「電力危機」列島…この夏・冬も電力不足の危機が来るName名無し22/05/15(日)07:46:30No.598880+
7月23日頃消えます 今年3月、政府は初めて「電力ひっ迫警報」を発令し、首都圏ではあわや大規模停電の発生かと人々を驚かせた。しかし、この夏・冬も再び電力ひっ迫の恐れがあるという。今なぜ、日本列島は「電力危機」ともいえる事態に陥っているのか。

■計画停電・電力使用制限令まで視野に…
「国は計画停電まで折り込み始めている。恐ろしいことを考え始めたなと。それくらい今、電力供給が厳しい状態だ」

そう話すのは、大手電力会社の関係者だ。国はついに計画停電のほか、伝家の宝刀とされる電力使用制限令まで検討を始めたというのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/810284fdcca1258020451f6f75e7e56023b253c1?page=1

…No.598881+なぜこんなに電力が足りないのか？要因の一つは、近年、老朽化した火力発電所の廃止が増えていることだ。2016年以降、毎年200〜400万kWの火力発電所が廃止され続けている。 脱炭素化の流れのなか、電力会社は再エネ発電に経営資源を投入する傾向が強まり、設備の老朽化で維持費用がかさむ火力発電所から撤退している。 火力発電所は太陽光や風力発電のように天候に左右されず、安定的に発電できるというメリットがある。 しかし、代替手段が十分確保されていないなかで廃止が進められ、その分の余力が失われているのだ。

…No.598882+さらに原発再稼働の遅れが電力危機に拍車をかけている。現在、国内には原発が33基（建設中除く）あるが、原子力規制委員会による審査に合格し、今年5月時点までに1度でも再稼働したのは10基のみ。 それらすべてが西日本にあるのは東京を含む東日本の電力供給が厳しい理由にもなっている。 日本列島は東西で電気の周波数が異なる世界的にもまれな電力システムを取っている。その結果、周波数の違う東西間での電力融通は基本的にできないのだ。 東日本大震災の際に首都圏で計画停電に追い込まれたのは、周波数の違う西日本から電力の融通を受けられないためだった。

…No.598883+たかが電気なんだから、計画停電後時におびえる必要は全くないだろ？ たかが計画停電ではないか

…No.598885そうだねx1 そもそも、原発のウランも輸入品。 しかも、ウランは核兵器に転用できることから、大量に購入して備蓄することはできない。そして、日本では核燃料サイクルは、成功してない事実。後のことも考えないと後悔することになるよ。

…No.598888+https://www.youtube.com/watch?v=LIDQ2z5PJM0https://www.youtube.com/watch?v=LIDQ2z5PJM0今、化石燃料を中心として資源価格が高騰しています。中国を先頭に世界的なスタグフレーションになる可能性がかなり現実的になってきていると思います。日本は世界で唯一インフレになりにくい国なのですが資源価格の高騰はさすがに効いてくるのではないでしょうか？でも、他国と比較すれば軽度で済む確率が高く、日本の国際的地位を復活させる好機になる可能性もありそうです。省エネ先進国である潜在力に期待しています。

…No.598889そうだねx1 人間の感情は理論でどうなるものでもないという典型だと思います。一種の強迫観念がそうさせます。ばい菌を気にするあまり何度も手を洗ったり、塩分が高血圧の元だといって塩分を全く摂らなかったりと、極端に反応する事でむしろ己を害する行動に取りつかれるのです。 二酸化炭素が温暖化の全ての責任であると信じ込む事で、極端に反応する事を不自然だと思わないという非論理的、非合理的な行動に走ります。二酸化炭素は大気の中の0.3％しかなく、むしろ重要な物質です。植物の光合成を行う上で最も大事な物質であり、これが０％になれば植物は死滅します。人類の進化の過程で、脳は異常な発達を遂げたと言えます。絶滅した動物の中に剣士ドラという動物がいますが、上あごの牙が極端に長くなった事で死滅したといいます。全ての進化が合理的であるという事は全く無く、多くが環境に適さないものであり、それによって絶滅する種も多いのです。人類は、大脳を発達させる事で繁殖し地球を支配しましたが、その大脳の非合理的な思考によって、滅びる可能性が高いのです。