発電2@2022年05月ふたば保管庫 [戻る]


182509 B
東京電力 経営層も核物質防護情報共有へ 原発テロ対策強化でName名無し22/03/30(水)18:11:15No.598563+
11日03:59頃消えます 新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所で去年、テロ対策の不備が相次いで明らかになったことを受けて、東京電力は、核物質防護にかかわる秘密情報を現場と共有できるよう経営層も必要な資格を取ってこれまで以上に実態の把握に努めることになりました。
柏崎刈羽原発では、テロ対策をめぐる重大な不備が相次いで判明し、去年、原子力規制委員会から核物質防護などの観点で最も深刻なレベルにあたるとする評価が出されています。
東京電力は、規制委員会に提出した報告書で、現場の具体的な情報を把握できていなかったことが今回の問題における原因のひとつだとしていて経営層も現場の実態把握に乗り出すことになりました。
核物質防護上の秘密情報は、国の法律に基づいて面接や適正検査などを受けて資格を取得した、限られた人間しか扱えませんが、東京電力は、小早川智明社長と原子力・立地本部長で柏崎刈羽原発の稲垣武之所長が新たに資格を取り、秘密情報を現場と共有できるようにしたということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20220330/1030020661.html 削除された記事が1件あります.見る
No.598564+東京電力は核物質防護上のトラブルなどが起きた際の情報収集や報告の仕組みなどの見直しを進めていて、規制委員会の審査で認められれば経営層を含む新たな態勢でテロ対策に取り組むことにしています。

東京電力柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は「去年相次いで発覚した不備ではテロ対策のリスクを十分に管理できておらず、幹部も含めた管理職以上が現場の実態を適切に把握できていなかった。協力企業の人たちを含む現場の考え方や行動を対話を通じて把握し、放置せず改善することが重要で一歩一歩見直しに努めたい」と話しています。
新潟県の柏崎刈羽原子力発電所で去年、相次いで判明したテロ対策の不備を受けて、東京電力が核物質防護上の秘密情報を現場と共有できるよう経営層も必要な資格を取って対応することについて、原子力規制委員会の更田豊志委員長は、適切な対応かどうか今後の検査で見ていく考えを示しました。
No.598565+柏崎刈羽原発で相次いで判明したテロ対策をめぐる重大な不備への対策として東京電力は、限られた人間しか扱えない核物質防護上の秘密情報を現場と共有できるよう小早川社長や原子力部門トップが新たに資格を取るなど、経営層も現場の実態把握に乗り出すことになりました。
この対応について規制委員会の更田委員長は「セキュリティー情報をトップ自らが詳細まで知るようにして直接関与するか、委ねるべきところは委ねるかは手法の問題であり、どちらがいいと決めるものではない」と述べました。
そのうえで「組織のありさまや個々人の意識との兼ね合いでトップの関与が望ましいか見ていくことになる」と述べ、今後の検査でチェックしていく考えを示しました。
No.598574+今回の戦争で現実的に起こりうる脅威になったからな
No.598577+書き込みをした人によって削除されました
No.598578そうだねx2テロ対策なのか コストをかけて対策をすればするほど 原発はコスト高な発電設備になるし

テロ対策もしてもミサイル撃ち込まれたら終わりなんだよな。