政治0@2022年05月ふたば保管庫 [戻る]


93964 B
Name名無し22/03/15(火)22:11:16 IP:122.255.*(koalanet.ne.jp)No.2086171+
03日00:49頃消えます インドがロシア産原油を格安価格で購入する方針を示唆、
ロシア側から提案を持ちかけてきた模様

インドは、原油やその他コモディティーを割安な価格で売却するというロシア
の提案を受け入れる可能性がある――。2人の政府高官が明らかにした。
インドは国内で必要な原油の8割を輸入しているが、通常のロシアからの
輸入比率は約2─3%にすぎない。それでも今年になって原油価格が
40%も跳ね上がっているため、輸入コストを抑えられるなら、ロシアからの
輸入拡大を検討しているところだ。
政府高官の1人は「ロシアは非常に安い価格で原油や他のコモディティー
を売ると持ち掛けてきている。われわれは喜んで応じるだろう」と語った。
この高官によると、実行するには輸送手段確保や保険加入など準備が
必要になるものの、それが整えばロシアの提案を受けることになるという。このスレは古いので、もうすぐ消えます。
No.2086299+
50083 B
アメリカ政府 ベネズエラ産原油の輸入再開を模索か
アメリカ政府はロシアへの追加制裁として検討している原油の輸入制限に関連し、南米ベネズエラへの制裁を緩和し、原油の輸入再開を模索していることが分かりました。 複数のアメリカメディアが7日までに報じたもので、CNNは関係者の話として、トランプ前政権時代の経済制裁で停止されているベネズエラ産の原油の輸入について、バイデン政権が制裁を緩和し、輸入を再開する方法を模索していると伝えています。 ウクライナ侵攻への追加制裁として、ロシア産の原油の輸入制限に踏み切った場合に、ロシアの代わりとなる原油の調達先を確保することが狙いだということです。
No.2086302+シェブロン、ベネズエラ原油禁輸緩和にらみ現地事業てこ入れ=消息筋

米石油大手シェブロンは、米政府がベネズエラ産原油の禁輸措置を緩和した
場合に備えて、同社が関与を弱めていた現地合弁企業での裁量権拡大を
可能にし、米国への原油輸入再開ができるようにするための手続きを準備
している。消息筋3人が明らかにした。
消息筋2人の話では、シェブロンはベネズエラとの原油取引に従事する
トレーディングチームの立ち上げに着手しており、国営ベネズエラ石油
(PDVSA)との合弁企業4社に対する影響力の強化を目指している。
3人の消息筋は、シェブロンが米政府に対し、この合弁企業で発言力を
高められるだけの裁量権が認められる事業ライセンス交付を要請したと
述べた。現地での原油生産と輸出を回復させ、どこに輸出するかを
決める上ではまず必要になる措置という。シェブロンは2020年以降は、
現地合弁企業の意思決定の大半をPDVSAに委ねてきていた。
No.2134581+
33799 B
英シェル、「サハリン2」の権益売却を中国企業と交渉
ブルームバーグ通信は21日、英資源大手シェルが、ロシア極東サハリンの天然ガス事業「サハリン2」の権益売却交渉を中国の資源大手3社との間で始めたと報じた。シェルは2月末、サハリン2からの撤退を表明していた。同事業には日本の商社も参画している。シェルは27・5%の権益を保有している。報道によると、交渉相手の3社は中国海洋石油集団(CNOOC)と中国石油天然ガス集団(CNPC)、中国石油化工集団(シノペック)。交渉は初期段階で合意に至らない可能性もあると報じた。シェルは、中国以外の企業とも交渉する姿勢だという。サハリン2の権益は三井物産が12・5%、三菱商事が10%を保有している。日本はエネルギー安全保障上、サハリン2を重要な権益と位置付けている。権益を手放せば中国勢に渡る可能性が高いとして、当面は維持する方針だ。
No.2134639+シェル、サハリン2権益売却へ中国3社と協議=英紙

英石油大手シェルが、ロシア極東の石油・天然ガス開発プロジェクト
「サハリン2」の権益27.5%の売却に向け、中国企業3社と協議
していると、英紙テレグラフが21日に報じた。
中国海洋石油(CNOOC)、中国石油天然ガス集団(CNPC)、
中国石油化工(シノペック)と合同で交渉しており、このうちの1社、
2社あるいは3社全てに売却する案が話し合われている。