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原子力規制庁も失態続き 東電検査への信頼揺らぐName名無し21/09/20(月)11:08:53No.598040+
1月18日頃消えます 新潟県の東京電力柏崎刈羽原発でテロなどを防ぐ核物質防護体制の不備が相次いだ問題を巡り、
これを調査する原子力規制庁でも核防護に関わる失態が相次いで表面化した。
テロ対策に関わる機密文書を紛失した上、2年にわたって対応を放置していた。
さらに、原発に立ち入る際に必要な身分証を紛失していたことも明らかになった。
東電に改善を指導する側の規制庁が核防護体制のずさんさを露呈する事態に、原子力事業全般への信頼が揺らいでいる。

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20210913641465.html
No.598041+原発は日本の弱点
No.598046+
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東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)でテロなどを防ぐ核物質防護体制の不備が相次いだ問題で、
東電が22日に原子力規制委員会へ提出した報告書は「組織の風通しの悪さ」を一因に挙げた。報告書と同時に公表された第三者委員会のアンケートには、同原発所員の4分の1が正直に物を言えない風土があったと回答。2002年のトラブル隠しなど過去の不祥事でも問題となった「物言えぬ組織風土」がなお根深く残っていることを示している。https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20210923643501.html
No.598050+
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「原発を動かせるわけがない」 相次ぐ東電の不祥事、国の政策にも影
https://www.asahi.com/articles/ASP9Q73QCP9PULBJ005.html
No.598061+原発問題発覚時、東電の社長が

「今回の事態は痛恨の極み」と言っていたのを覚えている。

今回の報告書はその言葉すら軽薄なものだと結論づけられる。
No.598090+
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柏崎刈羽原発で相次いで発覚したテロ対策不備の問題を受けて、担当者が現地に検査に入った。
核物質防護の設備や改善状況を確認するため、のべ2000時間に及ぶ検査を1年以上にわたって実施するhttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2584J0V21C21A0000000/