…No.4072685+ 「3 気候変動対策とエネルギー転換の推進」では、「原発にも化石燃料にも頼らないエネルギーへの転換を進め、脱炭素社会を早期に実現する」ことなどを要望。 「4 平等と人権保障の徹底」では「選択的夫婦別姓制度などの法制度整備を急ぐ」とともに、「女性に加えて、LGBTQ、外国人、障がい者などに対するあらゆる差別を廃絶」することなどを掲げています。 市民連合は、1人区での野党協力を最大限実現することを求め、野党が共有すべき政策を提案・要望するために、5月9日にシンポジウムを開催します。シンポジウムには、野党から日本共産党の小池晃書記局長、立憲民主党の西村智奈美幹事長、社民党の福島みずほ党首らが登壇する予定です。 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-04-30/2022043001_03_0.html |
…No.4072686+ ロシアのウクライナ侵略に便乗して「軍事対軍事」と9条改憲に乗り出す岸田自公政権の危険な動きがある下で、日本民主青年同盟北海道委員会と札幌平和委員会青年部は29日、「憲法アンケート」を札幌市の大通公園で実施しました。 5月3日の憲法記念日を前に、若者の憲法への関心を聞こうと取り組みました。札幌ではコロナの影響で、街頭での対話アンケートは3年ぶりです。 強く冷たい風が吹く公園で、若者に「憲法アンケート」のボードを見せて話しかけ、14歳から22歳までの青年と対話しました。 「5月3日は何の日」の質問に、全員が「憲法記念日」と回答し、「現在の憲法についてどう思いますか」と尋ねると、多くの人が「わからない」と回答。「日本が核兵器を持つことについて」は、全員が「反対」しました。「ひと言」欄に「戦争はダメ」「戦争はダメだから」と繰り返し書き込む青年もいました。 |
…No.4072687+ 行動を終えて、参加者は感想を出し合いました。初めて参加した青年は「一人ひとりの思いを聞ける、こういう行動をやってみたかった」と意欲を燃やします。 山本朱莉民青副委員長は「ウクライナ問題で、平和を願う若い人の思いは一致しています。そこに日本国憲法をつなげる良い活動でした」と話しました。 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-04-30/2022043012_02_0.html |
…No.4072694+昭和22年5月3日に施行された日本国憲法が75年間抱え続けている最大の矛盾。それは9条2項で「陸海空軍その他の戦力を保持しない」と規定しながら自衛隊が存在する現実だ。 ◆共産の限界露呈 4月14日の衆院憲法審査会で、7日の共産党集会における党委員長、志位和夫の発言が話題になった。志位はロシアのウクライナ侵攻のような有事が日本で起きた場合に「自衛隊を活用する」と述べた。 https://www.sankei.com/article/20220430-O4XSTAB4YVJTRBBJGMHOU3SSVY/ |