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ホリエモン「投資はほぼ負け確定のゲーム」、凡人が勝つための最短手段とはName名無し21/06/18(金)14:46:48No.505028+
8月16日頃消えます  世の中には「35年ローンしてでも家を持つべき」「大学には行くべき」などといった古い価値観にとらわれたままの人が多い。また、「投資で勝てる」という思い込みも多い。堀江貴文氏が考える、本当の勝者とはどんな人物なのか、『やりきる力』(学研プラス)より抜粋してお送りする。

● 古い価値観にとらわれたまま、謎のリスクを抱える人は多い
  「持ち家信仰」というのは、根強い。僕も結婚していた頃は、当時の妻の願いで家を買ったが、精神的に少しも快適ではなかった。すぐ離婚して家を売り、経済的にそれほど損しなかったのが、せめてもの救いだ。
 苦い経験があるわけではないが、持ち家信仰は、まるで受け入れられない。家を資産だと思い込んでいる人は多いけれど、買った瞬間から価値が下がるものに数千万円ものローンを組むなんて、限りなく100%破綻するに近いリスクを、わざわざ抱えるようなものだ。まして一軒家を買うなんて、時代を周回遅れしているんじゃないかと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/04eb52a2a5754364f1c74fee0765aaf58ac04e67
No.505029+ 固定資産税はかさんでいくし、メンテナンスも手間が掛かる。30代ぐらいの感覚で選んだ(または新築した)家が、数十年後も快適に住み続けられる保証は、どこにもない。
 「自分の家を建てるのが夢なんです!」と目を輝かせて語る人もいるが、それは本当に、 あなたの夢なのか?と問いたい。
 そもそも住宅ローンとは、国民所得倍増計画下で推進された、GDPを手っ取り早く上げるためのキャンペーンだ。住宅を買うことなんて頭になかった人たちに「家を35年ローンで買いましょう」と、さも素晴らしいことのように勧めたのだ。
 そうやって何千万もの買い物をする人が増えれば、建築業界はもちろん潤うし、銀行も35年間金利をもらい続けることができる。こんなふうに、もともとは国の産業を維持するためのキャンペーンとして始まったものが、いつのまにか「庶民の夢」のように語られ、そして現代においても、その洗脳が続いてしまっている。
 そんな洗脳からは、一刻も早く解放されたほうがいい。
No.505030+歳をとり、自分の親たちが他界などすると、賃貸だと保証人になってくれる人がいなくなる。
今では保証協会というのがあるが、良い物件ほど受け付けないってこともある。
だから老人は家を買うんだな。

マツコや島崎和歌子が家を欲しいと言っている理由がそれなわけだよ。
アラフィフくらいになると、そういう現実が少しずつ見えてくるんだね。
堀江はまだ若いからそういうのが見えないんだな。
保証人が用意出来ないってことは、ローンも組めないってことだから、親が生きているうちに買わないといけない。
そうじゃないと現金で買うしかなくなる。
だから早めってことで、35年とかになるんだよ。
No.505045+少子化で土地の価値下がってきそうだし
No.505052+都内の住宅地は上がりまくってるよ
No.505053+ちなみに、うちの物件の固定資産税も今年上がった