Name名無し22/02/26(土)16:02:53No.2527984+
03日05:04頃消えます 金田パース
金田伊功が描く極端な遠近法を用いた作画方法だ。
今ではこの手法は当たり前に使われており、ＣＧ作画でも出来るようになっているみたい。

アニメは動いてなんぼ。
それが漫画との一番の大きい違いであり、面白味、醍醐味だ。

https://youtu.be/eUnf_JqPH5k

…No.2527987+グレンラガン、キルラキルには彼は参加していないが、あきらかに影響下にある作品 金田パースをトコトン使った作画、そしてスピード感

…No.2528003+金田パースってのは金田さんだけの専売特許だから 亡くなってしまったあとは新たに作られることもないため古い表現に見える

…No.2528009そうだねx1板野サーカスも今では当たり前の手法だ。 特にミサイルの動きは大概真似されている。

…No.2528066そうだねx1しかし板野氏も 3DCGではうまく板野サーカスが演出できなかった

…No.2528068そうだねx2>板野サーカス ウルトラマンメビウスの映画での空中戦は 何をやってるのかサッパリ判らん映像だった

…No.2528070+まあ簡単にいうと、スネオの髪型問題だな 三次元的に破綻してる形状でも2D世界であれば 角度を限定することで違和感なく見せることができる しかしCGにするにはまず3次元形状を決めないといけない ここでうっかり「なんだこの変な形状は・・どうやったら合理的に解決できる？」 と悩みだすと結局おもしろい絵作りはできなくなる 最初から三次元的には破綻してるものだ、とわりきって 角度限定で演出することだけに集中しないといけないが これはかなりむつかしい手間がかかって下手するとCGをつかってる意味がなくなるからな

…No.2528119+ラピュタのパタパタ飛空船も手書きでぼかしたのが一番良かったらし

…No.2528163そうだねx1>板野サーカスも今では当たり前の手法だ。 どちらがいい悪いではなく真似は真似だから 金田パースにしても今眼にするようなものは鍋島とか 越智とかの第一世代のフォロワーがいてさらにその真似もあったりする

…No.2528182+漫画調な人の顔も3Dポリゴンのアニメではうまく表現しきれないから現実では ありえない骨格に角度ごとに用意された表情テクスチャーって感じだよね あとはアップの止め絵だけは手書きにしとけばそれなりにごまかせれる

…No.2528186そうだねx1表現方法の一つとして後世に残るのだからすごい事だよ単純に

…No.2528687そうだねx1>どちらがいい悪いではなく真似は真似だから >金田パースにしても今眼にするようなものは鍋島とか >越智とかの第一世代のフォロワーがいてさらにその真似もあったりする 80年代アニメ秘話〜スーパーロボットの時代〜で「モドキにも本物と偽物がいる」というのは成程と思ったな