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「南朝鮮は国連軍司令部を解体すべき」…北朝鮮が国連演説でまた主張Name名無し22/02/28(月)19:43:16No.2220512+
3月31日頃消えます 2/28(月) 16:18中央日報日本語版
北朝鮮が国連演説で韓半島(朝鮮半島)に駐留する国連軍司令部の解体を要求したと、北朝鮮外務省が28日明らかにした。北朝鮮は各種国連会議で「国連軍司令部は米軍司令部」という論理を繰り返しながら国連軍司令部の解体を主張してきた。
北朝鮮外務省によると、金星(キム・ソン)国連大使は22日、国連憲章および国連の役割強化に関する特別委員会の会議で演説し、「委員会は南朝鮮駐留国連軍司令部など国連憲章に反する非法的機構を解体することに当然、目を向けるべきだ」と主張した。
続いて「米国が国連の名前を盗用して国連軍司令部を勝手に作った」という趣旨で述べ、「今日、それは米国の対朝鮮敵対視政策と対アジア戦略の実現に服務しながら、朝鮮半島と地域の平和と安全を深刻に脅かしている」と述べた。
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さらに「国連軍司令部は国連のいかなる指揮も受けず、国連予算支出の対象でもない、国連の名を盗用した米軍司令部であり、即時解体のための積極的な措置が考慮されるべきだ」と話した。
一方、金大使はこの日、国連安全保障理事会の「二重基準」撤廃を主張した。金大使は「安保理の不公正な二重基準の形態に一日も早く終止符を打つべきだ」とし「安保理が我々の正正堂々たる自衛権行使を『国際平和・安全に対する脅威』と罵倒することに対して注意を喚起した」と述べた。また、北朝鮮の国防力強化措置について「周辺国と地域の安全にいかなる脅威や被害も与えていない」とし「安保理が米国の対朝鮮敵対行為には背を向け、我々の自衛的国防力強化措置ばかりを繰り返し問題視するのは二重基準の極致だ」と声を高めた。
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