中国のプロパガンダで育った私は、米国で見たディズニーのプリンセス映画を理解できなかったName
名無し22/04/30(土)18:28:37No.2561257そうだねx1
05日05:44頃消えます
『シンデレラ』は、ブルジョアの強欲に対抗するプロレタリアの苦境の話であるのは明らかだったが、なぜ彼女が最後に宮殿に住むことを許されるのかは理解できなかった。王子様に解放された後、紅軍に入隊するはずではないのかと。
また、『眠れる森の美女』では、自分のルーツが王族であることを知ったオーロラの落胆にとても共感した。自分の意思とは関係なく民衆の敵になってしまったのだから、さぞかし辛かっただろう。
そんな私を変えたのは、1997年公開でロシアの皇女をモチーフにした『アナスタシア』だ。最初の歌が流れる前に、以前の中国での生活で見慣れた顔が登場した。宮殿を襲撃する若い革命家たちだ。彼らは皆同じ決意の表情をし、同じグレーや緑のオーバーコートと毛皮のロシア帽を身につけ、拳をふるっていた。
私が見慣れたこの人たちは、中国の教科書では解放者としてだが、アメリカの映画では暴徒として描かれていたのだ。
https://courrier.jp/news/archives/286612/
…No.2561276そうだねx1今の中国人には中国が共産国家も社会主義である意識もないと聞いたことあるけど この人はトルコ系のモンゴルなんで、あぁそういうことなのかと |
…No.2561383+ムーランとかはどういう風に見るんだろう? |
…No.2561387そうだねx2>王子様に解放された後、紅軍に入隊するはずではないのかと。 教育って大事だな・・・ |
…No.2561445+>『シンデレラ』
なぜガラスの靴だけが貧乏復帰しないか理解できなかった 原作の小鳥の活躍を知って理解できた |