平成8@2021年01月ふたば保管庫 [戻る]


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Name名無し20/10/01(木)23:53:38No.4201+
25年1月頃消えます アベノミクスの6つの嘘

「物価とともに賃金!」も上昇するはずが
給料が5回も下がった!
No.4202+検証アベノミクス 物価と税負担だけが上昇し、みんな貧乏に 格差だけが拡大していった。
No.4203+世界にそう喧伝していた安倍晋三首相。だが、8月28日の辞任会見で「アベノミクス」という言葉は最後まで使わなかったーー。『アベノミクスの終焉』の著書がある同志社大学商学部の服部茂幸教授が話す。
「アベノミクスが中途半端で終わったことを表しています。アベノミクスは、日本銀行が国債をたくさん買い入れることにより、市中に大量の通貨が供給され、金利は下がり、企業活動が活発化。物価の上昇とともに賃金も増え、消費も拡大すると謳っていました。その景気回復へのシナリオはすべて頓挫したのです」
7年8カ月も続いた第2次安倍政権の根幹政策だったアベノミクス。その実態を検証しよう。
No.4204+■物価上がるも賃金下がり

『ツーカとゼーキン 知りたくなかった日本の未来』の著者である弁護士の明石順平さんはこう語る。

「確かに、物価は上昇しました。消費者物価指数は’12年から’19年までに7.2%、食料品に限っては約11%も急上昇。ところが、物価が上がっても名目上の賃金はほとんど変わっていません」

賃金が上がっても、それ以上の勢いで物価が上がっていれば、買えるものは少なくなり、実質的に賃金が減っているのと変わらない。
No.4205+’12年から、物価の影響を考慮した実質賃金指数は5度にわたり下落している。アベノミクスで“給料”は上がる(図解:ウソ1)どころか、下がったのだ。安倍首相は“雇用の改善によって賃金の低い新規雇用者が増えて、平均を押し下げた”と主張してきたが……。

「だったら名目賃金も下がるはずですが、こちらは下がっていない。明らかな嘘です。仮にそれが本当なら、新規労働者が増え続ける限り、実質賃金が下がるということになりかねない」(明石さん)
No.4206+さらに、これらの数字すらかさ上げされた可能性がある。’18年から調査対象の「常用労働者」の定義が変えられていたのだ。

「『常用労働者』から賃金の低い日雇労働者を除外した。結果、平均賃金は高くなりました。そんなことまでして、アベノミクスの失敗をごまかそうとしたんです。本来、賃金が上がり、続いて自然に物価が上がるというのが正しい経済成長。物価上昇を目標としているアベノミクスは最初から誤っているのです」(明石さん)
No.4207+給与が下がった一方で、負担は増えた。今年3月、財務省は、税や社会保険料などの負担が所得に占める割合である「国民負担率」が過去最高となる44.6%になる見通しだと発表。それにともない手取りである可処分所得が減り続けている。アベノミクスで生活が豊かになる(図解:ウソ2)ことを期待した多くの国民を裏切ってきたのだ。
No.4208+前出の服部さんが語る。

「アベノミクス失敗の原因をコロナ禍に求める人がいますが、’18年10月には景気が後退局面に入っていたことが今年7月になって明らかになりました。成長率も1%程度と低く、効果がなかったんです。国民はアベノミクスという幻想から目を覚ますべきです」

しかし、自民党総裁選への出馬会見(9月2日)で菅義偉官房長官は「アベノミクスをしっかりと引き継いで、前に進めていきたい」と語った。悪夢は“スガノミクス”として引き継がれていくのか。
No.4209+ウソ1物価とともに賃金も上がる➡物価だけが上がり、賃金は下がった

ウソ2生活が楽になった➡税負担が増えて可処分所得は減った

ウソ3消費は持ち直した➡消費は一貫して改善してない

ウソ4景気回復でGDPが上昇➡統計基準を操作してかさ上げ

ウソ5雇用がよくなった➡非正規雇用が増えた

ウソ6好景気で株価が上昇➡公的資金で買い支えた内閣相場
No.4210+
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給与が下がった一方で負担は増えた。今年3月、財務省は税や社会保険料などの負担が所得に占める割合「国民負担率」が過去最高の44.6%になる見通を発表。それにともない手取りである可処分所得が減り続けている。アベノミクスで生活が豊かになることを期待した多くの国民を裏切ってきた(女性自身)

No.4211+
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ウソ3消費は持ち直した➡消費は一貫して改善してない
消費も雇用も停滞した「民間消費の総額である実質民間最終消費支出は、14〜15年にかけて3年連続で下落これは戦後初のことです」
No.5736+
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本文無し

No.5881+アベノミクスは嘘が多い!
No.5982+abe半端ない