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フェミニズムや解放的な性教育…多感な若者、マルクス主義の犠牲に=米作家Name名無し22/04/29(金)19:53:55 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.4072430+ 13日06:34頃消えます 共産主義がもたらす問題に詳しい作家のジェームズ・リンゼイ氏によれば、多感な若者世代はフェミニズムや解放的な性教育といった価値化を注ぎ込まれ、不安定にさせられている。その目的は、社会を不安定にして共産主義者が権力を握れるようにすることだという。

「Race Marxism」や「Cynical Theories : How Activist Scholarship Made Everything about Race, Gender, and Identity and Why This Harms Everybody」の著者であるリンゼイ氏は24日、大紀元の映像コンテンツ「Epoch TV」の中で語った。

「これはマルクス主義者が少なくとも1910年代から採用してきた意図的なプログラムであり、ハンガリーで始まった。子供を性的に目覚めさせ、性的・ジェンダーの面で混乱させることによって、他の議題を代弁する政治活動家にさせようとするものだ」とリンゼイ氏は述べている。

リンゼイ氏は、ハンガリーの熱心なマルクス主義者であるルカーチ・ジェルジュを取り上げた。
No.4072431+彼は、短命だったハンガリー・ソビエト共和国時代の1919年に教育副委員長を務め、初等教育の段階で子供たちに性教育を導入した。

「ルカーチは、ハンガリーの子どもたちを家族から引き離し、宗教や国・文化から引き離すために、性的感化を行った。子供たちは……このような考えに染まり、家に帰ると両親に『あのね、物事は変わったのよ、聖書は間違っているわ、私たちの宗教も伝統も間違っている』と言うようになった」とリンゼイ氏は語った。

次に登場したのがフランクフルト学派の著名なメンバーのヘルベルト・マルクーゼである。リンゼイ氏によれば、マルクーゼは「性的エネルギーの解放」に力を注いでおり、1965年に発表した「Eros and Civilization」という著作で、マルクス主義の思想を応用してこれらのテーマを掘り下げ、1960年代の性革命の知的基盤となった。これが、今日のアメリカの学校における包括的な性教育プログラムにつながっている。

https://www.epochtimes.jp/2022/04/105214.html
No.4072437+ 米国の女性教師が「子供をちゃんとしつけて、教師を助けてほしい」と保護者らに訴えた動画をTikTokに投稿し、話題になっている。

 高校でスペイン語を教えているセニョリータ・フロスさん(写真)が4月21日に投稿した動画だ。「普段はこんなコンテンツは投稿しないんだけど、言わなければならないことがあります」と前置きして、こう訴えた。

「教師の言うことを聞かない生徒が多すぎて、たくさんの教師が辞職しようとしています。生徒の多くが『自分たちは無敵だ』と考えていて、何をやっても誰からも叱られないのです」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/304589
No.4072438+ 数多の歴戦を繰り広げた猛者と一般男性の“衝突”が波紋を広げている。

 物議を醸しているのは、プロボクシング元統一ヘビー級王者マイク・タイソン氏(米国)の行動だ。同氏は現地時間4月20日にサンフランシスコ国際空港からフロリダへと向かう航空機内で、自身の後部座席にいた男性に挑発され続けて激高。その場で殴打して顔面から出血させる怪我を負わせてしまったのだ。

 被害を受けた男性は治療後にすぐさま警察に報告。しかし、タイソン氏に対して執拗な挑発を故意に繰り返す様子が収められた動画を入手したというサンフランシスコ警察で騒動が告訴されず。結局、逮捕にまでは至らなかった。

 友人とともにSNS用の動画を撮っていたと思われる当該男性が故意に怒らせようとしているのは、米メディア『TMZ』などで拡散された動画を見れば一目瞭然ではある。しかし、元プロボクサーでもあるタイソン氏だけに、今回の“鉄拳制裁”の正当性には賛否両論が巻き起こった。
No.4072439+ そんななかで、かつてタイソン氏が語ったソーシャルメディアに対する異論が皮肉にも、ふたたび脚光を浴びている。英紙『The Sun』をはじめとする複数メディアが紹介したのは、2年前のある取材で語っていた次の言葉だ。

「ソーシャルメディアのせいで、お前らはみんな、赤の他人を馬鹿にしても、顔面を殴られない環境に慣れすぎている」

 SNSに懸念を抱いたタイソン氏らしい歯に衣着せぬ発言だ。これをふたたびクローズアップした『The Sun』は「マイク・タイソンは2年前に自ら語ったソーシャルメディア愛用者たちへの警告を現実のものとした」と報道。さらに米放送局『CBS Sports』のアナリストであるジョシュ・トーマソン氏は「これ以上にリアルなことはない」と自身のツイッターで伝えた。

 今年3月には、自身が出演したイベントで暴漢に拳銃を突き付けられても怒りを見せずに、好意的に振る舞っていたタイソン氏。だが、SNSでの再生回数を目的とした今回の執拗な“煽り”には、さすがに堪忍袋の緒が切れてしまったのかもしれない。

https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=55132