…No.240564+ ごきげんよう |
…No.240565そうだねx1かみさまは、祈りをささげる人の心の中に存在するのかもしれませんわね。 今日も多め。 『気をつけなよ、お姉さん。1(新装版)、2』(サスケ:一迅社)いきなり新装版って何事かと思ったら掲載誌変更で1巻出し直しですわ。おまけ短編1本ついてますが買い直すまでの価値があるかと言うと疑問かも。2巻は前半は相変わらずのイチャイチャ後半は新キャラ小学生の宝条さんが引っ掻き回してきますわ。彼女の「首が痛いんですの」という台詞に重みを感じました。ラストは意外な展開で驚きました。 『ヒナタノユリ1』(よつば◎ますみ。:日本文芸社)OLさんが美少女を拾うという主人公おじさまで最近流行りの話かと思ったら突然サイコ・サスペンスになって驚きましたわ(よく見たら帯にはそう書いてありました)そして衝撃のラストカット!この先どういう方向に話が転がっていくのか想像も付きませんわ。次巻来年なんて酷な話です。エロ分濃厚なのでそういう方向の需要も満たせると思います。 |
…No.240566そうだねx1『〆切前には百合が捗る1』(平坂読原作/鈴木マナツ・さきだ咲紀:スクウェア・エニックス)以前ご紹介しましたラノベのコミカライズですわ。覚悟して読んだのですがやっぱり冒頭のカミングアウトからの流れは胸が痛くなりますわね。原作既読なのでオチまで話はわかっているとは言え改めて序盤の話を見返すと『これは独りだった人間が独りではなくなるというただそれだけのありふれたラブストーリーだ』という一文が心に染みますわね。活字は苦手で敬遠されてた方にもどうぞ。 『もし、恋が見えたなら3(完)』(みかみてれん・七路ゆうき:角川書店)始まりがあれば終わりがあるものでここからは完結巻の作品が続きます。本作は前巻で動き出した鳴さんと紗世さんりんなさんの三角関係に明確な結論が出されます(表紙を見れば結論はバレバレですが)この作品は鳴さんが恋を知るまでの物語だったのですわね。あと最後の番外編にちょっとだけえっちな雰囲気のシーンがありますわ。 |
…No.240567そうだねx2『雨でも晴れでも3(完)』(あらた伊里:電撃コミックスNEXT)移籍リブートの本作も結局+1冊の3巻で終わってしまいました。熊倉さんと兎田さんのカップルは今巻でちょっとだけしかエピソードもらえず残念でした。ラストエピソードは猫崎さんのお話。過去話は重かったですが今が幸せなら良いのですわ。あと本作も最後にちょっと(かなり)えっちぃエピローグがつきますわ。流行りなのかしら。 『恋する狼とミルフィーユ4(完)』(うがつまつき:電撃コミックスNEXT)ごめんなさい最終巻はちゃんとラブとバイオレンスのミルフィーユになってました。ただ肝心の最終決戦のバトルシーンが全省略なのでそこを期待されてた方は肩透かしだったのではないでしょうか。でも麻綾さんの最終形態はケモミミストのわたくしにはどストライクでしたわ。あと本作にはえっちなエピローグはありませんので念の為。元々露出度高めなので必要ないですかそうですか。 あと百合ではないですがこのご時世ですので『戦争は女の顔をしていない3』(小梅けいと画:KADOKAWA)を強くお勧めしますわ。色々考えさせられます。 |