自然災害2@2021年07月ふたば保管庫 [戻る]


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富士山噴火 数時間後には首都圏で停電や断水 政府が降灰被害予想を公表Name名無し20/03/31(火)13:09:08No.143118+
30年1月頃消えます  政府の中央防災会議の作業部会は31日、富士山で大規模な噴火が発生した場合、首都圏を中心に降灰で鉄道や電力などライフラインを中心にどのような影響が出るかシミュレーションした結果を公表した。風向きなどによっては数時間で東京都や神奈川県など首都圏の広範囲で鉄道の運休や停電、断水が発生し、都市機能がまひして社会的な混乱が起こる。除去する必要がある火山灰は、最大で東日本大震災の災害廃棄物量の約10倍に相当する約4.9億立方メートルに及ぶとみられ、政府は処理方法の検討に着手する。
 1707年の「宝永噴火」と同規模の大噴火が発生し、大量の降灰が15日間続いたと想定。過去に国内外で起きた類似の噴火災害の事例などを参考に、火山灰が積もった高さによって生じる影響を整理した。
https://mainichi.jp/articles/20200331/k00/00m/040/072000c
No.143119+ 降灰の範囲は風向きに左右されることから、降灰範囲のパターンを①宝永噴火と同様に西からの風が強いケース②西南西の風が強く東京都を直撃し影響が大きいケース③風向きの変化が比較的大きく富士山の西側にも被害が出るケース――の三つに分類。降雨がない場合とある場合で、それぞれどのように影響が広がっていくのかを時系列で地図に示した。
No.143121+
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本文無し

No.143242+神奈川県の被害が最多になる
No.143243+地層に関東ローム層のある範囲だよね。
No.143473+天明3年(1783)浅間山の噴火の記録では150km以上の距離にも数mの大きさの岩塊が到達したとあり
同年6月アイスランドのラカギガル火山の噴火と相乗的に大気中に硫酸エアロゾルが生成され日光を遮り、天明の大飢饉および欧州でのフランス革命の引き金となったとも考えられると
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1783_tenmei_asamayama_funka/pdf/1783-tenmei-asamayamaFUNKA_05_chap1.pdf