ニュース表6@2021年11月ふたば保管庫 [戻る]

日本、韓国の終戦宣言支持要請に、事実上の拒否を表明Name名無し21/11/01(月)19:44:40 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.4000280+ 10日06:38頃消えます 「19日、韓国が日本に終戦宣言支持を要請し、船越健裕アジア大洋州局長が事実上の拒否意志を表明した」。中央日報が今日、そう報じました。他にも記事は「韓国への強硬路線が支持を得ると分かったので、岸田政府はさらに韓国にきつく当たるだろう」ともしています。以下、中央日報です。<<〜>>が引用部分となります。

<<岸田文雄日本首相が率いる自民党が総選挙で単独過半議席の261席確保に成功し(※261議席は『単独過半数(233)』ではなく『絶対安定多数』です)、韓日間冷気流が当分持続する見通しだ。特に、就任から1カ月ぶりの選挙で自民党の保守的路線に対する国民的支持を再確認できたことで、韓国への強硬な態度を取るアプローチも続く見通しだ。文在寅政府の立場としては、任期末、韓日関係の正常化の試みに悪材が蓄積するばかりだ。
No.4000281+ジン・チャンス世宗研究所日本研究センター長は、「外形的には自民党が国政運営のための絶対安定議席を確保したように見えるが、内部的には共明党との連立政権を維持するための政策調整など、国内政治的リスクが依然としている状況」とし「また、岸田首相が米日関係に集中する状況で、動力も、名分もない韓日関係改善は、優先順位から遠く外されることになるだろう」と憂いた・・

韓日両国の梗塞局面は、終戦宣言をはじめとする文在寅政府の朝鮮半島平和プロセスの再稼働努力にも悪影響を及ぼす恐れがある。特に、北朝鮮の寧辺原子炉の再稼動の兆候や、相次ぐミサイル試験発射などを理由に、日本は終戦宣言に懐疑的立場を見せている。このような日本の気流は先月19日(現地時間)、米国ワシントンで開かれた韓米日北核首席代表協議でも露骨に現れたという。

https://sincereleeblog.com/2021/11/01/touzennokoto/
No.4000283+➡米国・中国は公式発表で終戦宣言に言及無し

ついこの前、韓国大統領府と教皇庁の発表内容がぜんぜん違う、とお伝えしたばかりですが・・また同じことがありました。G20でブリンケン国務長官と会談した韓国の鄭義溶(チョンウィヨン)外交部長官。この件で韓国外交部は『終戦宣言について真摯に議論した』と発表しましたが、米国側が出した公式資料には、そんな内容はありませんでした。ちなみに、中国とも同じことを言っていましたが、中国側からの発表にも、終戦宣言の言及はありませんでした。以下、中央日報から引用します。<<〜>>が引用部分となります。

関連した内容として、過去エントリー「教皇庁公式発表内容」、「米国が韓国を避けているのでは」もぜひお読みください(※同じく、過去エントリーにアップデートした内容はありません)。

https://sincereleeblog.com/2021/11/01/ittemasenmusou/