ニュース表6@2022年03月ふたば保管庫 [戻る]

国民民主・玉木代表、非核三原則「持ち込ませず」の解釈、議論深める必要性に言及Name名無し22/03/01(火)17:54:10 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.4049960+ 15日14:57頃消えます 国民民主党の玉木雄一郎代表は1日の記者会見で、非核三原則の核兵器を「持ち込ませず」の解釈について、さらに議論を深める必要があるとの認識を示した。「『持ち込ませず』が何を意味するのか。どこまで形通り順守するのか。安全保障環境の変化の中で一度議論すべきだ」と述べた。

日本の安全保障は米国の「核の傘」を前提にしていると指摘。その上で「核廃絶は大きな国家目標とすべきだが、どのように核抑止を働かせ、どのような形なら憲法の平和主義と反しないのか」と論点を提起した。有事の際に核兵器を搭載した米国の艦船や潜水艦が日本に寄港するケースを含め、日米間で具体的な対応を協議する意義も強調した。(共同)

https://www.nikkansports.com/general/news/202203010000354.html
No.4049989+ 1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬が出演。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に絡めて日本の防衛力を懸念し、ネット上でさまざまな声を集めている。

 ウクライナ侵攻をめぐり、各国が様々な動きを見せる中、強くなる国際的なロシアへの逆風。番組では、ロシア国内からも反戦の声が上がっていることを紹介。一方、ロシア当局は一部メディアに対し、「攻撃」「侵攻」などの表現は「偽情報の流布」にあたるとして記事の削除を命じているという。

 そんな中、吉田はプーチン政権がウクライナのゼレンスキー大統領らを暗殺するために約400人の傭兵をキエフに送り込んだという報道に言及。番組に解説としてリモート出演していた元産経新聞モスクワ支局長の佐々木正明氏に対し、「逆はないんですか? プーチンを……」と質問した。

 この質問に佐々木氏は過去にもプーチンの暗殺を仕掛けようとした勢力はたくさんあったものの、モスクワでは想像以上にスパイに厳しいと指摘。
No.4049990+「ゆえに、その選択肢は(ゼレンスキー大統領の)頭にはないです」と回答していた。

 これを聞いた吉田は、「だからもう、他人事じゃない」とポツリ。「日本もウクライナを支援しながら、憲法とか武器とかの話を、もっとしやすい感じにしていかなアカンなと思います」と持論を展開していた。

 この発言に対し、ネット上からは、「よく言った」「吉田が言ってくれた!」「本当に他人事じゃない」「襲われたら身を守る武器が必要」といった賛同が集まることに。

 一方、ネットから「憲法はプーチンのような独裁者の暴走を止める為にあると分かってない」「ため息出た」「テレビで改憲の話なんか気安くするな」という反対意見も多く寄せられ、賛否両論となっていた。

https://npn.co.jp/article/detail/200019801
No.4049998+米国の核兵器を自国領土内に配備して共同運用する「核共有(ニュークリア・シェアリング)」に関する議論をめぐり、主要野党の間で濃淡が鮮明となっている。

立憲民主党の泉健太代表は1日、東京都内で記者団に「核はお互い持つべきでない兵器だ。特に日本は被爆国なので、われわれが持つ、持ち込ませるという態度ではいけない」と述べた。その上で「なんだって議論はよい、というのは違う」と議論の必要性を否定した。小川淳也政調会長はオンライン集会で「非核三原則は国是だ」と強調した。

共産党の小池晃書記局長は2月28日の記者会見で「東アジアの緊張を高めるだけとなり、何よりも被爆者の皆さんが怒りの声をあげている。慎むべきだ」と批判していた。
No.4049999+日本維新の会や国民民主党は、立民や共産と見解を異にしている。

維新の松井一郎代表は核共有について議論すべきだとの認識を示した。2月28日、大阪市役所で記者団に「核ミサイルを配備する基地を持つ必要はないと思うが、米国の原子力潜水艦をリースしてもらうとか、そうした議論をすべきだ」と述べた。

国民民主の玉木雄一郎代表は1日の記者会見で、核共有について「抑止力として効果を発揮するのか慎重な検討が必要だ」とした一方で、非核三原則の「持ち込ませず」に関し「何を意味し、どこまで型通り順守するのか。安全保障環境の変化の中で一度議論すべきだ」と述べた。

https://www.sankei.com/article/20220301-GLXSVRGO4ROELOEX7I27JWJLOE/