合成音声2@2021年11月ふたば保管庫 [戻る]


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Name名無し21/09/05(日)23:43:54No.23299+
23年8月頃消えます VY1スレ
No.23300+概要
VY1とは女声VOCALOIDである。
VY1は初めてヤマハ自らが企画し開発したVOCALOIDパッケージである。
ロゴのデザインが既存のヤマハ製品のものを踏襲しており、
「純粋な楽器」としての側面を持つ。
故にキャラクター設定がなく、サンプリング元の人が明らかにされていない。
これには二つの使い方が想定されている。
1つは、固定されたキャラクターや中の人が持つイメージに
左右されない創作を可能にする楽器としての使い方。
もう1つは、ユーザーがキャラクターを付加し自由な創作を行う使い方である。
No.23301+ 2010年9月1日にVOCALOID2版「VY1」が、
2011年10月21日にVOCALOID3版「VY1V3」が、
2014年12月にVOCALOID4版「VY1V4」が発売された。
ビープラッツが運営するVOCALOIDSTOREにおいて2010年8月13日から
予約が開始され、9月1日に発売となった。
特典付きのデラックスパッケージとソフトウェアのみの標準パッケージがある。
発売当初はVOCALOIDSTORE限定販売だったが、
2010年9月27日よりamazon.co.jpでの購入が可能になった。
デラックスパッケージには扇子、標準パッケージにはかんざしが描かれ、
ハナミズキの花の色と和風を意識したデザインとなっている。
また、開発段階でハナミズキを由来とした「MIZKI」という
愛称が与えられている。
「MIZUKI」ではなく U のない「MIZKI」と命名された背景には
「あなた自身(you= U)にキャラクターをつけてほしい」という
開発者の思いがある。
No.23302+推奨音域はF2〜E4、推奨テンポは60〜175BPM。
なお、デモ曲には「ポリリズム」と「星屑ユートピア」
「サイハテ」が用いられている。
VY1V3
2011年7月8日、VOCALOID2版VY1・VY2はVOCALOID3エンジン移行の為
生産終了が発表され、2011年10月21日に「VY1V3」が発売された。
Library単体と、Editorとセットのスターターパックという形態で
販売されている。
パッケージデザインはマンボウの姉。

なお既に流通しているVOCALOID2版のVY1・VY2は、
VOCALOID3のライブラリインポート機能を用いることにより、
VOCALOID3Editorでも使用可能となる。
デモ曲には「サイバーサンダーサイダー」が用いられている。
No.23304そうだねx3コピペ乙