野球2@2021年07月ふたば保管庫 [戻る]


41692 B
高校野球監督の木内幸男さん死去 取手二、常総で甲子園VName名無し20/11/24(火)20:45:27 IP:180.12.*(ocn.ne.jp)No.923494+
23年7月頃消えます  高校野球で茨城の取手二高、常総学院高の監督として春1度、夏2度の甲子園大会優勝を成し遂げた木内幸男(きうち・ゆきお)さんが24日、肺がんのため死去した。89歳。

 母校の茨城・土浦一高監督を1956年まで務めて取手二高へ。84年夏の決勝で桑田真澄、清原和博を擁した大阪・PL学園高に打ち勝ち、茨城県勢初の甲子園大会優勝に導いた。常総学院高に移り、2001年に茨城県勢初の春の優勝。03年夏は決勝でダルビッシュ有の宮城・東北高を破り、同年勇退。07年に監督に復帰し80歳の11年まで務めた。

 選手一人一人を観察し、大胆な選手起用や戦法で「木内マジック」と呼ばれ

https://this.kiji.is/703923526504154209
No.923495+
806524 B
常総学院監督時代の教え子であるDeNA・仁志敏久2軍監督は球団を通じ「木内さんには入院前日に会いに行きました。既にご存知でしたが、そこで来季より(DeNAの2軍監督として)ユニホームを着ることをご報告させていただきました。思い出は話せば尽きません。覚悟はしていましたが、今は悲しさとさみしさでいっぱいです。心よりご冥福をお祈りいたします」とコメントした。

No.923500+
50142 B
常総学院高時代に遊撃手として1992年夏、93年春、93年夏と3季連続で甲子園大会に出場して、93年夏はベスト4に進出した日本ハムの金子誠1軍野手総合コーチ(45)がこの日、コメントを球団を通じて発表した。
 「お会いするたびに、いつも変わらぬ豪快な『木内節』を頂いていました。昨年12月も元気なお姿でしたので、残念で言葉もありません。木内監督から頂いたたくさんのボヤキや教えは私の野球観の原点です。感謝しています。ご冥福をお祈りいたします」
No.923501+
36327 B
▼常総学院・島田直也監督(常総学院OB、87年度卒)高校3年間、木内監督の下で野球ができたことが本当に思い出。秋季関東大会(準優勝で来春のセンバツ出場が有力)後に報告に行った時には「よくやった。偉い」と言われたことが本当にうれしくて…。面と向かって褒めるような方じゃなく、厳しい方だったので30年かかってやっと褒めてもらえた。

No.923626+
84905 B
◆第93回センバツ高校野球大会第5日 ▽1回戦 常総学院9―5敦賀気比=延長13回=(24日・甲子園)
 ともにセンバツ優勝の経験がある強豪同士の対戦。常総学院(茨城)が2回に相手投手の制球難につけ込み、4四死球をからめて2安打で4点を先制。終盤に同点に追いつかれて延長戦に突入したが、センバツ初のタイブレークとなった延長13回に一挙4点。5年ぶりの出場で春1勝を手にした。同校を春1回、夏1回の全国制覇に導き、昨年11月に死去した名将・木内幸男監督(享年89)にささげる白星となった。木内監督の教え子で、昨年7月に就任した島田直也監督にとってうれしい甲子園初勝利だ。https://hochi.news/articles/20210324-OHT1T50200.html