軍2@2021年01月ふたば保管庫 [戻る]


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Name名無し20/12/13(日)17:03:32 IP:122.133.*(mesh.ad.jp)No.12079+
05日01:05頃消えます サンパチってここまで卑下するような銃でもないよな
No.12091そうだねx10これに関しては銃の問題じゃなくて、
時世についていけなかった兵器行政の問題だしな。
No.12096そうだねx10>サンパチってここまで卑下するような銃でもないよな
いやこのシーンは外国にはもっと良い銃があるって言われたから反論してるだけ
無い物の話して何になる?なら、なんで劣った銃で戦わされてんだ!?
って言ってるだけ
性能の話しているんじゃないってちゃんと話読んでたら解るやん?
No.12097そうだねx3きっとスレ主は
本が飛ぶように売れるって言われて
別に本は飛んでないよな??って人間なんだろう
No.12098そうだねx1こんなクソスレ裏で立てろ
No.12101そうだねx12裏はゴミ捨て場ではないぞ
No.12108+三八式の評価のポイントは6.5㎜アリサカ弾の是非に集中するよね。 (´・ω・`)b
そもそも欧米の歩兵銃の弾薬に7.62㎜級が多かったのは、騎兵部隊の軍馬を射殺可能な
殺傷力が要求されていたからで、人間を殺傷するのには十分すぎる威力だった。
WW2で騎兵部隊が衰退したあとは、歩兵銃は人間だけを殺傷できれば十分となり、
反動が小さく命中精度に優れた6.5㎜アリサカ弾は小柄な日本兵には最良だったと思う。

ただし全長1276㎜、銃身長797㎜は当時の各国の歩兵銃でも長大な部類に属していた。
機関銃などの発達により、WW1と比べてWW2では歩兵同士の交戦距離がひと回り短くなり、
リー・エンフィールド、Kar98K、M1ガーランドのような全長1100㎜程度の短小銃の方が
取り回しがよく、大いに活躍することができた。
その点では三八式はソ連のモシン・ナガン同様に時代遅れのロングライフルだった。
No.12111そうだねx3カルカノM1891「俺1980年代まで使われたんだぜ」
No.12115+ブログ更新乙
No.12123+
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左が6.5mmにしたM16系

No.12128そうだねx6
71055 B
本文無し

No.12154そうだねx6サンパチは銃そのものよりも他のことで印象悪い
上等兵「おまえ!サンパチ式歩兵銃殿に謝れ!」
二等兵「サンパチ式歩兵銃殿!わたしが悪くありました!」
No.12156+スレ画は凄腕のスナイパーで使い慣れた38式で次々狙撃を成功させて
本当に彼にとって一番の銃だったって話じゃなかったっけな
No.12164+アメリカやドイツは自動小銃を次々と実戦に投入していったけど、
どうして日本は研究開発どまりで、WW2に間に合わなかったんだ?
No.12167そうだねx4支那事変勃発による大軍拡で99式小銃ですら行き渡らない状態で
歩兵に自動銃配備とか言われても…
No.12168そうだねx7>どうして日本は研究開発どまりで、WW2に間に合わなかったんだ?
単に工業生産力の差
やらなかったじゃなく出来なかっただけ
つか、英国・ソ連にすら出来なかった事、日本にやれ言われてもな?
No.12170+SMGなんかはもっと差があるよね
他の国は100万丁単位でばら撒いてるけど、日本は1万丁位
No.12171そうだねx12でもまぁセミオートライフルが前線に行き渡った国なんて米国くらいじゃね?
No.12173そうだねx3> SMG

プレス加工技術が未発達な当時の日本では切削加工でやるしかないから、100万挺は土台無理
No.12200そうだねx5
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考証至上主義に陥った軍事趣味は戦争マンガの存在を許容できず衰退を招く悲劇を生んでしまった

No.12203+なにしろこの画像以外読んだことも見たこともないから
No.12216そうだねx1ステンガンとか見るとクッソ簡単な作りに見える
これぐらいなら日本でも大量生産できた気がするんだけどなあ
No.12222+>これぐらいなら日本でも大量生産できた気がするんだけどなあ
よしんば生産出来てもフルオートで拳銃弾ばら撒けるほど材料的余裕がないから無意味だと思う
10倍ばら撒くという事は10倍の資源があって初めて成り立つのだよ
No.12230そうだねx7「簡単な作りだけどそんな簡単なものも作れなかった」で話が終わるような…
75年同じ話して同じように76年目を迎えるんやな悲劇やな
No.12242+>ステンガンとか見るとクッソ簡単な作りに見える
>これぐらいなら日本でも大量生産できた気がするんだけどなあ
個人的にはMP40やM3グリスガンのシステマチックとも言えそうな
設計には驚くな…
銃身途中の突起(車内からの射撃の為)やローダーにもなるワイヤーストックとか
No.12245そうだねx3>単に工業生産力の差
資金力の差もあるぞ
日露戦争の債務返済は1988年6月までかかってるし
貧乏は嫌だねぇ
No.12287+ひょっとして短機関銃は使用弾薬を8mmナンブじゃなくて.45ACPか9mmParaにしといた方が遠慮なくバラ撒けたんじゃ…などと妄想してみる
No.12296そうだねx3粗悪品もあっただろうが2百万丁以上生産された99式小銃がありながらかなりの38式が現役だったことを考えると結構な数が海の底に沈んだか倉庫の肥やしになってたんだろうな
やっぱりロジスティクスは大事
No.12334+>45ACPか9mmParaにしといた方が遠慮なくバラ撒けたんじゃ…などと妄想してみる
それらを使う拳銃が旧軍でほぼ使われなかったのは致命的…
まさかSMG用って訳にも行かないし
旧軍もソコソコ使われて中国でもメジャーだったC96の7.63㎜マウザーなら良いかななんて思うが…
No.12344そうだねx4>ステンガンとか見るとクッソ簡単な作りに見える
>これぐらいなら日本でも大量生産できた気がするんだけどなあ
戦間期のイギリスは大陸と植民地相手の商売で国そのものが
めちゃんこデカい工場みたいな状態だったから、産業も戦時体制になると
ウェスタンアプローチでばんばん届く戦略物資でもりもり武器作れる素地があったけど
日本は戦時体制だ何だとお上が産業統制してもプレス機械の製造公差の関係で
納入企業間で同じ寸法の筈の部品の板厚が微妙に違ったり
登戸の二科五班ですら謀略戦用のラトビア製マイクロカメラの深絞り加工を
とうとう再現できなかったとか聞くとちょっとね…
どのみち兵科間の要求すっ飛ばして大急ぎで仕様作ること迫られたイギリスと違って
日本やイタリアは戦間期のマシンカービン思想から抜け出るのが少し遅すぎた感ががが…
No.12347そうだねx3銃そのものよりも弾薬の質の問題が大きい気がする
管理怠った場合の劣化が早いとか
No.12439そうだねx1youtubeで戦時中の各弾薬や砲弾の生産数を調べている人がいるけど
観る度に陰鬱な気分になれるぞ
No.13027そうだねx4威力はともかく命中精度とかも良好。逆に後継の99式小銃が一部酷評されてるのが辛い、悪い銃ではないのに
No.13042そうだねx1国産の銃としては"自殺用拳銃""軍刀拳銃"を除けば小銃も短機関銃もそこそこ良いものばかりなんだぜ。
ただし整備戦略という面で見ると銃も弾も足りないというもはや銃の善し悪し以前の問題なだけで。
No.13052+うちのじーさんが大陸でMP-18使ってたって言ったから、ある程度9mmパラは、潤沢にあったんじゃあないかな。
その9mmパラを撃墜したアメリカ兵が持ってたブローニング(ハイパワー?)に詰めて撃ってたら壊れたっていうので
その9mmパラは、サブマシンガン用の強装弾だったのかもって言ってた。
後余談だけどMG-15の対空機銃もあて言うから8mmモーゼル弾も弾薬庫に十分あったって言ってた。
No.13081+そもそも帝国陸軍の戦捷の秘訣は銃剣による突貫突撃にあるのです
その意味ではサンパチは理に叶っているのです
半自動小銃なぞ兵に持たせたら突撃精神が失せてしまう
それは帝国陸軍の精華を失うことに他ならないのです
No.13083そうだねx1だから帝国陸軍はダメな理由が分かった。
No.13125+
163288 B
>よしんば生産出来てもフルオートで拳銃弾ばら撒けるほど材料的余裕がないから無意味だと思う
これはよく言われる話だけど、例えば南方の部隊とか限られた範囲での運用でも無理だったんだろうか海軍なんかは実際に陸戦隊で短機関銃を運用していたわけだし
No.13135+まず南方のジャングルで戦う際に短機関銃が有効という経験を積む必要がある。
そして現地の戦訓を上申して生産計画に反映させて現地に送らなければいけない。
それを日本の場合開戦後1年から半年以内に完結させないと、もし1年以内に必要分揃えられる奇跡を起こせたとしても船ごと南太平洋に沈んで戦地に届かない。
併せて当時日本が有する全ての短機関銃を南太平洋戦線に送ったところでそれでもおそらく数が足りない。
No.13137そうだねx3例えば当時の日本の小火器として、戦時急造用にシングルアクションのリボルバーライフルにリボルバーカービンやペーパーパックのリボルバーショットガンを、シリンダー部を改良したり弾の一部に陶器を使う等して資源を節約しつつ総力戦に対応は出来たかもしれない。使えるレベルで造る事自体は理論上おそらく可能。
しかしアメリカを跳ね返す為にはせめて衝突地域の戦線だけでもアメリカを上回るだけの装備や後方支援システムが無いといけないのに現実は
アメリカ太平洋戦線の軍事力>日本の全軍事力
の時点でもはや装備をどうこうしてなんとか出来るレベルの問題じゃないと思う。
No.13138+>まず南方のジャングルで戦う際に短機関銃が有効という経験を積む必要がある。
当時の近接戦闘兵器研究委員会の報告書によれば試作品を実戦でテストした結果として陣地戦や自衛用として価値があると認めてるから
接近戦での有効性自体は認識されてたんじゃなかろうか
No.13151+
313861 B
>当時の近接戦闘兵器研究委員会の報告書
もう少し調べんといかんがこれは興味深い資料昭和13年12月・近接戦闘兵器研究委員中支派遣者報告https://www.digital.archives.go.jp/das/image/F0000000000000218492
No.13325そうだねx1品質管理の事を考えると99式で、良かったと思う。自動小銃なんてとても量産化出来なかったし、していたら作動不良テンコ盛りだったんじゃないかな?あの時代部品一つ一つにナンバーふるのが当たり前の時代だし、如何にアメルカの大量生産、同一規格が凄い事か。日本なんか後の世の64式でさえ良い銃じゃなかった。
No.13399+弾薬の生産力も輸送力も到底追い付かないから
どのみち当時の日本にSMGの大量配備は不可能でしょ
上海の陸戦隊は都市部で河口に艦艇を直付けできたし
広範囲に散らばる陸軍部隊とは全く状況が違うかと
No.13518+
80928 B
本文無し

No.13519+
26674 B
本文無し

No.13520そうだねx1
803146 B
本文無し

No.13521+
864833 B
本文無し