまうとそこからまた広がり…この冬に買った苗にアブラムシついててオルトランで退治、同じ苗から今はコナジラミ発生中3年前に買ったランのミズゴケについてきたコノコバエは今も外and室内で格闘中薬剤だけでは無理そうと捕虫シートも追加去年の春は窓際棚でアザミウマ大発生…これは泣いた棚はカーテンでおおってあるからいいやと室内なのにベストガード噴霧で退治しかし最近またアザミウマ見かけるのでどうにかしなきゃ…
No.90101+あぁぁ誤字、xコノコバエ oキノコバエ
No.90102そうだねx1>No.90099
あらかわいい(´ω`)

住友の以下のページで観葉植物でしぼるといくつか候補が出てきます。
https://www.sc-engei.co.jp/resolution/pestanddisease/photolist/details/1274.html?showtab=3
ベニカマイルドが前述のエコピタ、マービーと同じ原料(還元水あめ)です。
うすめず使えるスプレータイプが便利。
https://www.sc-engei.co.jp/guide/detail/1392.html
ベランダか玄関で数日おきにプシュッとかけてあげると良いかも。
気門封鎖系は即効性が高いですが害虫の気門にかからないと効果がない+卵には効かないので、葉の隙間に隠れて生き残ったものと、死骸に残った耐久卵が孵化しきるまで1ヶ月くらい続けるのがポイントです。
つづく
No.90103そうだねx2新入りについている病害虫はバケツ、たらいなどにベンレートとエコピタ(マービー)を規定量溶かして鉢ごとザブンと浸漬でだいたいOKです。
http://www.greenjapan.co.jp/benreto_s.htm
ベンレート使い切れない!だがアクアリウムのCO2セットならある!と言う場合は発泡スチロールに二酸化炭素を充満させて一晩放置する手法も。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/g63/hp/gakka/engeikeiei/h29/tansangasshori.html

食べない前提ならばハイポネックスの殺虫剤入りもオススメです。
https://www.hyponex.co.jp/item/114/?tmid=59
観葉植物にも使えますし、定期的に追肥と防除ができるのでお手軽です^^

アザミウマは銀色マルチで忌避していますが、自然に優しい方向なら粘着系のエコピタ、マービー、
成分的には蚊取り線香に含まれる殺虫成分のピレトリンが含まれるものが効果的ですね。
https://yasaitosyokubutsubyoukitaisaku.com/gaityuunosyurui/azamiuma.html
つづく
No.90104そうだねx2
626264 B
最近の農薬は人体への影響を考えて全ての病害虫に効くものは少ないですが、効果や特性を理解して組み合わせて使えば大丈夫と教わりました。
むしろ単体を使いすぎるとゴキブリやネズミのように耐性ができるので、系統の違うものをローテーションするが理想だそうです。ただしボルドー(銅)など他剤と組み合わせてはいけないものあるので、購入時に農協やホムセンの売り場担当さんに相談すると安心だと思います。私も多肉やサボテン大好きです^^お互いしっかり防除してgoodコンディションで植物を愛でたいものですね(´ω`)なかなかむずかしい…!おわり
No.90105そうだねx1あと現代農業の6月号が毎年農薬で特集を組んでいるので、その号だけ読むのもアリかと。

https://www.fujisan.co.jp/product/819/new/
ちょうど6月号が最新号なので、お近くの書店、Amazon、ブックサービスなどで取り寄せ可能だと思います(´ω`)
No.90162そうだねx1>トップジンM水和剤、小分け10gで700円、250gで1600円
>0.01g分解能の日本製はかり(きっと精度高い)もってるから大袋で買ってしまった
自分は低木(アジサイ・ツツジ・バラ等)や小果樹の鉢植えだらけだから石灰硫黄合剤の10L買っちまった…
使い切るのに5年以上はかかりそう…だけどカイガラムシ防除と
ネズミ忌避と病害予防にはコレが無難で安上がりだし替えが無い
他にもハダニ用にコロマイトも使ってるけど回数制限有るのと
こっちは洋ランの鉢用メインだけど一辺に撒けるタイミングと場所も限られてるのも痛い