経済5@2022年03月ふたば保管庫 [戻る]


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Name名無し22/02/12(土)19:39:14No.511829+
5月18日頃消えます カナダのUber Eatsで大麻の注文が可能に、ただし受け取りは店舗で

ウーバーは、カナダで大麻ビジネスに参入した。同社は11月23日、オンタリオ州のウーバーイーツ
のアプリに大麻カテゴリを追加し、オンラインでの注文と支払いを可能にすると発表した。ただし、
ウーバーイーツは大麻のデリバリーは行わず、顧客は注文した大麻を店舗で受け取ることになる。
今回の提携は、ウーバーが大麻ビジネスに正式に参入する初めてのケースとなる。しかし、同社は
この市場への参入を以前から検討していた。投資銀行のコーウェンは、2025年までに合法大麻産業
の年間売上高が401億ドルに達し、2030年には1000億ドル(約11兆4000億円)に達すると予測して
いる。米国では、医療用大麻を合法化した州が37州に達し、18州が成人の娯楽目的の使用を認めて
いるが、連邦レベルではまだ違法とされている。
一方、カナダでは、2018年に成人用の大麻が連邦レベルで合法化され、ウーバーのような上場企業
がこの業界で実験を行うための準備が整った。カナダでは、米国とは異なり金融機関や決済サービス
プロバイダーも、大麻ビジネスと合法的に関わることが可能だ。
No.511830+
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デビッド・ベッカム、大麻ビジネスに参入へ。
デビッド・ベッカムが、大麻(カンナビス)を使用した商品を展開するベンチャー企業に投資したという。デビッド・ベッカム・ベンチャーズ(DBVL)の共同設立者でもあるデヴィッド・ガードナーとともにに、ベンチャー企業のセルラー・グッズ(Cellular Goods)の少数株式を購入。スキンケア及びアスリートの回復を助ける大麻入り商品を開発している、同社の社外取締役として大麻ビジネスに参入した。2人はロンドン証券取引所(LSE)にて2000万ポンド(約29億円)の評価額で取引をする意向で、2月4日(現地時間)には小売株のシェアを通して800万ポンド(約12億円)を集める目標を掲げた。
No.511837+
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コロンビアの「大麻フェア」で垣間見た、日本とはまったく違う"大麻"との向き合い方
コロンビア・大麻国際フェアレポート主催者側には、カリの市長や政治家たちも参加していて、大麻ビジネスを誘致すべく、この町で展開するメリットなどを宣伝していました。医療用大麻の市場は次の10年で飛躍的に伸びるだけでなく、世界中の病気で苦しむ人たちを救うことができるだろうという彼らの言葉を聞くと、日本では絶対的悪とされている大麻の印象も、徐々に変わってくる気がします。ちなみに医療用大麻の効能は幅広く、ウィキペディアによると、がんやHIV、アルツハイマー、うつ病、不眠症、てんかん、気管支喘息、帯状疱疹、多発性硬化症筋萎縮性側索硬化症、クローン病、パーキンソン病など約250種類の疾患に効果があるとする論文があるそうです。カリ市長に話を聞いたところ、「現在、世界的に大麻解禁の動きがあるのには、いくつかの理由があるが、とくに政府の歳入ではまかなうことが難しくなっている、世界的な高齢化による医療費の増大に対して、大麻を使用した治療方法が注目されていることも大きい」という話でした。
No.511838+
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「公式な統計は存在しないが…」中国が"世界一の大麻大国"と呼ばれる背景
すでに大麻関連特許の半数は中国発公式な統計は存在しないが、中国は産業用大麻の生産で世界一だとみられている。ジャーナリストの矢部武さんは「中国政府は歴史的に一度も産業用大麻の栽培を禁止したことがない。トウモロコシの3〜4倍の収入が見込めるとあって、多くの農家が生産に乗り出している」という――。(第2回)米国とカナダの合法大麻市場に対抗するのは、産業用大麻「ヘンプ」の世界最大の生産国である中国と、医療用大麻の研究で世界をリードするイスラエルである。
No.511845+
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合法大麻産業が生んだ「グリーンラッシュ」とは?北米で熱を帯びる大麻合法化の背景も解説!
「グリーンラッシュ」という言葉を聞いたことはありますか?これは北米を中心に合法大麻を取り扱うスタートアップが急成長しており、大規模な資金調達なども行っていることから生まれた造語です。日本では違法薬物、という印象が強い大麻ですが、現在、アメリカの10の州で嗜好用大麻が、33の州で医療大麻が利用できます。また昨年10月には先進国として初めて、カナダが国家を挙げての大麻合法化に踏み出しました。現時点の予測では、2025年までに合法マリファナ事業の市場規模は240億ドル(約25兆円)にまで拡大するとされています。
No.511874+
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市場規模3兆円「大麻ビジネス」バブルがやってくる…?その名も「グリーンラッシュ」
実はカナダやウルグアイ、米国の11の州が、嗜好用大麻を含む大麻の完全な合法化に踏み切っている。現状では違法のニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事も嗜好用大麻の合法化の方針を明らかにしており、ニューヨークが合法化に踏み切るとさらに別の州もその流れに傾くことになりそうだ。なおニューヨークでは嗜好用大麻使用は合法ではないが非犯罪化されている。少量の大麻所持は罰金刑となるものの、逮捕されることはないのだ。また医療目的に限定してフィンランド、ベルギー、イギリス、ドイツその他、大麻の合法化に踏み切る国は多数出てきている。また大麻合法化により、大麻由来の成分で薬品、食品や化粧品を作る大麻ビジネスが盛んになり、「グリーンラッシュ」という言葉も生まれている。世界の合法大麻市場は、2021年に314億ドル(約3兆5700億円)規模に達すると推測されている。決済サービスPayPalを創業した米国の起業家・投資家ピーター・ティール氏は、なんと数百億円をグリーンラッシュ関連企業に投資している。
No.511875+
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タイの病院が大麻料理を開発、大麻ガパオライスや大麻スープなど
タイ中部プラーチーンブリー県のチャオプラヤ アパイプベート病院(が運営するアパイプベート デイ スパでは、大麻を使った料理を開発しました。大麻を使った料理はガパオライス(60バーツ)やスープ(100バーツ)など4品や大麻茶など。麻薬から麻の抽出物と麻の特定の部分を除外し、薬、ハーブ製品、食品、化粧品の成分としての使用を可能にする通知を出したことに対応して、開発されたものです。これらの料理は毎日午前9時から午後4時(ラストオーダー午後3時)まで提供されています。テーブルは4人席が19個。午前11時から午後1時くらいまでは来店客が多く、事前に電話予約するのがお勧めとのこと。
No.511876+
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【アジアエクスプレス】 大麻解禁に市場沸き立つ タイのヘンプ・ビジネス
タイで今年1月に大麻草の一種であるヘンプ(※)の栽培・加工・販売が解禁された。国際的な市場が拡大する中、タイ政府は新たな換金作物として成長させたい意向だ。「ヘンプ・ビジネス」に参入する企業も相次いでいるが、過剰な参入増が産業としての成長を阻害するとの指摘もある。同会のパンシリ委員長は「タイの気候風土はヘンプ栽培に適している。タイの農産物は世界的に高い評価を受けており、タイ産のヘンプは国際的な需要を取り込むことができる」と議会で強調した。アヌティン副首相兼保健相は、世界的な需要増から国際市場は年間5,000億バーツ(約1兆7,400億円)に達する可能性があり、そのうち医薬品と食品向けが70%を占めると指摘。タイ国内市場だけでも、向こう3年以内に6億6,100万米ドル(約720億円)に達するとみている。
No.511877+ファンキーだねえ
No.511878+そもそも大麻合法にして
経済的によくなってんのかね?カナダ
その手のニュース、ネットでもほとんど見ないがさ
No.511879+アジアではタイが合法化して
ハッピーでファナティックな快楽を楽しんでるよ
No.511880そうだねx1まーぁ依存性はタバコより少ないなんて言うしね
大麻を合法化することでその他非合法薬物の流通を減らして
反社会的勢力の資金源を断つことができるならそれもいいのかも
No.511881+国管理で特定の施設に限って吸った方がいいかな
国の財源にすればいい
駅前とかに置こう
No.511883+
559542 B
誤解されがちな医療大麻のリアルと、大麻ビジネスの可能性
カリフォルニア州では1996年に医療大麻が合法になり、私が大麻ビジネスを始めたのは2009年。最初はアメリカの定番お菓子であるチョコレートとブラウニーを作りました。大麻の成分は油に溶けやすいので、作りやすかったという理由もあります。2018年にカリフォルニア州で嗜好大麻が合法化されてからは価格が高騰し、現在は1gで18ドルくらい。その上に更に州と市を合わせて35%にもなります。今まで買っていた人や、病気の治療などで本当に必要な人が買いにくい状況です。
No.511884そうだねx1>そもそも大麻合法にして
>経済的によくなってんのかね?カナダ

麻薬カルテルやギャングの薬物を壊滅させるために合法化したのも大きいからね。
医療用麻薬の必要性やビジネス目的もあると思うけど、
一番はたぶん外国のカルテルやマフィアや犯罪者の撲滅だと思う
No.511885+イマドキ大麻だけが麻薬でもあるまいに…
No.511886+<大麻で大腸がんを克服した60代女性>
私は8年前にステージ3の大腸がんと診断され、リンパにも少し転移していました。抗がん剤治療を
しなければならなかったのですが、吐き気や食欲不振がいやで、そのときに息子にすすめられたのが
大麻でした。
抗がん剤治療の最中はRSO(リック・シンプソン・オイル)を米粒くらいの量だけオブラートに包んで
飲んだりしていました。おかげで、体重は多少減りましたが吐くことはなかったです。抗がん剤治療は
隔週で、月曜から水曜まで治療をしたら木曜・金曜はなにもできないのですが、その翌週には1週間
びっしり仕事ができるくらい体調は良好。その後、がんは完治しました。
現在はレクリエーションとして大麻を使っています。寝る前に3〜4服吸って、ときどきエディブルも食べます。
昔から眠りが浅く、更年期でさらに不眠に悩まされていましたが、吸うとよく眠れます。
No.511887そうだねx1>イマドキ大麻だけが麻薬でもあるまいに…

大麻はハードドラックに行く前の入り口だからな
そこをコントロールしたり変に若者のカッコつけ
アイテムとしないで病気の人の医療用ということにしたり
吸う場所を決めたりと管理できれば麻薬をコントロールできると
思ったのかもね
とりあえずは実験なんだろう。
どうせ今までもずーっと失敗してるんだからやり方を変えたんだろう
No.511888+
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医療大麻・嗜好大麻のリアル
そもそも1996年の医療大麻合法化は、医療大麻の父と呼ばれるデニス・ペロンという人が中心となって進めた運動がきっかけ。彼はパートナーをエイズでなくし、その治療に使った大麻を合法化するため、サンフランシスコの中心地に住んでたびたび逮捕されながらも合法化を訴え続けました。2018年に亡くなりましたが、サンフランシスコの名誉市民のような扱いで、表彰もされている人物です。僕がアメリカを出るときに彼はこう言いました。「取り残される人が誰もいなくなるまで、活動は終わらない」。彼と最後に交わしたその言葉を僕は一生忘れません。
No.511930+
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2020年の合法大麻の売上高は過去最高の175億ドルに
米誌『フォーブス』は2021年5月3日号で、「医療用と嗜好用の大麻解禁が進むなか、米国人はかつてないほど多くの大麻を消費している。2020年の米国全体の合法大麻の売上高は前年から46%増加し、175億ドルに達した」と報じた。これを日本円に換算すると約1兆9250億円となり、日本たばこ産業の2018年度の売上高、2兆2400億円にほぼ匹敵する。合法大麻産業が飛躍的な成長を遂げている要因としては、主に3つあげられる。1つは新型コロナウイルスの最初の感染拡大が始まった2020年3月、カリフォルニアなど嗜好用大麻を合法化した州の多くで、大麻が食料品や医薬品などと同じように生活に必要な「エッセンシャル」として認められ、生産・販売などの業務が許可されたことである。