軍0@2021年05月ふたば保管庫 [戻る]


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Name名無し21/05/01(土)15:34:15 IP:49.106.*(spmode.ne.jp)No.24804そうだねx1
5月18日頃消えます 5月1日ですよ皆様
というわけでP-51スレ

第二次世界大戦最強戦闘機!マスタング!!うまぴょい!!!うまぴょい!!!! 削除された記事が1件あります.見る
No.24806そうだねx2
237961 B
>第二次世界大戦最強戦闘機!
ほ〜う?
No.24811+
65146 B
個体価格がP-38やP-47と比べてお得なのが良いですね

No.24812+
379127 B
おっと機体価格でした

No.24823+
53763 B
飛燕などの設計で有名な土井武夫さんは戦後、P-51のラジエーターを見てその理にかなった形状に感嘆し、日米の技術格差を実感したって話もあるね

No.24830そうだねx1↑ 燃料冷却器を機体表面からはなして設置している理由が
どうしてラジエーター側に向かなかったのだろう
No.24836+マスタングと米軍の支援体制をもってしても
悪天候ひとつで25だか6名のパイロット失った惨事はあるから
海上の長距離侵攻作戦における双発機の安心感はまだ捨てがたいものがある
No.24852そうだねx2
71188 B
>>第二次世界大戦最強戦闘機!
>ほ〜う?1944年後半に、ドイツ上空でMe262に遭遇した米空軍では、なんなんあのチョビ髭の隠し玉、うちのマスタングより速いやないか!ということで対策に苦慮するコトになったそうなんですが、アメちゃん自身のジェット戦闘機は未だ戦力化の途上とあって、取り敢えずP-51に瞬間的にでもMe262に追いつけるような、加速装置を取り付けることにしたんだそうで用意されたのはエアロジェット社製の液体ロケットモーターで、ラジエーターの後方の機体下部に噴出口が来るよう内蔵されており、左主翼下の75ガロン入り外部タンクに赤煙硝酸、右主翼下にアルコールとアニリンの混合物を塔載して、両者の化学反応により、「ムスタング」をズキュンドキュンと加速させる算段であったんですとか
No.24853そうだねx2
49972 B
テスト飛行では実際使用時の最大速度は、429マイル(約690キロ)/時から513マイル
(約825キロ)へと、100キロ/時ほど増速したそうなんですが、タンクの容量から使用可能時間がおよそ1分に限られる上に、両翼下のタンク自体が、通常の増槽より小型とは言え、やはり空気抵抗の元となって、折角のロケットブースターによる増速効果を妨げてると見られたそうです程なく戦争自体も終結してしまい、自前の新型ジェット戦闘機の目途もついて、結局ロケット付きマスタングは試作機だけで終っているんですが、仮に戦争がもう少し続き、P-80などの開発に躓いていたならば、或はドイツ上空で、先行逃げ切りを図るMe262に、ロケット噴射で追い込みをかける「ムスタング」…なんて姿が、見られたかも知れないですねえ…w
No.24875そうだねx1なあに
長い航続距離を活かして、ジェットが燃料切れになるまで待てばP-51の勝ちよ!
No.24877+>個体価格がP-38やP-47と比べてお得なのが良いですね
というかP-38が高過ぎ…スレ画の約三倍って…
No.24885+>>個体価格がP-38やP-47と比べてお得なのが良いですね
>というかP-38が高過ぎ…スレ画の約三倍って…
エンジン2発で構造も特殊だから製造も大変だったんでしょう
>ロケット付きマスタング
映画化はまだですか?(笑)
No.24887+
472369 B
双発ターボつきでプライスダウンにも頑張ってる方だろう…
C-46と47の価格差とかもっと悩みそうなとこもあるし
No.24903+
42643 B
さて今日は天皇賞(春)ですよ!
うまぴょい! うまぴょい! (∩´∀`)∩天皇賞(春)と言えば、第111回のライスシャワーだよね。 (つд`)
No.24904+
36695 B
>ロケット付きマスタング
1946年に行なわれたMarquardtXRJ-30-MAラムジェットを搭載したテスト機
No.24905+ 94762 BフォードPJ-31-1パルスジェットを搭載したテスト機V-1で使用されたArgusモデルのコピー品だとかこいつもロケットではなくJetですが…
No.24906そうだねx1
12966 B
F-51D M40 testbed
翼端にM40無反動砲と他のいくつかの変更を加えたF-51Dテストを行ったのが1974年という所が面白いですね
No.24908そうだねx1>>個体価格がP-38やP-47と比べてお得なのが良いですね
>というかP-38が高過ぎ…スレ画の約三倍って…
搭載する機材の価格差もあるだろうけど、P-38は元々開戦前の贅沢な手作り本土防空迎撃機だったのに対して、P-51世代は戦時生産を見据えた工数削減に気を使っていたのが大きいのでは?
本邦でも肉厚にして工数を減らそうとか戦時中の設計機は工夫の跡もありますな
No.24914そうだねx1
112436 B
>>個体価格がP-38やP-47と比べてお得なのが良いですね
>というかP-38が高過ぎ…スレ画の約三倍って…お得と自分で書いたのは何ですがターボチャージャーユニットが高額なのでしょうか?
No.24919そうだねx1P-38は左右でエンジン型式違うし高揚力装置も装備して単発戦闘機のコスト感で調達出来る類ではない。
No.24936そうだねx1まあそれで儲けた奴がいる訳だ。その後の冷戦でも。
No.24939+戦時中のアメリカはコスト度外視で大量発注してたんだよね
P-51Dはヨーロッパへ回すのが精いっぱいの状況だったんで
対日戦に回ってくるのは45年になってから
P-47は太平洋で飛ばすには航続距離が短すぎたのもあって
フィリピン戦まで主力はP-38って状況だった
No.24940そうだねx1
277245 B
>テストを行ったのが1974年という所が面白いですね
WW2や朝鮮戦争が終ると、余剰となったP-51は民間に払い下げられたそうなんですが、米国トランス・フロリダ・アヴィエーション社では米国防総省の承認の元、地上攻撃機として再設計した「キャヴァリエ・マスタング」を、1960年代末頃から生産していたんですとか民間ビジネス機型を原型に始まった「キャヴァリエ・マスタング」、実際にボリビアやエルサルバドル、インドネシアなどにCOIN機として供与又は輸出されたそうで、最終型は「マーリン」レシプロエンジンをRR「ダート」ターボプロップエンジンに換装した「ターボマスタング」であったそうなんですが、肝心の米国空軍自体には、レシプロ・ターボプロップ型双方とも、制式採用されずに終わっているんだそうで
No.24941+書き込みをした人によって削除されました
No.24942そうだねx1
101263 B
米国内では既に1959年末から、次世代COIN機としてターボプロップ双発双胴のOV-10
の開発が進められており、1967年には既に量産機が納入され始めていましたから、今更大戦機の焼き直しである「キャヴァリエ・マスタング」なんて、必要ないと判断されたのかも知れないですが、そうするとかつて長距離護衛戦闘機の座を、双発双胴のP-38から奪った「マスタング」の「再就職」を阻んだのは、やはり双発双胴の「ブロンコ」だった…というインガオホーなハナシになるんですかしらもっとも、米空軍でも、1968年に初期型の「キャヴァリエ・マスタング」を2機ばかり購入しているそうなんですが、これも当時開発中だった重武装・高速の地上攻撃ヘリコプター「シャイアン」のテストにおけるチェイス機として、丁度良いと判断されてのことだったんですとかそして「シャイアン」の試験終了後の1974年、お役御免となっていた「キャヴァリエ・マスタング」を使って行われたのが、翼端のハードポイントにM40・106㎜無反動砲を塔載してのテストであったんだそうです
No.24943そうだねx1
23120 B
左右各翼に1門ずつの無反動砲、リロードは出来ず1発撃ったらそれでおしまい、装備
位置的に命中精度もあまり良くなかったそうなんですが、米軍としてはこの無反動砲はOV-10及びA-4「スカイホーク」に搭載することを考えていたようですOV-10では機体内にマガジンが設けられ、飛行中にリロードできる本格的な機構を備えていたそうですので、「マスタング」での発射試験も、あくまでその事前実験の一つであったとのことともあれ、WW2では花形の制空戦闘機として、朝鮮戦争では地上攻撃機として活躍した「マスタング」、引退後もたまに現場に顔を出しては、後輩の育成に協力していたみたいですなあ…w
No.24947+約に立たなかった大口径砲は
俺とよく似ている・・