ニュース表5@2022年03月ふたば保管庫 [戻る]

「核共有の議論必要」で安倍氏と橋下氏が一致Name名無し22/02/28(月)22:46:49 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.4049667そうだねx1 14日19:48頃消えます 安倍晋三元首相は27日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時30分)に出演し、ロシアがウクライナに軍事侵攻したことに関連し、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の一部が採用している「核共有(核シェアリング)」について、日本でも議論をすべきだという考えを示した。

「核共有」は、米国の核兵器を非核保有国が自国領土内に配備して運用する協定。

安倍氏はドイツ、ベルギー、オランダ、イタリアを例に挙げ「世界はどのように安全が守られているかという現実の議論をタブー視してはならない。日本の国民の命、国をどうすれば守れるか、さまざまな選択肢を視野に入れて議論するべきだ」と述べました。同時に「日本は核拡散防止条約(NPT)締約国で非核三原則もある。被爆国として核廃絶の目標に向かって進んでいくことは大切」とも強調した。
No.4049670+番組レギュラーコメンテーターの橋下徹氏(元大阪府知事・元大阪市長・弁護士)は「核は絶対に使ってはいけないが、核共有の議論は絶対に必要だ」と同調した。非核三原則については「持ち込ませず」の部分を見直すよう求め、今夏の参議院選挙の争点にすべきだと主張した。

一方、安倍氏は、27回に及ぶ日露首脳会談の中で、プーチン氏がNATOの東方拡大に強い不満を漏らしていたことを明らかにした。安倍氏は「(NATOへの)不信感の中で、領土的野心ではなく、ロシアの防衛、安全の確保の観点から行動を起こしているのだろう」と、プーチン氏のウクライナ侵攻決断の背景を分析した。

安倍氏は、保有の議論が進む「敵基地攻撃能力」について、「『敵基地攻撃能力』という言葉にこだわらない方がいい。軍事中枢を狙っていく。軍事をつかさどるインフラを破壊していく。基地である必要は全然ない」と指摘した。弾道ミサイル発射基地に限らず、敵の指揮統制システムの施設などに精密誘導爆弾によるピンポイントで反撃する能力を念頭に置いているとみられる。
No.4049671+以下、番組での主なやりとり。

安倍晋三元首相:いま命の危険にさらされているウクライナ国民、祖国を守るため、家族を守るため、また、私たちと共有する自由、民主主義、普遍的価値を守るために戦っているウクライナ国民に連帯を表明したい。

松山俊行キャスター(フジテレビ政治部長・解説委員):プーチン大統領がこれまでの日露首脳会談でNATOの東方拡大への不満を漏らしたことはあったか。

安倍元首相:(プーチン氏は)基本的な不信感を米国に対して持っている。「NATOを拡大しないはずだったのにどんどん拡大し、ポーランドにはTHAADミサイルまで配備をしているではないか」と。その基本的な不信感の中で、プーチンとしては領土的野心ということではなく、ロシアの防衛、安全の確保という観点から行動を起こしているということだろう。もちろんそれを正当化はしない。彼がどう考えているかを正確に把握する必要はあるだろう。

https://www.fnn.jp/articles/-/322076
No.4049693そうだねx1 今回のウクライナ侵攻に際し、ロシアのプーチン大統領は「ロシアは世界で最も強力な核保有国」などと核兵器の存在を度々誇示しました。核保有国が強行策に出てしまった時、有効な対抗策はないのでしょうか。核抑止をめぐる今の世界の「秩序」は変わってしまうのか。防衛省防衛研究所の高橋杉雄・防衛政策研究室長に聞きました。

 ――ロシアのウクライナ侵攻は核抑止力という観点からはどう読み解けますか。

 大きな戦略レベルの核抑止が成立している時に、地域レベルで不安定化する典型例です。米ロの間で核の相互抑止が働いているため、米国が核使用を懸念して反撃できないと見切ったロシアが大胆な行動に出ました。これを「安定・不安定の逆説」と言い、インドとパキスタンの間などでも起きたと考えられています。

https://www.asahi.com/articles/ASQ2T7JC0Q2TUHBI04K.html
No.4049694そうだねx1防衛研究所の高橋杉雄防衛政策研究室長はウクライナ侵攻について産経新聞のインタビューに応じた。



ロシアのプーチン大統領が今回のウクライナ侵攻で繰り返し核の使用を匂わせるのは、核で脅せば米欧は反撃してこないと確信しているからだろう。

エストニアなどバルト三国やポーランドなど北大西洋条約機構(NATO)加盟国であれば、米欧は核戦争を覚悟してでも反撃するだろう。相手が核で脅せば反撃しないということになったら、NATOそのものが意味を失う。それは米国の国益上、単なる抑止の失敗以上のダメージとなる。

ウクライナはNATO加盟国ではないため、米国にとって核戦争のリスクの受容度が低い。

https://www.iza.ne.jp/article/20220228-AVBEEHUC3NK43JHRFF3EBGILUA/
No.4049707+日本が核開発をするとなると最悪アメリカとも喧嘩する事になりかねないからいい考えだと思う
だが日本に核配備をするとなった場合中国、ロシアが黙って見逃すとは思えない。
もし今回のウクライナのように中露が国境付近に大群を集結させ
脅かしてきたら日本はどうするのか?
さらにいえばウクライナは覚悟をもって最後までロシアに対抗したが
日本は日本人はそんなことが出来るだろうか?
本気で脅かされたらすぐに中露に謝るのではないか?
岸田が核配備は考えていないとすぐに否定を言ったのは奴の甘さではなくそういう日本人の象徴だと思う。
No.4049936+>だが日本に核配備をするとなった場合中国、ロシアが黙って見逃すとは思えない。
たぶんだけどロシアについてはもう気にするほどの発言力は残らないと思う
No.4050060そうだねx1素朴な質問
非核三原則はダーティボムにも適用されるの?

まあ使ったら国際的にフルボッコだろうが。
No.4050064+>非核三原則はダーティボムにも適用されるの?
>まあ使ったら国際的にフルボッコだろうが。

ダーティボムはいろいろな名目で開発できるし配備はできるからなww
差し当たり核廃棄物を宇宙空間に投棄する計画をぶち上げて、
レールガンやリニアガン、ホリエモンロケットに援助して、
風船爆弾の研究をすればいい。
ドローンや巡航ミサイルの研究もすればいい。
No.4050105+>、核で脅せば米欧は反撃してこないと確信しているからだろう
欧米は派兵こそしていないけど武器は供与してるし、恐らく衛星で得た情報も提供してると思われる
ロシア陸軍の連隊が待ち伏せ攻撃にあって連隊長(多分大佐クラス)が戦死してる
ロシア軍の重要人物に関する情報を諜報機関が流すのは部隊派遣よりも効果が大きいかも