40周年『ビッグコミックスピリッツ』が高い“実写化率”のワケ…骨太作品の裏にある脱アンケート至上主義Name
名無し20/12/30(水)16:37:16No.2278364+
03日01:46頃消えます
60年代後半、『少年サンデー』、『少年マガジン』（講談社）に続き創刊された『少年ジャンプ』（集英社）は、後発ゆえに人気作家の確保ができず、若手を積極的に起用。読者アンケートで競わせ、部数を飛躍的に伸ばしていたことから、当時、業界では読者アンケートの結果を連載打ち切りや編集方針に反映する傾向があった。そんな業界の常識に『スピリッツ』は、「アンケートという得体のしれない怪物に振り回されるのではなく、編集者が本心から面白いと思う作品を世に送ることを大事にしたと聞いています」（石田貴信編集長、以下同）と真っ向から反発。現在まで40年続く変わらぬ方針だ。
「掲載作品を決めるプロセスはいくつかありますが、特徴的なのは年に数回行われるコンペです。編集部全員の投票で勝者が決まり、1位は必ず連載します。2位以下も内容次第で連載化される場合が多いです。面白いものに王道もマイナーもないという考え方から、王道、マイナー関係なく、面白いと思うものを連載化しています」（ビッグコミックスピリッツ 編集長 石田貴信氏／以下同）
https://www.oricon.co.jp/special/55679/
…No.2278413+「バックトゥザ母さん」みたいに大学漫研レベルなのも
編集会議通っているのか･･････
あと、目新しいとか斬新さとか求めるばかりでなく
北崎拓とかベテランに復帰してもらったらどうですかね･･･ |
| …No.2278456そうだねx1その編集者が本当に優秀なのかと小一時間 |
| …No.2279043+ただ２０世紀少年だけは忘れたい |
…No.2279070+>王道、マイナー関係なく、面白いと思うものを連載化しています
当たり前ちゃうん？ |
