経済2@2021年11月ふたば保管庫 [戻る]


19565 B
日本に技術開発予算を“ケチったツケ” 世界の技術主導権握った中国に知的財産使用料を支払う日が来るName名無し21/10/24(日)14:44:52No.508089+
22年3月頃消えます  この経済安全保障の論点の1つが、「日本の優秀な技術を中国に盗まれないようにするためにどうしたらいいのか」というものだ。知的財産権を侵害する「加害者」の中国と、侵害される「被害者」の日本という構図だ。

 ところが、この構図が大きく変わろうとしている。

 中国は先月、「知的財産権強国建設要綱(2021−35年)」を公表した。01年にWTO(世界貿易機関)に加盟した中国は、日本や米国、ドイツなどの知的財産を盗み、コピー商品で大もうけしてきたと、これまで非難されてきた。

 だが、この20年間、中国は先端技術開発に多額の予算を投じ、日本を含む世界中の優秀な学者たちを招聘(しょうへい)してきた結果、2035年、つまり14年後には「世界レベルの知的財産権強国」を目指す段階に入ったのだ。現に、中国は6G特許出願数で世界一の約4割を占め、日本は米国に続いて3位というニュースも流れている。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/211022/pol2110220002-n1.html
No.508090そうだねx1 要は、「知的財産権を侵害する中国」対「侵害される日米欧」という構図から、「政府主導で技術開発に莫大(ばくだい)な投資をして世界の主導権を握りつつある中国」対「劣勢の日米欧」という構図に変わりつつあるのだ。

 これはまずい、ということで技術開発予算を増やそうとしたのが菅義偉前首相なのだが、これに必死で反対したのが財務省の矢野康治財務事務次官だ。月刊「文芸春秋」11月号に寄せた手記でも、昨年、「脱炭素技術の研究・開発基金を1兆円から2兆円にせよ」という菅氏に対して、懸命に反対したことが記されている。

 日本はこの十数年、財務省の緊縮財政路線に従って技術開発予算をケチってきた。そして、このまま緊縮財政路線に安住していると、近い将来、日本も中国の技術覇権のもとで中国に莫大(ばくだい)な知的財産使用料を支払わされるようになっていくだろう。

 それが嫌なら、技術開発予算をケチるべきではないのだ。
No.508091+https://news.yahoo.co.jp/articles/c15832a6ea5daba5c79b14600f4a5c230590e9b4
No.508093+二位じゃだめなんですか?
No.508094そうだねx1どんなランクでアレ
『維持』すらできないんじゃ
どの道衰退するだけだ
No.508134+不活化ワクチンは中華ワクチンと同じ
そんなもんが今頃できるってある意味びっくりしたわ

国産ワクチン 来春にも承認申請の考え
https://news.yahoo.co.jp/articles/75c03377c5b67d8065777734f5331cad8df2a42e

新型コロナウイルスの国産ワクチンを開発中の「KMバイオロジクス」が計画を前倒しし、来年春にも薬事承認を申請したいとの考えを示しました。

「KMバイオロジクス」の永里敏秋社長が25日に会見し、インフルエンザのワクチンと同じ「不活化ワクチン」という種類の新型コロナワクチンについて、薬事承認を来年春から夏までに申請し、来年末に供給を開始したいと述べました。
No.508147+国立大学が独立法人化された頃から資金不足だよな
No.508185+金使ってないものな