軍裏4@2022年07月ふたば保管庫 [戻る]


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Name名無し22/06/11(土)13:06:05 IP:182.170.*(so-net.ne.jp)No.539214+
8月02日頃消えます 太平洋戦争末期、畑に落ちた米戦闘機の燃料タンク初公開 愛媛県西予市

米軍の戦闘機が太平洋戦争中に落とした金属製の燃料タンク
が、宇和民具館(愛媛県西予市)で初めて展示されている。
長年にわたって収蔵したままになっていたが、戦争に関する
企画展に合わせて初公開した。

宇和民具館によると、展示しているのは米戦闘機グラマンの
補助燃料タンク(長さ1・74メートル、高さ60センチ、直径56
センチ)とみられる。
No.539215+戦争末期の1945年7月22日、同市宇和町岩木の桑畑に落ちた
ものだという。ジュラルミン合金製でアーモンド形をして
おり、落ちた際にできたとみられるへこみがある。

 実際に燃料タンクが落ちてきた時の目撃談も伝わっている。
地元の国民学校6年生(当時)だった男性によると、タンクは
ゆらゆら揺れながら落ちてきたという。「爆弾かと思って防空
壕に逃げ込んだが、なかなか爆発しない。おそるおそる近づい
た」との証言も残る。

 燃料タンクの中には、5〜6升(約9〜10・8リットル)のガソ
リンが残っていた。発電機の燃料として希望者に配られたと
いい、物不足だったこの時代を反映している。
No.539216+
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県内の戦争被害をまとめた記録によると、45年7月ごろは宇和島
市内で米戦闘機による空襲が相次いでいた。米軍機が宇和島に近い西予市上空を飛行した可能性がある。宇和民具館(西予市宇和町卯之町3丁目)企画展は来年1月15日までの午前9時〜午後5時。入館料は大人500円、小中学生300円。月曜休館(祝日の場合は翌火曜休館)(msnニュース)宇和島民具館HPhttps://www.city.seiyo.ehime.jp/miryoku/uwachonomachinami/uwa_mingu/index.html
No.539223+欧州戦線では切り離した増槽がドイツに金属資源化されるのを避けるために、燃料を入れて一定時間経過したら使えなくなる強化紙製にしていたと聞くが
海上を長時間飛ぶ海軍機では塩害でそれは無理ということなのだろうか
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