…No.24832そうだねx3<2014年から2015年までシコルスキーで国防長官のコーポレートフェローを務めましたが、シコルスキー、ボーイング、ベルから報酬を受け取ったことはありません。 これいる?尚更胡散臭くなるんだけど |
…No.24843そうだねx3俺が記事を要約してやろう 筆者はティルトローターが陸軍に不向きな理由として、7点を挙げてる ①任務の差異 海兵隊は即応性を重視するのでV-22が適しているが、陸軍は長期的な作戦の展開や戦力の維持を重視する そのため、陣形の制形やホバリング性能が劣るティルトローターは、陸軍に適さない ②被探知性 敵のレーダーに探知されないためには、低空飛行が重要であるが、V-280は高高度巡航に特化しているため、低空飛行時の燃料消費が激しい またティルトローターは、固定翼モードから垂直離着陸モードに遷移するとき、「地獄のような騒音」を奏でるので、敵に探知されやすい |
…No.24844そうだねx3③戦闘加入の迅速性 ヘリボーン部隊を短時間に次々と作戦地域へ戦闘加入させるためには、ヘリ編隊の陣形は、機体同士の距離を短く制形することが望ましい なぜなら、編隊の最後尾の機が着陸するとき、敵火に晒されやすくなってしまうからだ 機体同士の距離は、第101空挺師団のUH-60では30mだが、海兵隊のV-22では76mも必要である V-22がこれ以上縮めようとすると、先頭機のローターウォッシュを後続機が吸い込んで墜落した、2021年6月の事故の二の轍を踏むことになる ④作戦の持続性 部隊投入が完了した後は、陸軍の任務は作戦の維持に移行する このとき機体に求められる性能は、速度よりも、極限地形におけるホバリング性能や垂直機動である この性能において、デファイアントXはV-280より優れており、特に高標高地や熱帯では顕著である |
…No.24847そうだねx4⑤ライフサイクルコスト 陸軍は現在2,279機あるUH-60を、次世代機に更新する予定である 機種転換のコストを抑制するには、UH-60の教育課程やインフラを流用するのが望ましいが、ティルトローターでは流用できない ⑥教育課程 今日、海兵隊でV-22パイロットになるためには、まず陸軍でヘリの教育を32週間。 次いでマルチエンジンの教育を20週間。そしてティルトローターのシミュレーターで20週間。ほぼ1年半を要する また余分に訓練機、教官、インフラ、設備も要する 比較的、UH-60と機構が近いデファイアントXなら、コストを抑制できるだろう |
…No.24848そうだねx6⑦ 設備 デファイアントXのローター直径はUH-60とほぼ同じため、格納庫やエプロンなどは、既存の設備が流用できる V-280の全幅はデファイアントXより45%大きい 1個編隊6機のV-280が並べば、既存の格納庫やエプロンを150フィートも拡張工事する必要がある 以上、要約おわり つまり筆者としては、「ティルトローターは磯臭いマリンコどもにはお似合いだが、陸軍には合わないよ」って言ってる記事だな |
…No.24850そうだねx1内容はなるほど特に無理した理由付けはなさそうだけど 陸軍は今後の戦いにおいても敵火砲範囲内での降下を考えている 現在2,279機あるUH-60の数を減らす考えは毛頭ないって感じだな |
…No.24855+>2021年6月の事故の二の轍を踏むことになる すまない、ここ誤訳した 正しくは「2012年6月」ね 未来の話をしちまったよ…(´・ω・`) |
…No.24894そうだねx2 可動部分が無く構造も単純だから複合ヘリのほうが値段が安そうなのと、従来のヘリと同じようにスタブ・ウイングでの武装化も楽だね |
…No.24896そうだねx2その論だと今後もUH60かS92使ったら?ってなりそうなもんだけど デファイアントも要らねえ!とならないあたり巡航速度だけは必要だと思ってるのかな あのスタイルだと航続距離はそこまで伸びないようだし |
…No.24910+>その論だと今後もUH60かS92使ったら?ってなりそうなもんだけど >デファイアントも要らねえ!とならないあたり巡航速度だけは必要だと思ってるのかな >あのスタイルだと航続距離はそこまで伸びないようだし どうだろう?要約を見た限りでは、既存ヘリに似てるからデファイアントXのほうがティルトローターより良いと言ってるだけで、デファイアントXが欲しいとは言ってない気がするけど…… |