ニュース表1@2022年07月ふたば保管庫 [戻る]

日本共産党・山添拓さんに訊く。政治はLGBTQ+をめぐる状況をどう変えていけるのか?Name名無し22/07/01(金)20:38:31 IP:133.32.*(vectant.ne.jp)No.4096162+ 15日00:33頃消えます 創設から100年が経つ日本共産党は、その長い党の歴史で、一貫して弱者の側に立ち、平和と民主主義を唱えてきた。その日本共産党の若きホープといえるのが山添拓さんだ。山添さんはLGBTQ+についてどのような問題意識をもっているのか。共産主義とはいったい何で、社会をどのように良くしようとしているのか。クイアマガジン『Over』編集長の宇田川しいが訊いた。

◆同性婚と憲法改正を絡めるのは、古い家族観に囚われた人の“為にする議論”

──山添さんのことは、LGBTQ+関連のイベントや、デモなどで以前からよくお見かけしています。こうした問題に関心をもたれたきっかけは何ですか?

山添拓:2016年、東京レインボープライドに初めて行ったんですよ。ちょうど参院選への出馬を決めた頃のことで、周囲からも性的マイノリティの問題について知っておくべきだから、と勧められたのがきっかけです。それで、行ってみたらすごく楽しかった。心の壁を感じない、フラットな空間だなと思いました。パレードをしていても、渋谷の街の空気がとてもあたたかくて。
No.4096163+──沿道から声援が聞こえたり、手を振ってくれる人もいますしね。

山添:私たち日本共産党もデモやパレードをしますけど、それと比べると周囲の反応があたたかいな、と(笑)。盛り上がりというか、その熱量に感動しましたね。

──山添さんは弁護士でもいらっしゃいますが、法律家としてLGBTQ+の置かれた状況について思うことはありますか?

山添:同性婚を民法上どうするか、ということは課題ですよね。ただ、根本は憲法です。日本の憲法というのは、「個人の尊重」ということが中心に据えられています。それをどう実現し、充実させるか。個人の尊重を阻害するような法制度は基本的には許されません。そういう意味で、性同一性や性的指向によって生きづらさを抱える、というのは大きな社会問題です。その社会問題の大元に法律があり、それが憲法と整合していないわけです。

https://www.gqjapan.jp/culture/article/20220630-yamazoe-taku-interview
No.4096190そうだねx1
70605 B
中国共産党を例に憲法と共産党を考えてみよう。
共産党的思考では、政府や憲法、法律や人権などより、党が優先される。今現在どんな綺麗事を言おうが、新しい党首が白と言えば白く、黒と言えば黒い。
No.4096235+>日本共産党の若きホープといえるのが山添拓さん
LGBTなんてぶっちゃけ多くの有権者にはどうでもいいアピールしてるから
事前予測で落選の危機とか言われてるんじゃないのかね
それで生稲叩きとか情けないとか思わんのか