…No.93556+ 雌雄は不明だが、成魚とみられ、うろこやひれの形から「ベステルチョウザメ」の可能性があるという。同館は保護し、今後、粘液から採取したDNAを分析し、種類を特定する。 チョウザメはロシアや北米などの主に淡水域に生息する。かつて北海道の石狩川などにも遡上(そじょう)したが、今は日本の川や湖に野生のチョウザメはいないとされる。歯がなく、人を襲う恐れは低いという。ベステルチョウザメは、高級食材「キャビア」を採取するために養殖され、観賞魚としても飼われている。琵琶湖では過去にもチョウザメが捕獲されたことがあるという。担当者は「飼育されていたものだろう。責任を持って飼い続けてほしい」と呼びかけている。 |
…No.93562そうだねx1琵琶湖でキャビアが採れるな |