ニュース表0@2022年05月ふたば保管庫 [戻る]

ウクライナ危機に便乗、「火事場泥棒」的な改憲派(と護憲派の一部も)を叱るName名無し22/05/01(日)21:22:36 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.4073043+ 15日08:00頃消えます 志葉玲 フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)

 今年2月24日に、ロシアがウクライナへ侵攻したことは、誰にとっても大変な衝撃だったろう。プーチン大統領の理不尽さ、圧倒的な悪意、対話を拒絶する姿勢は、まさに脅威だ。だが、ウクライナ危機に便乗するようなかたちで、自民党などから改憲論が出てきているのは、条件が全く異なるウクライナと日本を雑に一緒くたにした「火事場泥棒」的な暴論であり、戦禍に苦しむウクライナの人々を利用するやり方は、無神経かつ卑劣なものだ。他方、いわゆる護憲派の著名人や論客の一部にも、ウクライナの人々の頭越しでの「交渉による平和」を押し付けているような傾向もあり、この間、現場で取材してきた者としては違和感を感じざるを得ない。

◯改憲は必要ない

 ウクライナ危機を受けて、自民党や日本維新の会などから、改憲を求める主張が相次いでされている。とりわけ、活発に発言しているのが、安倍晋三元首相だ。
No.4073044+各地の講演などで、「憲法9条に自衛隊の存在を明記する必要がある」等と繰り返し主張している。これらの改憲派の主張は、まるで、憲法9条を変えないと日本を護れないような言い草だが、これまでの憲法解釈と乖離し、人々の不安につけ入る、「火事場泥棒」的な暴論であろう。まず、日本国憲法の第9条は「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とあるが、だからと言って、他国が日本を軍事力を持って侵略してきた際に一切の無抵抗を強要しているわけではない。国際法で保障された個別的自衛権、つまり、軍事侵攻に対し国民の命と国家の主権を守ることは、日本国憲法の下でも有効であると、大多数の憲法学者が認めるところだ。要するに憲法を変えなくても、人々の命を守る実力行使は可能なのである。

https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20220430-00293964
No.4073048そうだねx2大国・国連・NATOに所属してりゃ
未だ守ってもらえる
なんて思いあがってる小国なんて
日本ぐらいじゃろうな
搾取されてるだけの小国なんて
軍事強化確定よ
No.4073055そうだねx3みずから異常性を宣伝してますます支持を失うアカサヨク
No.4073154+>要するに憲法を変えなくても、人々の命を守る実力行使は可能なのである。

竹やりでか?
No.4073162+根本的にまちがってるのはさ
憲法なんぞ単なる国内法でしかないのに絶対視してることだよ
なぜ実力行使するのに憲法を変える必要がないとかそういう考えなんだ?

実力行使に不都合があるなら憲法なんぞかえればいいし、現状にあってなければ憲法はかえればいい
それで今の欠陥憲法よりももっと理想と現実のバランスをとった憲法にすればいい
憲法を宗教の経典みたいにしてるのがおかしいんだよ