…No.2528940+・プーチン政権は一貫して対等な敵との戦闘を経験しておらず、今回も格下の武装組織との戦闘を想定して作戦を開始している ・通常、電撃戦を行う時は第一梯団、第二梯団と複数のグループを交互に繰り出す必要があるが、対テロ戦争と同じ想定をしているため、第一梯団しか存在していない。 ・東部ドンバスが独立したとき、反乱軍はウクライナ軍の装備を使おうとしたが、倉庫の在庫はほとんどつかいものにならず、プーチン政権は今もウクライナ軍そのような装備だと思っている ・第一梯団しかいないロシア軍はウクライナ軍の前線を破った後、後方にまともな戦力がいない。 |
…No.2528941+・ウクライナ軍はこの8年で一新され将兵は経験豊富になっている。彼らは無防備に近いロシア軍の補給段列を積極的に攻撃している。 ・対テロ特殊作戦の方針で動いていたロシア軍には、これをどうする事もできない。補給ができず、ロシア軍は次々と燃料不足、弾薬不足になっている ・ウクライナ軍にクーデターを促すプーチンの声明は、彼の計画がうまくいっていない証拠 ・ロシア陸軍の強さは「神話」である。ショイグ国防相が陸軍にも海軍にもいい顔をした結果、ロシア軍の陸海軍のバランスは崩れている。 |
…No.2528942+・現状を改善するためにロシア軍にできることは都市を爆撃機で攻撃して破壊する事ぐらい。それはますます「神話」が嘘であった事をあばき、彼らを不利にしていく。 ・ヴェネツィア共和国はナポレオンと本格的に戦わずに降伏し、その共和国の存在と言う「神話」は失われた。 ・戦争においては勝つか負けるかだけでなく、「どう負けるか」が重要である。戦って負けた場合抵抗を通じて国家の存在は「神話」となり、いつか再独立の芽になる。(ウクライナもそう) ・例え準軍事的にウクライナが敗北し、ゼレンスキー大統領が戦死しても、ウクライナ抵抗の「神話」はのこり、ロシア陸軍の、そしてロシア安全保障の「神話」は失われたままになる。 |
…No.2528992+いろいろロシアの計画通りではないのはわかるな |
…No.2529016+>・プーチン政権は一貫して対等な敵との戦闘を経験しておらず、今回も格下の武装組織との戦闘を想定して作戦を開始している 弱いやつから狙うのは基本さ |
…No.2529019+>・現状を改善するためにロシア軍にできることは都市を爆撃機で攻撃して破壊する事ぐらい。それはますます「神話」が嘘であった事をあばき、彼らを不利にしていく。 ハリコウに無差別攻撃しているらしいから今ここか…… |