…No.3362そうだねx4一次資料が1枚でも残ってる人物の実在を疑うとか 左巻きは、史学をナメてるのです |
…No.3365+AIは死海文書に著者が二人いるとかいろいろ新しい分析してるね 龍樹の分類とかスッタニパータの研究とかいろいろ進んで欲しい |
…No.3489+法華経はお釈迦様が説いたお経ではないけどね 法華経の11番目のお経『見宝塔品』では 「此の経(法華経)は持(たも)難し、若し暫くも持つ者は(略)是れを戒を持ち頭陀を行ずる者と名づく」と書いている これは頭陀行に関して言及しているので頭陀行が成立した後に法華経が作成されたという事ですよね では何故頭陀行などという困難な行を作っておいて頭陀行を形骸化するお経を作ったのか 仏典結集において釈迦の十大弟子が戒律などを制定や編集をしている その時にはなかったという事 頭陀行が問題となる時代において作られたという事 頭陀行と法華経とでそもそも行いが違うのに勝手に頭陀を行じるものと名付けている これは最早矛盾でしかない |
…No.3490+そもそも末法の機根が劣る者のために戒律の緩いお経を作ったとすると法華一乗を説き他の経典や方法を否定する意味がない そもそも正法像法末法と時代を経るごとに衆生の機根がおとるならば法華経を信じて末法無戒とするならば 機根の優れた正法や像法の時代の人間は尚更戒律など守らず法華経を信じておけばよい 何故戒律があるのか? |
…No.3491+正法像法末法と仏の教えが廃れるとされている この原因として末法灯明記では涅槃経の記述を引用している 仏の死後に仏の正法を破壊せんが為に天魔が経典や律典を作り出し戒律を形骸化使用とするだろう事が書かれている では末法無戒などと言う人は天魔かそれに類する人間なのでは? 天魔は僧侶や聖者や阿羅漢はては仏陀の姿を模して現れる 魔王は煩悩まみれの身でありながら、煩悩を離れた者たちの姿に化け、私の教えを滅ぼそうとするであろう、と |
…No.3492+法華経は仏の経か?天魔の経か? 他の経典より法華経を重視させたり蔑ろにするような内容ではないか? 何故末法無戒の旗頭に法華経が選ばれるのであろうか |
…No.3493+日本の仏教に対するスタンスは異国の神様のニュアンスが強い 国家鎮護などを期待して仏教を取り入れている面が強い 故にそういった面を全面に展開する密教の影響が強い 仏像や曼陀羅に開眼供養を施しそれを拝むのは密教でありヒンドゥー教化した仏教という評価を欧米人はおこなっている 密教は一般的に真言密教が有名だが天台密教もある 更にいえば天台宗から派生した禅や浄土系に日蓮系も密教の技術が取り入れられている 結縁灌頂は元より受戒の儀式においてもそれらの呪術的意味合いはあるかもしれません それらを許容できるかは人によると思います |
…No.3494+釈尊以降に悟った人間が法華経を説いたとする では何故釈尊の名を騙り諸々の経を説いたのであろうか? 何故釈尊の教えと矛盾する内容を語るのであろうか? 何故自分の名を名乗り自分の教えであると説かなかったのであろうか? 責任を持たなかったのであろうか? |
…No.3495+①〜の教えならこの現実世界を説明してくれるはず ②なんだよ一生懸命学んだのに説明に矛盾がでるよ ③努力を無駄にしたくない何とかならんか ④教義の一部分に今の現実を説明してるっぽい場所みっけ! ⑤そのままじゃ情報量が少なすぎるから想像で補っちゃえ! ⑥なんか納得できる説明になったぞ ⑦これも〜の教義を学んだ成果だから皆に教えよう! |
…No.3496+法華経には観世音菩薩普門品というお経があります 観音は観世音の略で、また観自在菩薩ともいいます。インドではアバロキテ シュバラで意味としては観自在の方が正しく、観世音というのは誤訳だとも 言われます。しかし観音という言葉がこれほど定着してしまったそうです アヴァローキテシュヴァラというのは元々シヴァの別名のひとつだと言う説があります 法華経の成立が紀元前一世紀から三世紀の間と研究されているのでその頃には既にシヴァ神信仰が仏教に取り入れられている可能性が高いのです |
…No.3497+初期の仏教の態度でいえばアタルヴァヴェーダなどの祭祀や占いはしてはならないとしている筈なんだがな |
…No.3498+釈尊が手印などを語ったか 真言を語ったか 我が像を作り拝めといったか 法華経では既に仏像に言及しているから仏像が作り出された後に作成されている 南無妙法蓮華経などはお経には一切書いていない そもそも仏とは何か誰か 釈尊以外に仏になれた人間がいたのか |
…No.3499+何故密教が釈迦の教えではなく大日如来を教主とするのか 釈迦が密教に内包されているのだ これは詰まるところヒンドゥー教などの土着の祭祀の方が優位性があった 宇宙のあらわれが大日如来であるが阿弥陀仏などとともにシヴァ神やヴィシュヌ神と関係がある |
…No.3500+密教には調伏や呪殺の方法がある 釈迦が説いたのか? 釈迦が仏教の為に殺せ苦しめろいたぶれと説いたのか? 誰かが作成したのではないか 自分の宗教の意味合いを考え弁えて行動しなければならない 仏教の教えが最勝とすることに意味なし 衆生教化に意味なし 教えの現れが自分だ 自分が何をするかが根本的な問題 その為に縁を戒め心を戒め行動を戒める ただし呪術的な方法の場合仕組みが問題のあるものがある 勝手に変えているものは難しい部分がある |
…No.3507+アーナンダよ、あなた方のため私によって示し定めた「法と律」が、私の死後は、あなた方の師である。 パーリ仏典 大般涅槃経 しかしお経は誰かが作ってゆく 戒律は変えられ軽んじられてゆく 釈迦以外の仏を説く しかしそのお経は誰が作ったのか 大乗に比べて小乗など劣っていると馬鹿にする 仏教とはなんでしょう 仏は釈迦以外は実在の人間でなれた人はいたのでしょうか 自分のしている事はなんなのかわかりますか 方法を変えるのはもう元の方法ではないけれど |
…No.3518+法華経は法華一乗を説く 他のやり方を否定して 何故法華経を根本経典とする日本の宗派は法華経のみの内容ではなく密教もするのであろうか 結局の所日蓮も作成した曼陀羅に不動明王も愛染明王をいる 法華経では説かれておらず密教の尊であり曼陀羅という考え方も密教ではないか 法華一乗なら法華経の内容のみで悟れるのではなかったのか |
…No.3519+法華経が釈迦の教えでないとする それならば天台智顗の教相判釈も矛盾しないのか 法華経を釈迦の説いたお経であると解釈して優劣を決めていないか? |
…No.3521+つまるところ法華経を信じていないのではないか? 法華経を信じると言いながら他の方法を行う 法華一乗では法華経のみでは無理ということではないか? 更に言えば法華経の内容の事をしていないのではないか? これらの疑問が正しければ釈迦の名を騙りながら作成したお経の末路 なんとも皮肉なものではないか これも因果なのかもしれないけれど |
…No.3523+まあそうなると「阿含一乗」になるだろうからそもそも大乗仏教いらなくなるわな |
…No.3524+密教自体が捏造経典過ぎるのはいいのか |
…No.3530+>まあそうなると「阿含一乗」になるだろうからそもそも大乗仏教いらなくなるわな 最初の仏教の想定は釈迦の教えを弟子が仏典結集でまとめたもの でしょう それを知って自分のしている事を弁えないと駄目ですよ 釈迦の説いたお経じゃないのに法華経なんかも地獄に落ちるとか障害者に生まれ変わるとか犬に生まれ変わるとか誰かが釈迦のフリして言ってるんですよ それを正法だのと言われたりしたら困りますよ その結果があそこは地獄に落ちるとかあいつらは国賊だとか亡国の徒であるとか言うような僧侶が勝手に宗派創るんですよ 三乗を語り法華一乗を説く しかし仏教の最初は元々一つ それがわかれていった 矛盾している |
…No.3531+末法無戒なんて言ってたら終わりですよ 戒律も守らず自分の信じるお経が最勝だから帰依させれば功徳になるだとかおかしな事になるんですよ そんなお経釈迦の説いたお経じゃないのに 釈迦のフリした名前も名乗らず騙すような人間が説いたというのに そのお経を信じて殺された人間や戦争になったりしたことすらあるのに |
…No.3532+>密教自体が捏造経典過ぎるのはいいのか 密教については貴方が語ればいいと思う ただし密教は洗脳的な方法になるから気を付けないといけない部分がある 感情や意識に勝手に干渉する仕組みがある お経読んだりお加持して涙がとまらなくなったりする奴が片鱗 修験道なんかでは魔界仏界同如理というけれど心を惑わせば魔になり心を鎮めれば仏となると解釈してるかもしれない 著しく本人とギャップが出る場合が狐憑きとか言われたかもしれない これには開眼供養とか加持する人間の性質も影響を与えるから末法無戒は密教的にもとんでもないことだと思います |
…No.3533+書き込みをした人によって削除されました |
…No.3534+法華経は洗脳的な内容な上他者の不幸を語る排他的なお経の面がある これに密教があわさると不具合が起きたときとてもややこしくなる どうにかして法華経を信じこませようとする密教の仕組みが働く しかし法華経は釈迦の教えではないし内容は悪いことも説いている 不受布施派の人間なんかもひどい事になってたでしょ? |
…No.3535+クラージュの創作だよおめでたいな 坊主どもはこれでベンツを買う |
…No.3536+正法だの最勝の教えだのという言葉に惑わされてはいけない 自分の行いこそが全てだというのに その結果が釈迦の教えですらない 釈迦の教えよりも自分の説くお経が優れていると釈迦のフリをして説いている人間のお経を正法だのと言って広めようとするんですよ その結果が末法無戒だの本仏論だの最早釈迦とかどうでもいいかのようなものが生まれてくる まるで法華経の精神が具現化したかのように 皮肉なものだけど因果かもしれない |
…No.3537+>No.3530 それは一部の過激な日蓮信者だけだろう 阿含にしろ上座部にせよ後世のアビダルマ的な影響を受けており釈尊の肉声であるかどうかは疑わしい 増谷文雄の言を借りれば仏教は釈迦に尽きず 法華経を含めて大乗経典そのものには落ち度はない 旗がたなびくのではないそれを見たものの心がたなびくのだ |
…No.3538+> 末法無戒 これの起源は相当古いぞ |
…No.3549+>阿含にしろ上座部にせよ後世のアビダルマ的な影響を受けており釈尊の肉声であるかどうかは疑わしい >増谷文雄の言を借りれば仏教は釈迦に尽きず >法華経を含めて大乗経典そのものには落ち度はない >旗がたなびくのではないそれを見たものの心がたなびくのだ 釈迦の教えはその中に含まれてはいないのか? 増谷文雄という人間の言葉を借りて法華経を正当化したいのか? 法華経は大乗も否定して法華一乗も説くのに大乗扱いしていいのか? それが故に日蓮などは他の宗派を攻撃しだしたのだろう まともな人間が他人の名前を騙って地獄におちるだの畜生に生まれ変わっていじめられまくるだの言うの? それは正当化できるか? |
…No.3550+>これの起源は相当古いぞ 末法灯明記では涅槃経の記述を引用している 仏の死後に仏の正法を破壊せんが為に天魔が経典や律典を作り出し戒律を形骸化使用とするだろう事が書かれている では末法無戒などと言う人は天魔かそれに類する人間なのでは? 天魔は僧侶や聖者や阿羅漢はては仏陀の姿を模して現れる 大乗の経典にある事を引用してるけど大乗の経典は否定するのかという事ですよ 末法灯明記は日蓮も引用しているのにそこは採用しないのか? という事ですよ 矛盾する |
…No.3552+書き込みをした人によって削除されました |
…No.3553+小乗仏教と大乗仏教とに別れて争ったのもどんどん戒律を変えていった果てではなかったのかな |
…No.3554+宗派によっては法華経と密教がごちゃごちゃになって謗法だの何だの法華経を担保に人を酷い目にあわせる仕組みになってるけど法華経を勝手に作った人間も無間地獄みたいに業をおうけどいいのか? 仏教も業に縛られているよ 釈迦は死ぬ前に豚肉にあたってしまわれたし直弟子の舎利子尊者も目連尊者も富楼那尊者もあのような結末を迎えているし釈迦の祖国も滅びる時に釈迦は止めようとしたけど無理だったのだろう? |
…No.3581+そもそも問題として世界の真理を語るような人間が他人の名を勝手に使うのか? しかもすぐばれるような嘘をつくのか? それが法華経を説いた人間である 嘘つきのお経なのだ では嘘つきのお経を信じて救われるのか? 法華経で殺し合いや戦争がおきるという事は未来などまったくわかっていない人間だろう 自分が勝手に作ったお経がそんな事になったらその人間も業や因果にとらわれるよ そのレベルだぞ 仏なの?悟ってるの?因縁の自覚も足りてないのではないか? そんな人間が作ったお経を信じて救いがあるのか? |
…No.3582+死後の事もわからない 前世の記憶などもわからない だから迷妄の中で現世への執着が絶てず人を悩ませるような事をする 死後は? 自分が何してきたのかだけだよ 他人を洗脳したりちょっと呪術的な事ができても死ぬまでの法だろう 何を求めるのか 生活の為に仏教やってるのかい? |
…No.3592+仏教が仏の教えなんだろ? 仏なら自分はどういう如来がどういう仏かどういった修行をして悟ったか語るだろう 何で釈迦のフリしないといけないのだ? 方便どうこうじゃなくてなんで他人のフリしてお経を説かねばならないのか 誰もそいつを認めてないから釈迦のフリしないといけない そんな他人に対して説得力がない人間が説いたお経 何で世界の真理や法を体得した人間が他人のフリして嘘つくんだよ そんな奴は仏じゃないし如来でもないだろ |
…No.3593+方便方便で嘘つきまくって地獄に落ちたのは誰なんだろうね 訳のわからないお経を作って小乗馬鹿にして他の方法馬鹿にして結局それが争いの元になって因果に囚われ続ける 信じる人間を地獄に巻き込み続ける 嘘を拡げ続ける 愚かな事か 創作物だと割り切るか そこに救いなどない 法華経は矛盾する 嘘つきの法を信じて何になるのか 釈迦の方法に近い方法すら否定してまやかしの信仰に走らせる 誰が天魔か |
…No.3625+基本は四諦八正道でしょ なぜ大乗が説かれたのか、ってのは維摩経とか見てるとやっぱり当時の上座部批判だったんだろうと思う |
…No.3691+ごきぶりです |
…No.3733+あっ |
…No.4235+>基本は四諦八正道でしょ >なぜ大乗が説かれたのか、ってのは維摩経とか見てるとやっぱり当時の上座部批判だったんだろうと思う 上座部批判ってより有部をどうにかしないと!って感じだと思う 中観派の八不なんかも元は高尚な哲学というより論争に負けない最終兵器みたいな位置付けなんじゃ無いかな… ごめんなさい明確なソースはありません あくまでも独断と偏見です |