軍2@2022年01月ふたば保管庫 [戻る]


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英通信衛星載せ打ち上げ成功 H2Aロケット45号機Name名無し21/12/24(金)09:21:52 IP:180.18.*(ocn.ne.jp)No.48445+
1月21日頃消えます 三菱重工業は23日午前0時32分、
英国の衛星通信サービス大手インマルサットの通信衛星を
載せたH2Aロケット45号機を種子島宇宙センター
(鹿児島県)から発射した。約26分後に予定の軌道に投入され、
衛星の打ち上げは成功した。
本来は22日午後11時33分の予定だったが、
機体の確認作業で約1時間遅らせた。問題はなかったという。
https://nordot.app/846411855358181376

英通信衛星打ち上げ成功 H2Aロケット45号機
https://www.youtube.com/watch?v=1tfLN8L0xHQ 削除された記事が2件あります.見る
No.48446+
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2005年の7号機から39回連続での成功。
インマルサットの衛星としては最大で、通信サービスの利便性向上を見込む。
No.48447+
62010 B
45号機は直径4メートル、全長53メートル。
衛星が重いため、ロケットの上昇を助ける固体ロケットブースターを4本に増やした。H2Aロケット45号機 打ち上げ成功【種子島宇宙センター】 2021年12月23日https://www.youtube.com/watch?v=gofhebz43-s
No.48451+おめでとうございます
特大貨物でしたね
No.48455そうだねx1ライブで見たかったです
気付いた時は終わってたというか漁してました
ブースターが多いからですかね?
いつもより離床直後の加速が良さそうに見えます

>2005年の7号機から39回連続での成功
打ち上げ成功するかドキドキしていたのがそんな昔だったなんて…
No.48456そうだねx1H2Aはこれが最後でしたかな?
次のH3はいつ打ち上げられるのだろう?
No.48461そうだねx3
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インマルサット第6世代の初号機だったそうな
赤道上空36000kmの円軌道(静止軌道)に衛星を打ち上げるとき、通常は遠点36000km、近点数百kmの楕円軌道(静止トランスファー軌道)に衛星を投入、その後は衛星自身のモーターで軌道傾斜角の修正と近点の高度を上げて36000kmの円軌道にするんだそうな今回のH-IIAロケット45号機では静止トランスファー軌道ではなく、スーパーシンクロナス・トランスファー軌道(SSTO)投入をH-IIAでは初めて使うSSTOでは遠点高度を5万kmや10kmとなる高い軌道に投入することで衛星が静止軌道に入るまでの燃料の消費を抑えることが可能(発射したロケット自体の燃料消費はより大きくなる)今回のインマルサットは重量5t,超えの大物で、アリアンロケットではペイロードギリギリであることから、余裕のあるH-IIAで打ち上げたのでは。と言われてるね
No.48462そうだねx3意外だな。てっきりアリアン5の方が打ち上げ能力が高いと思ってた。
No.48469+書き込みをした人によって削除されました
No.48470そうだねx1カタログスペックだとアリアン5の方が打ち上げ能力はありそうだけどねぇ。

打ち上げコスト&EU離脱でESAに砂かけちゃったので宇宙アクセス能力維持のため
バックアップとして日本を選択した感じじゃないの?
(西側諸国で大型衛星を打ち上げられるのってアメリカ欧州日本の3陣営しかないし)
No.48474そうだねx2日本は第3の選択肢としておくんだろうね。
H3の打ち上げ予定見たら2022年以降もインマルサットの打ち上げが予定されているようね。
No.48476+書き込みをした人によって削除されました
No.48477そうだねx1>意外だな。てっきりアリアン5の方が打ち上げ能力が高いと思ってた。
実際高いから2個上げてるんでしょ?こっちは1個がせいぜいだし
アホみたいにでかいロケットブースターのアリアンと4本積みH2Aどっちがいいのかわからんけど
(単に静止軌道行きのキップが大人気だから二人乗りのアリアンが人気なだけ?)
No.48478そうだねx2H2Aのセールスポイントは遅延のほぼ無い打ち上げにあるので高コストでも選ばれる
通信衛星は打ち上げ遅延があると商売に直接響くからね
No.48479そうだねx6遅延もそうだけど衛星軌道まで確実に運べる事でしょ一番は
No.48512+ペイロード云々は誤認だったかも・・・
あと、アリアンロケットの利点って赤道直下から打ち上げられる点にもあるんだよね
赤道付近のほうが発射時に地球の自転による加速度を大きく得られることと、軌道傾斜角の修正が必要無い点
アリアンロケットで静止トランスファ軌道から静止軌道へは1500m/sの加速度が必要でH2Aだと1800m/sが必要だった
この差は衛星の寿命数年分にもなる(静止軌道とはいっても軌道の微調整は必要だからね)
今回のSSTO軌道からだとそれが1600m/sで済むらしい(発射ロケットが肩代わり)
それに加えて諸兄解説のオンタイム打ち上げ能力と信頼性比較でH2Aが契約を勝ち取ったんやね
次のHー3では静止トランスファ軌道から静止軌道への初期軌道修正噴射も発射ロケットで実行して衛星の負担をさらに軽減する方法(高度化GTO)を基本にするらしい