数学0@2022年01月ふたば保管庫 [戻る]


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Name名無し21/12/29(水)09:52:39No.116310+
22年7月頃消えます 2045年には数学的発見は全てコンピュータが見つけるのかな。
そもそも、演算でコンピュータを破ったノイマンも、今の1万円のスマホに勝てないだろうし、何をもって人を超えると言うのだろう。 削除された記事が1件あります.見る
No.116311+ユークリッドの定義、公準、公理みたいなやつを独力で見出したり
証明のターゲットとしての妥当な命題というものを
全自動で見繕うようになったらガチ
No.116312+書き込みをした人によって削除されました
No.116313+今の機械には機械には証明不能だと断定する系の
上から目線が足りないか
らな
No.116315+クロック周波数だけならもうずいぶんの間上がってない気がする
他の機能は増えてるみたいだけど
No.116316+
1125369 B
>クロック周波数だけならもうずいぶんの間上がってない気がする
2GHzくらいのコアを沢山載せる道を選んだね。最近は立体で積むようになってきた。
No.116317+
155146 B
ノイマンが演算速度で破ったコンピュータは2KHz程の動作周期みたいね。
最近捨てた古いスマホのCPU調べたら1.4GHzのコアを4つ積んでた。人類最高レベルのノイマン相手に無双できる計算機械を気軽に捨てられるとかとんでもない世界だ。
No.116318そうだねx1
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なんかAIが新定理発見したらしいよ
https://www.youtube.com/watch?v=9jTJgbTQzSc>AIが“天才的直感”を与え数学の新定理を導くことに成功 Nature誌に掲載【橋本幸治の理系通信】(2021年12月2日)
No.116321+>なんかAIが新定理発見したらしいよ
人工ラマヌジャンね。確かにラマヌジャンだ。ガウスとかではなくラマヌジャン。
No.116329+ゲーデルの不完全性定理があるだろ?
そんでその親戚に(特に第2の方と密接な関係にある)種々の加速定理がある.
不完全性定理だとか停止性問題とかの共通する視点は大雑把に「その系で証明出来ないが,系では記述・定義可能な式(文字列)がある」ってこと.
ある系AとBがあって,Aで証明出来ないけどBでは証明できるものがあるって話にも関係する.
でもAでもBでも証明できるんだけど,Aでは簡潔に証明できるのにBでは鬼メンドクサイって事も結構ある.
そのAとBを隔てているのは公理の数あるいは強さだ.
今ある形式系でも証明できるが,何を加えれば(或いは強めれば)証明が一気に簡単になるのかは微妙なさじ加減できまる.
先のAとBの例でもその計算ステップの差がグーゴルプレックスを超えるものだってあり得るって指摘が加速定理からでてくる.
もしコンピュータがBを採用して宇宙が終わるまで計算しても解けない問題を人間がAを使って限りある生の中で解くかもしれない.
No.116334+数学詳しくないけど公理系を問題ごとにガチャガチャ取り替えて証明しやすいように最適化する分野とかありそうだな
No.116335+公理系をとっかえた瞬間に、各定理が成立するか否かもリセットされるから、その手法は取れるわけもなく…
No.116394+>公理系をとっかえた瞬間に、各定理が成立するか否かもリセットされるから、その手法は取れるわけもなく…
逆数学という分野もあるにはある