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内田樹教授 五輪開催可否は科学の問題で政治問題ではない、宮内庁長官の「拝察」にName名無し21/06/25(金)23:20:07 IP:111.108.*(enabler.ne.jp)No.3938821+ 08日02:34頃消えます  神戸女学院大学名誉教授で思想家の内田樹氏が24日にツイッターに投稿。宮内庁の西村泰彦長官が同日の定例記者会見で、東京五輪・パラリンピックへの天皇陛下の受け止めについて「国民に不安の声がある中で、開催が感染拡大につながらないか、懸念されていると拝察している」と述べたことに言及した。

 内田氏は「天皇陛下が『国民の間で不安の声がある中』での五輪開催が『感染拡大につながらないかご懸念されている』との報道。五輪開催の可否を決するのは政治判断でもビジネスマインドでもなく、科学的知性であるべきだと言われているのだと思います」と投稿。
No.3938823+ 続くツイートで内田氏は「これを『政治的発言で憲法違反だ』と言う方たちはそれによって五輪開催の当否は『政治問題』だと主張していることになります。むしろ陛下は『五輪開催の可否を論じることは科学の問題であって、政治問題ではない』と判断したからこそコメントされたのではないのですか?」と問題提起した。

 西村長官は定例会見で、東京五輪・パラリンピックへの天皇陛下の受け止めについて、「陛下は現下の新型コロナウイルス感染症の感染状況を大変心配されている。国民に不安の声がある中で、開催が感染拡大につながらないか、懸念されていると拝察している」と述べた。

https://www.daily.co.jp/gossip/2021/06/25/0014446363.shtml
No.3939258+ 作家の室井佑月氏が25日にツイッターに投稿。宮内庁の西村泰彦長官が24日の定例記者会見で、東京五輪・パラリンピックへの天皇陛下の受け止めについて「国民に不安の声がある中で、開催が感染拡大につながらないか、懸念されていると拝察している」と述べたことに言及した。

 室井氏は「ここまで強引に進める五輪は、政府が考える先の選挙のためだと誰もが知っている。けど、政府は国民のための平和の祭典といいはる。そして、陛下があたしたちのために真っ当な懸念を示したら『政治利用』という妨害。おかしいよ。そういうこと言い出す人こそ、なんでも政治利用だし、人権無視じゃん」と投稿した。

https://www.daily.co.jp/gossip/2021/06/26/0014450194.shtml
No.3939263そうだねx2さっそくケダモノパヨクが政治利用しているな