ニュース表5@2021年11月ふたば保管庫 [戻る]


306983 B
衆院選 “一票の格差”選挙無効求め提訴Name名無し21/11/01(月)20:43:13 IP:106.73.*(enabler.ne.jp)No.4000380+
10日07:37頃消えます https://www.akita-abs.co.jp/nnn//news93od6crk7btwbw39er.html

今回の衆院選を巡り、弁護士でつくる団体がいわゆる一票の格差を理由に、全国14の高等裁判所に選挙の無効を求める訴えを起こしました。
仙台高裁秋田支部にも、県内3つの選挙区の選挙無効を求め提訴しました。
訴えを起こしたのは、東京に本部を置く弁護士の団体で、原告は秋田県内の有権者です。
団体は、今回の衆院選が選挙区ごとの有権者数の違いによって生じる、いわゆる一票の格差を是正せずに行われたとして憲法違反を主張、選挙の無効を訴えています。
衆院選における議員1人あたりの有権者数が最も少ない鳥取1区を基準にすると、秋田1区と2区が0・88票、3区は0・71票の価値しかないという主張です。
一票の格差を巡っては、最高裁判所が前回2017年の衆院選について小選挙区の区割りが変更され、是正が図られたことなどから合憲と判断しています。
今回、訴えを起こした小川尚史弁護士はこれを立法府寄りの判断で不当だとして「人口比に基づく新たな区割り」の早期導入を求めています。